1. シミポタニュース
  2. #72 みんなで作る巨大こいのぼり
2022-06-11 03:13

#72 みんなで作る巨大こいのぼり

ワクワクレポートの記事紹介。連携協働の事例です!
00:08
みんなで作る巨大こいのぼり、というお話です。
はい、みなさん今日は、市民活動ワクワクレポートの中身をね、ご紹介したいと思います。
記事を検索していただくと出てまいりますが、市民活動ワクワクレポートの中に、みんなで作る巨大こいのぼり、何ワクのお話があります。
これはね、どういうお話かというと、普段、日本橋のね、太田ロードと呼ばれる、電気街のところでね、ごみ拾いをするボランティアをやってらっしゃるグループがいらっしゃるんですけどね。
そのごみ拾いをやってらっしゃるボランティアグループさんが、実はこの巨大こいのぼりを企画しはったんですけども、
それは子どもたちに自分たちの活動をもっと知ってもらおうということと、ごみを拾っている中で実は生まれてきたアイデアなんですね。
その辺は記事ぜひ読んでいただきたいんですけど、ごみ拾いとこいのぼり、直接はつながらないんですけど、ひらめいたものがあったわけですよね。
そのひらめいたことに対して、やっぱりそのごみ拾いという活動を通じて、知り合った団体さんや仲間がアドバイスをしてくれ、連携を重ねてこれを実現したということになります。
こいのぼりには子どもたちの思いがたくさん書かれている、そういうこいのぼりになっていまして、めちゃめちゃこれでかいですね。
5メートル、4メートル、3メートルの3つの巨大こいのぼり。
こいのぼりはりゅうって言うんですね。3りゅう。3びきとか3びとか3ぼんとかではなくて3りゅうと言うそうですけど、5メートル、4メートル、3メートルの合計3りゅうの巨大こいのぼりが完成をします。
それにはたくさんの連携協同があったということになります。
子どもたちが先ほど寄せ書きを書いてくれたと言いましたけれども、地元の例えば保育園や中華学校、そしてインターナショナルスクールもどんどん巻き込まれていくわけですね。
あれですよね、面白い企画があるとどんどん巻き込まれていく感じがすごくこの記事を通してわかってきます。
そして約300名の子どもたちから寄せ書きを集めることができ、それをこいのぼりにマークを印して飾ることができたのは、地元のスポーツセンターのエントランスということで、
多くの人の目に触れて、その巨大こいのぼりが届けるメッセージが多くの人に届いたということになります。
今まで関わりのなかった団体や人との新しいつながりができ、そこからまた次のアクションが起こっていくという連携共同の事例、
03:04
みんなでつくろう!巨大こいのぼり、ご紹介しました。
03:13

コメント

スクロール