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企業と学生のマッチングという話です。
今日は、今、タイトルに申し上げたとおり、企業、社会貢献をしようという企業と、それから学生さん、そこでボランティアというわけではないんですけれども、
いわゆる事業の一環としてPBLと言いますけど、課題解決型事業、現場に行って、そこで企業さん、
現場で出された課題に対して、学生さんたちが解決策を考えて、提案して、実行してというのを時間をかけてやるという、
そういう腰を据えた事業としてやるという、そういうののマッチングをしている場に行かせていただきました。
具体的に言うと、企業さんがですね、うちの企業は、もしくはうちの団体は、こういう活動をしている団体ですと。
こういう課題、社会課題に対してアプローチをしていますと。
つきましては、今回学生さんたちと一緒に、こういう課題を解決してほしいと思いますと。
こういう課題を一緒に解決しませんか、みたいなことをプレゼンをしまして。
学生さんたちは、自分たちの大学の前には、こういうテーマで研究をしていて、こういうことに興味があります、みたいなことをそれぞれお互いプレゼンをし、
今回はですね、いわゆるドラフト方式ですね、プロ野球選択選手、第一巡選択選手のも秀夫古井ですね。
そういうふうに選択をしていくというのを、学生が企業を選ぶ。
企業が学生を選ぶのではなくて、学生がどこの企業さん、どこの団体さんに、いわゆるPBLの事業に行きたいか、パートナーを選ぶというのをやりました。
面白かったですね。各企業さんの当然取り組んでいらっしゃる課題や取り組んでいらっしゃる手法を聞いているだけでも、もちろん面白いんですけど、
今の大学生たちは、その面白い企業団体のプレゼンを聞いてですね、何を基準に選ぶのかというのが非常に興味深かったですね。
それぞれ団体によって見せ方も違うし、しゃべり方も違うし、プレゼンの方法も違うし、課題がもちろん違うわけですから違うんですけど、何に興味を持つのか、大変興味を持ちました逆にね。
学生たちがそれで選ぶわけですから、そこには見せ方のヒントみたいなのがあるなというふうに思います。
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ぜひ記事にしてみたいと思います。今日も聞いていただいてありがとうございます。