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しのぎを削りときには共闘合わせる歩調、という市民活動和革レポートの記事をご紹介します。
こちらは、優しい連携共同シリーズの6回目、最終回になりますね。
優しい連携共同シリーズとは、優しい連携共同という冊子を作成いたしました。
そこに載っている記事を順番にご紹介をさせていただいているのの、6回目、最終回となります。
今回ご紹介するのは、優しい連携共同シリーズは、ずっと連携共同ということをテーマに、その優しさを表現したくてご紹介をしてきたんですが、
優しいには2つの意味がありまして、漢字でいうと、優秀の優という字を書く優しいと、簡易の良いという字を書く優しい、2つがあるんですね。
簡単ですという意味での優しさと、何とか相手に伝えたいという、その心の優しさの優しい2つの意味がありまして、優しい日本語と同じでですね、優しい連携共同というのは、
連携共同というのは、実はとても優しくてですね、簡単という言い方は違いますけれども、とても親しみやすいもので、近くにあるものだよということを表現したくて、こういう言い方をしているんですが、
その最先端にいらっしゃる中間支援組織であるまちづくりセンターの方にお話を聞いた記事が、今回のご紹介記事でございます。
優しい連携共同を作るといっても、それをつなぎ手やコーディネーターやサポートする方が必ず必要であって、そのまさに役割を担ってくださっているのが中間支援の組織の方々だというふうに思うんですけれども、
地域活動においてはまちづくりセンターというね、各区にある取り組みがその役割を果たしているんじゃないかなということで、実際にまちづくりセンターをやっていらっしゃる株式会社KEGのお二人にお話を聞かせていただきました。
中田さんも平川さんもですね、お二人とも、私もまちづくりセンターをやっていますので、本当にこうなんか同志というかお仲間感じがすごくしてましたね。
もちろん会社は違うんですけれども、同じやはり悩みを持っていて、同じ問題意識を持っていて、同じやっぱり共通した価値観をやっぱり共有しているなということを常々感じるお二人なんですけれども、そのお二人に連携・共同についてお話を改めて伺ってみた、そういった記事になっております。
その答えが最初に申し上げたタイトルになっています。
時にはしのぎを削ってね、当然やるんですけれどもね、時には共闘するし、合わせる、誇張を合わせていくということでいうと、連携・共同を作っていくということでいうと、目指すべきものは一緒なんやなと、最初に言った価値観一緒なんやなということを感じさせていただく記事になっております。
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どうぞお二人の活躍も含めてお読みいただけたらと思います。