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3連休ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。今日はイベントする側、作る側という話をしてみたいと思います。
シンポタの仕事をしていると、関係ない話を5回、2回しているということですが、今日は結構関係ある話かなと思ってまして、
シンポタの仕事をしていると、いわゆるいろんな団体さんのいろんな活動についてですね、どんどん情報が入ってきて詳しくなっていくんですね。
大変それはありがたいことでして、いつも言ってますが、私が一番得しているんじゃないかなと思っているんですけども、
こうやってしゃべらせていただくことによって、自分の身になっていったりしているんですが、イベントに参加をさせていただくことがあるわけですよ。
団体さんが作られているイベント、地域の団体さんが催されているイベントに参加をさせていただくと、
純粋に楽しませていただくということももちろんあるんですが、
もっと後ろで組んで見てる人たちいるじゃないですか。僕ら大嫌いでございまして、後ろで組んで見てるんやったら、組んでええと思うんですけどね。
そうではなく、やっぱり来たんやったら一緒に参加して楽しんだりしたいと思いますし、
その方が主催者の方も喜ばれるんじゃないかなと思うんですが、
とはいえ、このような中間支援の仕事をしていると、作る側の立場に立って考えないといけませんし、
考えていきたいと思っているし、考えてしまうわけですよね。
このゴミの処理は大丈夫かなとかね、この段取りは大丈夫かなとかね、
このところなんかお声かけてあげて、主催者の方にお声かけた方がいいかなとかね。
みなさん一生懸命イベントを運営され、企画され、運営されているわけですから、
どうしても客観的に見て、ここがもうちょっとこうやったらいいのになみたいなのがあるじゃないですか。
そういうのをね、こそっとアドバイスというか、
こここうなって、今日今こうなってますよみたいなことを言ってあげると、
ごめん忘れたみたいなことでね、気づいていただけることもあるかなと思ったりして、
純粋に楽しませていただくイベントに参加する立場と、
イベントを作る側として、こうすればより良くなるなとかいうね、
現場で対応するというようなこともね、たくさんあるかと思いますので、
そういうことを両面気にしながらやらせていただいてます。
逆に言えば、その作る側の気持ち、
実際にやってみてテントコマになってしまって、
こんなとこ抜けてたわとかね、こういうとこ教えてくれてありがとう、
ほんまそうやったわっていう作る側の気持ちがわからない人が、
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作る側の支援はできへんやろうなってすごく思います。
やっぱりプレイヤーの一面を持っていない人が、
プレイを実際にね、実際に汗をかいていないのに、
汗をかいている人たちに対してアドバイスができるのかなというふうに思いますし、
汗をかかない人は、やっぱり現場でも信用されへんやろうなと思いますし、
やっぱり口だけやったり、言うだけやったり、頭だけやったりっていうのは、
だんだんだんだん、あんた言うてるけどね、
結局あんたなんもせえへんやんねみたいなね、
いうふうになっていくし、やっぱりその辺のね、
さじ加減が難しいなと。
やっていただかないといけないので、代わりにやってはいけないわけですけどね、
いけないというか代わりにやることが目的ではなくて、
やっていただけるように支援していただくということで言うと、
手を出さないというか、手を出さなくても済むようにすることが一番大事なんですが、
手出さんとずっとさっき最初に言ったように後ろで手組んで見ているだけでは、
やっぱりねえねえこいつってなってしまうということが言いたかったわけです。
はい、シンポタとは関係ない話ではない話。
今日はさせていただきました、イベントを作る側やる側のお話でした。
