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もとまちセン支援員の声という話です。今日は新しいみんなの活動報告の記事をご紹介しようと思うんですが、こちらイクノクのまちづくりセンターで、去年まで支援員をされていた方が書いていただいた記事ということになります。
面白いですよね。去年までやっていてということですが、イクノクでは学校の再編がもうこの数年間順次行われていまして、結構大規模な再編計画になっておりましてね。
いくつかの学校が等配合されて一つになっていくんですけども、その一番小学校の中では最初に等配合された三浴森小学校という小学校と中川小学校という小学校が等配合されまして、大池小学校という名前で旧の中川小学校の高校を使って新しくスタートしてるんですね。
ちなみに三浴森小学校の跡地は今話題のイクノパークという施設に変わっていくわけなんですけども、その大池小学校に通う子どもたちが二つの小学校から一つの小学校になり、もともと人数が少ないので等配合になるとはいえ、新しい学校になって新しい交流が始まって、コロナもありましたけど子どもたちはその環境にどんどん順応していくわけなんですね。
かたや、その二つの地域にはそれぞれ連合、まちづくり協議会、地域活動協議会があるわけなんですけども、子どもたちは一緒になっているんですが大人たちの交流というのはコロナもありたの理由ではあるんですけども、なかなか進んでなくて、それをぜひ交流を進めていこうということで関わっていただいたのがこの元まちづくりセンターの職員さんということでございます。
無事この5月の末にですね、交流事業、地域交流事業が開催されたと。その天末とその中で気づいたことや感じたことやこの新ポタのサイトも活用していただきましてね、ボランティア募集していただいたんですけど、ボランティアの方がね、参加していただいたんですよ、この募集にお答えしていただいて、そのボランティアの方が本当に優秀な方で、たった一人なんですけど、
ボランティアの方が地域にこの地域交流を通じて関わっていただいて、そこからまた定着して担い手になっていこうというね、そういうすごく素敵な話になっています。
違う者同士が交流していくことの大切さも感じますし、そこから生まれる科学反応の素晴らしさも感じれるんじゃないかなというふうに思う記事でございますので、地域交流事業開催まで約1年半、元まちづくりセンター支援員が見た奇跡という記事、ぜひご注目ください。