ボーダレスとキャッシュレスのイベント
今日は、市民活動ワクワクレポートの新しい記事をご紹介します。
テーマは、ボーダレス&キャッシュレスの2つです。
こちら、淀川区のまちづくりセンターさんの主催で、素敵なイベントが行われました。
その名も、YODOMACHIフェスというマルシェなんですけれども、
ここには、例えば野菜の販売とか、さおり織り体験とか、ニュースポーツの体験、ダンス&ライブのイベント、
そして洋服の販売、そして飲食店、カレーとか、お寿司とかもありましたよ。
キッチンカーも来ていました。
そういったいろんなものが集まった地域のイベントなんですが、
このイベントが、最初冒頭に申し上げました、ボーダレス&キャッシュレスになっているというお話です。
まずキャッシュレスからいきましょうかね。
これは何かというと、記事には書いてないんですけど、実際はPayPayです。
PayPayの業者の方がちゃんと来られていましてね、
PayPayというのはこうやって使うんですよというブースがまず用意されている上で、
その上で全ての決済がこのPayPayのキャッシュレス決済を実験されているんですね。
ですから先ほど言った体験とか飲食とか販売なんかも全部PayPayのキャッシュレス決済でやれるようになっています。
なかなか地域のイベントでこれをやるというのはね、やりたいけどやれるようでやれない。
いろんな理由をね、記事の中にも書かせていただいてますけど、
障害があったりとか、反対される方もいたりしてね、難しいところもあったりするんですけど、
まずはやってみようよ、実験してみようよということでやられたのがこのイベントでありまして、
これすごいなということでキャッシュレスになっているというのが一つ。
もう一つがボーダーレスです。
先ほど言ったいろんなお越しになられている団体さんとかがここの淀川区の加島という地域なんですけども、
そこに限らずですね、お隣の地域から来ていたり、お隣の区から来ていたり、NPOさんが来ていたり、飲食店が来ていたりね、
若者が集まっていたり、子どもがやってきたりということで、いろんな仕掛けをすることで、
そしてまたいろんなボーダーレスのお声掛けをこの淀川区のまちセンさんがされたことによって、
本当にですね、エリアを超えて集まってきている、そんなイベントもあるしになっています。
キャッシュレス&ボーダーレスの実験が行われたとね、そういうイベントだとして言っていいんじゃないかなというふうに思います。
大変雰囲気も良くてですね、楽しいイベントになっておりました。
いろんな連携協働、こんな団体やこんな団体さんも来ているのね、ということが記事に書かれていますので、
ぜひPARK DAYという素晴らしい場所で行われました。
淀川区まちセンさんのイベントのボーダーレス&キャッシュレス、ぜひ応援ください。
