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今日は、新しい爆発レポートをご紹介したいと思います。
ハイパーセミナーのご報告記事ということで、もっと身近に待ち防災を実践しようという記事がアップされています。
こちらは、ハイパーセミナーのもっと身近に待ち防災という動画を配信している、その一つの終了形というか、形として記事をアップさせていただいているのですが、
もっと身近に待ち防災というのは、身近にもっと防災を考えていこうという取り組みで、3人の女性の皆さんに提談という形で語っていただいています。
動画が見れますので、ぜひご覧いただきたいのですが、その中の一人の、新東見国地域活動協議会、地活協の増田さんの取り組みを記事にさせていただいております。
これが、避難所開設デイという取り組みでして、小学校、地元の小学校というのは、避難所になりますよね。
選挙の時はですね、投票所になるわけなんですよね。
ですので、新東見国地域では、投票が行われる選挙の投票日ですね、避難所の開設デイというのをですね、実は何回もやってらっしゃるんです。
今回、4月に行われました統一地方選挙の際も、避難所開設デイということで、開設をやっておられましたので、そちらを取材させていただいた記事になります。
選挙というのはね、日常ではありません。たまにね、行われるものでございまして、災害というのもね、日常では困るわけですよね。
非日常であってほしいというふうに思うんですが、でも必ずやってくるであろうと想定されるものになります。
そういった日常でないものを受け入れるのがですね、実は日常にある学校であるということでございます。
学校がある風景というのは日常だと思いますし、学校に通う子どもたちがいて、学校と関わる人たちがいて、その日常のある中で、その学校が非日常の選挙の投票所に、そしていざという時は避難所になるということで、
学校にあるその避難所の例えば備蓄品だとか、どのように避難所が開設されるんだということをですね、投票日に見てもらおうという取り組みがこの取り組みになります。
大変素晴らしい取り組みになっておりますので、新ポタのこちらの記事でチェックしていただいて、皆さんも学んでみましょう。
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以上です。