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阿倍野区まちづくりセンターの話、昨日に引き続きお話をさせていただきます、アップしていただいております、地域活動見本市の開催報告の記事についてでございます。
この阿倍野区まちづくりセンターの地域活動見本市というのは、実はちょうど100日前、673回目のシミポタ活動日記、地域活動見本市ということで、
我々が取材をさせていただきまして、それを記事にしたものをやはりポッドキャストでね、喋ってご紹介しているんです。
その時は参加者目線でございますね。参加者として、若い世代の大学生の方とかね、高校生の方が発表されているということで、
その若い高校生、大学生、どうやって集まってきてるんだろうか、みたいなことも含めてお話をさせていただいた報告記事だったと思うんですが、
今回は主催者側の阿倍野区まちづくりセンターさんの発信でありますので、ちょっとまた観点が違います。
同じイベントでもね、こういうのがやっぱり面白いんですよね。
阿倍野区まちづくりセンターさんは、この地域活動見本市というのを、令和5年度の地域活動フォーラムということで、
コロナ禍で大変地域活動が制限を受けた中で、それを乗り越えまして、新しいフェーズに入った地域活動の中で見えた、いわゆる芽生えた芽というものをですね、
丁寧に摘み取ってというかね、ピックアップしてご紹介をしていただいています。
阿倍野区内には10の地域活動協議会があるんですが、その10の地域がそれぞれこの年度内に取り組んだ地域活動について発表し、
共有し、そして各地域同士で、そういう住民の方々とか、これから参加したいなと思っていらっしゃる方々にアピールし、交流をするという機会になっているわけです。
そこにね、さっき言った若い学生なんかも、外からの視点ということで発表しているということでございます。
主役はですね、この阿倍野区の地域の方々、10の地域の方々なんですね。
そして、この記事をぜひご覧いただきたいんですけども、資料が大変豊富でございます。
そもそもリンクを貼ってある、阿倍野区の松瀬さんの資料、大変豊富なんですが、新ポタのサイトにもですね、
10の地域のそれぞれのどんな地域なのか活動の工夫、そして自慢したいこと、困っていること、そしてこれから関わる方に伝えたいと思うことなどなどを、
1枚のシートにまとめたものを、10地域ありますから、10枚全部出していただいてます。
これがね、資料として素晴らしいと思います。
他の松瀬さんも参考に、私も松瀬んですけど、参考にしたいと思うところでございます。
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ぜひ新ポタの記事でチェックをしてみてください。
阿倍野松瀬さんのお話でした。