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5回に1回、シミポタとは離れた話もさせていただいていますが、今日の話は3Bという話ですね。
濃い鉛筆の話ではありません。3B、何かというとですね、とある経営者の方の文章を読んでいたら、こういうふうに書かれているんですね。
過去の偉大なアイデアは3Bで生まれているということで、その3Bというのは何かというと、
バス、移動のバスですね。バスに乗るのバスです。
2個目もバス、これ発音難しいですけど、お風呂の方のバスですね。
3つ目がベッド、寝るときに使うベッド、それの頭文字、バス、バス、TH、ベッドの頭文字を取って3Bというそうでございます。
なるほど、確かに移動するとき、バスに乗っているときにアイデアが浮かぶときがありますね。
私も自転車に乗っているときによくアイデアが思い浮かぶんですよね。
さらにお風呂、これはもう定番ですね。
お風呂で浴槽で浴室でリラックスしているときにアイデアが浮いてくると本当によくあります。
そしてもう1個がベッド、寝ているときも頭が動いていますし、
うつらうつらしているときに夢なのか現実なのかわからないですけど考えられていくことがすごくいいアイデアだったり、
お気抜けにパッと閃いたり、共通点がありましてすぐメモできる環境にないというね。
お風呂はね。移動中もそうですけど。
移動中は立ち止まってスマホに録音するとかメモするとかしたりしますが、
寝ているときもメモを近くに置いておいて泣きませんかね。
ということでベッド、それからバス、それからお風呂のバス、この3Bがアイデアが得られるという、
生まれる場所だと言われているそうですけど、ちょっと調べてみたら中国でも同じようなことを言うそうですよ。
中国では3つの上と書いて、馬上、まず馬の上ですね。
これ同じや、移動中ですよね、移動中。
そして気上、気上というのは机の上。
なんで言えば、ある意味寝ているときと同じじゃないですか。
ベッドと同じじゃないですか。
そして最後が死上というんですかね。机の上は沈上というもんですね。
馬上、沈上、死上と言いまして、馬の上、机の上。
机の上というのは寝る場所へということで。
机じゃない、これ枕か。枕の上や。だからベッドと同じ。
そして最後が死上というのは、死上の死というのは河やという字を書きます。
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つまりトイレ。
なるほど、お風呂と一緒やね。
トイレの中もリラックスしているということで。
やはり笑いと一緒で、緊張と会話がやっぱりいいみたいですね。
ということで、馬上、沈上、死上、そして賛美。
そんなことを意識して、今日もアイデアを考えてみたいと思います。
5回で1回、新プタとは離れた話でした。