センバの焚き火イベント
1268 今日はみんなの活動報告です。
オフィス街で焚き火という、面白いタイトルがついています。
船場・リ・フレームという団体さんというか、グループの活動のご紹介をさせていただきます。
大阪の街はですね船場というところからスタートしたと言っても過言ではないと思うんですね。
本当に今でも大阪の街のちょうど中心にありまして、
我々が使っている大阪弁なんかも、もともとは船場の商人の言葉が元になっているという説もあるようでございますが、
そんな歴史のある船場の街の中で、リ・フレームですから、
フレームをもう一度再構築しようということで、リ・フレームという名前がついているんだと思うんですが、
大阪ガスが所有されている空地のガススタンドという、大阪ガスビルのすぐ西側にあるスペースがあるんですが、
そこでまさにオフィス街ですよね、そこで焚き火を焚くというイベントをやってらっしゃるんです。
それが再構築、船場の街をもう一度考え直していこう、もう一度フレームを組み直していこうという活動の一環ということで、
船場フォーラムというイベントがかつてありましたけれども、そこで意気投合した仲間たちがこんな取り組みを繰り返しやっていらっしゃるということで、
今回3回目と書かれていましたかね、そのような感じでオフィスで焚き火を焚くんですが、
そもそも焚き火って人が集まるきっかけになるというような意味で言うと、
当然消防法とか危ないことにならないように気をつけてやらないといけないんですけど、面白いコンセプトだなというふうに思います。
その焚き火を通じて人と人とがつながっていったり話をしたり、船場の街のことを考えていくということを通じて、
船場の街をもう一度盛り上げていこう、年も盛り上がっていますけど、新たに盛り上げていこう、歴史と文化を改めて燃やしていこうという、
そういうテーマになっているそうでございます。
5つの団体というかグループが一緒になってやってらっしゃるそうでございますが、どんな5つの団体かはぜひ記事をご読みいただきまして、
確認いただきたいんですけど、夜のオフィス街で焚き火を焚くとやっぱり人が集まってくるんでしょうね。
たくさんの方がご参加されていて、その焚き火を囲んでいろんなプレゼンがあり、
参加者一人一人もそこでマイクアピールをするというような、そういった交流になっていたようでございます。
素敵な連携協働、船場の街のオフィス街で焚き火、船場Reフレーム、シミポタ体験レポートをお聞きいただきました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。