00:08
今日はですね、4月の9日、日曜日でございまして、統一地方選挙の前半戦の投票日になっております。
ですから、大阪市内ではですね、全国ですけれどもね、各投票所が開かれまして、投票が行われているその日の夜にこれを録音しております。
その投票日である7月9日にですね、投票所に来られた方に、その投票所がそもそも小学校だったりするわけですから、そこが地域の避難所になっているということで、避難所の譬如か部品だとか備蓄品だとか、こういったものを開放するという取り組みを行っておられます。
与田川区の新東見国地域に視察というかね、見に行かせていただきました。まさに投票日偶然中だったんですけど、続々とね、地域の方が、今日天気も良かったですから、続々と投票に来られる中、その口門を入ったら、右手にですね、投票所である体育館、行動があるんですけれども、その体育館のほんとすぐ横、もう入ってすぐ正面のところにですね、避難所開設DAYがあります。
避難所開設DAYということで、いろんなものを展示、啓発をされておられました。この取り組みなんですが、もう数回行っているということでお聞きしたわけなんですけれども、大変素晴らしいと思いますよね。
投票所であることが、学校が投票所であることイコール、学校は避難所にもなっているということを、話というか意識ではわかっているんですけど、実際ね、投票は日常ではありませんからね、選挙は日常ではないんですけれども、その学校がある風景というのは日常でありまして、災害というのもね、当然日常であって欲しくないので、
日常であって欲しくないことなんですけれどもね、災害が日常というのはとても辛いことなので、非日常であって欲しいとは思うんですが、いざというときにここが避難所になるというのは、やっぱり日常の中に意識しているかというとあまりしていなかったりするわけでね。
ですから、投票所イコール避難所であるということで、たくさんの方が集まられるときにですね、避難所を設て開設されるそういったグッズだとか方法だとか、備品なんかを公開されるというのは大変意味のあることだなというふうに思いました。
もっと身近に待ち望むサイトという動画を今、ハイパーセミナーで公開しております。それに関連するお話もね、あると思いますので、ぜひ合わせてご覧いただけたらと思います。今日は4月9日、選挙の投票日に行われた催しをお伝えさせていただきました。