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2023-12-17 03:10

#626 連携協働の実践者に聞く③

東成区の宮田さんの大事にする言葉「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」https://kyodo-portal.city.osaka.jp/task/24000022262/?mode=po
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連携協働の実践者に聞く③ということで、今回はやってやれないことはない、やらずにできるわけがない、というタイトルが入っています。
今回は、今里地域、東の陸の福祉サポーターをされている宮田孝夫さんにインタビューをさせていただきました。
動画になっていますので、動画をご覧いただきたいということが全てですが、
今年72歳とおっしゃっているので、めっちゃお元気ですね。やっていらっしゃることが非常に柔軟で柔らかくて、
地域の枠も越えて、いろんなものを取り入れていこうという、そういう意志と行動力があふれているなという感想を持ちます。
連携協働というのをシンポタワーテーマにしているわけですが、この宮田さんが思われている連携協働が、
宮田さんのお話の中からよく伝わってくるかなというふうに思います。
途中でですね、KKBとか、FM537とか、いろいろ横文字が出てくるんですけど、横文字苦手な方も大丈夫ですよ。
ちゃんと説明をしていただいているので、FM537なんていうのはね、1個だけ先にネタバレしてしまいますと、
FM537というのは東なり区の郵便番号なんですね。
郵便番号をあるチームの名前につけたその思いはですね、その地域だけではなくて、
もう東なり区やったらどこから来てもええやんかと、そういう大きい思いが入っているということもね、
動画のお話の中でわかってきました。
それ以外、KKBもそうですし、宮田さんがいろいろ取り組まれていること自体が非常に大きな視点で組まれているということもね、
よくわかってまいりました。
その中で、宮田さんが連携共同を作っていくにあたって大事にされていることがタイトルになっているこの言葉です。
やってやれないことはない。やらずにできるわけがない。この言葉好きやね。とおっしゃっておられます。
やらずにできるわけがないという後半のところが好きや、というふうにね、特におっしゃっています。
行動力のある方だからこそね、この言葉がやっぱり周りにも染みるんじゃないかなと思っております。
連携共同の実践者に効くパート3の動画、宮田太郎さんのインタビューを、ぜひ新ポタの社会課題と市民活動でご覧ください。
03:10

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