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こんにちは、Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルでは、Web3 時代における3D デザイン、モーション グラフィックス、タイプグラフィーなどについて、
新しい発見や学びを共有していきたいと思います。
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はい、ということで、本日は定期的な音声配信は、アイデアの筋トレということについてお話をしてみたいと思います。
このサンドFMというプラットフォームは、誰でも簡単に音声配信ができるというものなので、
これを聴いていらっしゃる方の中にも、自分で配信をしているという方もいらっしゃるかもしれませんね。
そういった結構継続的にやっていくのって、自分も結構大変だなと思うことはあるんですけれども、
というのは週3回やっているからですね。
それでも毎日やっている方とかもいらっしゃるので、それはそれですごいなと思うんですが、
時間をそのために取ったりとか、しゃべりがうまい人はちょっとまた違うかもしれないんですけれども、
そうじゃないと、話す前にちょっとした事前な準備とかも必要になってきたりするので、
そういった意味で労力は多少なりともかかるんですけれども、
それでも自分自身の考えをまとめたりということは、ある程度参考になっているなという部分があって、
今回は話そうと思っているのは、具体的にはそういった話した内容が、
実際にその前回話したウェブサイトとかで文章を書くときに役立っているということについてお話をしようと思います。
これは数回前に話した、歴史と文脈から作り手の考えを歴史とかそういったものに刻むみたいな、
ちょっと大げさなテーマで話したことがあったんですけれども、
コンセプトとかそういったものを説明するときって、ちょっと盛るというか、
少し大げさに言うということも必要になってくるのかなと思います。
ウェブサイトの冒頭のそういった具体的な理念とかですね、
What do we do? とかみたいな、自分が何をしているのかみたいな具体的なことを話すときに、
前回話したようなそういった内容が結構役に立ちました。
ゼロから考え直してもいいんですけれども、
そういったことを具体的な書き出しをするときにですね、
クロードに頼んでちょっと文章を精査してもらって、それで反映するみたいなことをしています。
特に一応僕も英語は話せるんですけれども、
それをちょっと耳に聞こえのいい漢字だとか、ネイティブの方にもナチュラルな漢字に書き出すときには、
まだまだクロードとかそういったものに頼っているので、
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そういった意味でも一度そういった書き出したとか話した内容があると、
それを元にウェブサイトに反映するとか、何か別のことに反映をができるので、
そういった意味で助かっています。
特にウェブサイトとか作っているとですね、
そっちのビルディングの方がそれっちの方に結構注力してエネルギーを使うので、
実際に文章をまた書くとかですね、そういった部分の労力が削られるだけでも、
それだけでも結構助かってますね、その気分的な意味で。
あともう一つ、音声配信とか定期的に発信していていいなと思うのは、
話すことで記憶に定着しやすいということかもしれません。
これはアウトプットしている方だったらよく言われていることですけれども、
ただ入れるだけだと脳みそに入れるだけだとどんどん忘れていっちゃうので、
アウトプットすると覚えられるということはあるかなと思います。
以前話したIFPSなんて言葉は結構多分話しなかったらすぐ忘れていると思うんですけれども、
その1回音声配信で話して、それがあったからこそまだに一応覚えられているという部分はあるかなと思います。
あとちょっとさっき説明が漏れたんですが、ISPFっていうのは分散型のストレージのことですね。
クラウドみたいな、今Googleクラウドみたいな一極集中型のクラウドサービスではなくて、
分散型でデータを保存するという方法で、
それで分散されたデータをひとまとめにするために、
ピンと呼ばれるアドレスみたいな、そういったものが必要になってくるというようなサービスです。
こういったことも、たぶん新しいプロジェクトをしていなかったらいつ出会っていたかも分からないですし、
話していなかったらやっていたとしても忘れていたかもしれません。
それでも忘れていっているものもたくさんあって、
前もちょっと話したコインバイスとかも相当触っていないので、結構今忘れていますし、
忘れている理由のひとつとしては、最近はサードウェブとか似たようなサービスで実際に使っているものがあるので、
そういうこともあって忘れていっているということもあるんですけれども、
ただ大まかにはアウトプットすることによって、より記憶に定着しているという部分はあるかなと思います。
以前他の配信者の方が話していた話で、
毎日のように話していて、ネタが切れないかどうしているのかみたいなことについて話している他の配信者の方がいたんですけれども、
その方はとにかくひねり出していると言っていましたね。
僕も結構ひねり出してますね。
あとは歩いているときに思いついた内容があれば、
ノートというか携帯のノートに書き出すとか言って、忘れないようにして書き溜めるようにしています。
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今ある課題としては、人が聞きたい内容は何か、
人のためになる内容は何かということを何が話せるのかなということですね。
結構トピック自体は思いつくんですけれども、
これが他の人が聞きたい話かとか、
そういったことになってくると結構クエスチョンマークがつくものも多くて、
そこが今の課題かもしれないですね。
ということで、本日は定期的な音声配信はアイディアの筋トレということについてお話をさせていただきました。
もし今回の例は面白いと思っていただけたら、
ぜひ画面下のいいね、また感想などもコメント欄に書き込んでみてください。
またこのチャンネルは週3回、日本時間の火曜日・木曜日・土曜日の午前8時をめどに配信をしています。
フォローしていただけると通知がされるので便利かと思います。
最後におまけトークになります。
おまけトークはそういったアイディアを思い考えるタイミングについてちょっと話してみようと思います。
僕は以前は広告業界で働いていて、
そういった広告業界で働いていると何かアイディアを考えなきゃいけないという部分が本当に毎日のようにありました。
次の広告の企画を考えたりだとか、ビジュアルのアイディアを考えたりだとか、
そういったことが多くて、
実際に手を動かしている時間もすごく多いので、
それ以外の時間で考えないといけないという部分があるんですけれども、
それで数年その業界で働いてみて、
実際に効果のある方法としては個人的には2つあって、
1つ目は歩いている時間を思考する時間に使うということですね。
結構は歩いている時間ってともするとただ歩いているだけということにもなりがちなんですけれども、
実際にパソコンとかに向かっていない時間というのは結構意外と貴重で、
手を動かしていない時間というのは頭を使える時間でもあるんですよね。
手を使っていると結構逆に頭が動かなくなるということもあるので、
そういった意味で歩いている時間は割と有効に使えるかなと思いました。
1点あるとすると思いついたことを忘れるということもあるので、
それは何かしらの方法で書き留めたりとかする方がいいかなと個人的には思いました。
2点目はできるだけ早く始めるということですね。
ちょっとでも手をつけるだけでもいいから、少しでもいいから早めに始めるという感じですね。
何かそういったきっかけが考えるための種みたいなものが頭にちょっとでもあると、
他のことをしているときでも考えるような癖が生まれてくるんですけれども、
全く手をつけていないという状況だとそれすらもできないので、
まずはちょっとかじってみるとか何か見てみるとか、
1個だけアイデアを出してみるとか、そういったことをしてみるのがいいかなというのを個人的には思いました。
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はい、ということで本日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
また次のトークでお話しします。ではまた。