言葉の難しさと発表会
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。普段はプログラマーをしながら地域活動もやっているヒロです。
このチャンネルでは、日常の学びや気づき、生成AIなどの最新トレンド、そしてCNPトレカに関する情報を発信していきます。
今回のテーマは、「言葉選びって難しいですよね?」というテーマでお話ししていきます。
言葉って変化するって言いますよね。時代だとか、相手の価値観、人の価値観によってその伝わり方が大きく変わってしまうことがあると。
今日は、そんな言葉の難しさ、選び方の難しさというものについてお話ししていこうかなと思います。
最初にお知らせをさせてください。 10月12日日曜日に名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。
既にプレイヤーとして楽しんでいる人は、もちろん初心者さんも大歓迎です。
トレカを持っていない方でも楽しめるように工夫しますので、ぜひお気軽にご参加ください。
概要欄に申し込みに関するポストを貼っておきますので、ぜひお申し込みください。
さて本題に行くんですけれども、先日ですね、施設、ある施設を運営されている方から
すごく興味深い話を聞きました。 イベント会場とか研修室とか会議室とか
そういう複合施設を運営している会社のちょっと偉い人みたいな、そんな方とお話しする機会がありました。
どんな話だったかというと、それは行事とかの名前に発表会っていう言葉が使いにくくなっているというそういう話です。
どういうことという感じかもしれませんが、 雑談のような感じでその人に
今日って何かの発表会とかがあるんですか? あのお客さんが多かったのでそういうことを聞いたんですね。
そしたら、発表会ではないですけど
章というかその辺りの中間地点なのかごにょごにょごにょ。 そんな感じでちょっと言葉を濁しながら教えてくれたんですね。
ダンスを、 習ってきたダンスをこう披露するそういう場があって
それについ、それがあったんですね。 で私は
何の気なしに発表会ですかという話をしたら、そうではないですと。 章というか何というかと、そういう感じで
ちょっと言いにくそうな感じで教えてくれました。 発表会ですよねと、私は言ったんですけど
いやいや、最近はですね発表会って言うと怒られちゃうんですよと。 そんなことを教えてくれました。
ピアノの発表会、ダンスの発表会 あと歌の発表会
普通ですよね。多分僕も普通だと思うんですけれども、そういった時に発表会っていうのを
その言葉を使うと、いい反応をされない、怒られるまでは言わないんですけれども
いい反応をされない、訂正されてしまう そんなことがあるそうです
時代による変化
これなぜかというとですね、演じる側の方々の意識が変化しているからだそうです。
私たちは単なる練習の成果を披露しているのではないと 観客の心を揺さぶるような
そういうエンターテイメントを届けたいんだ っていう思いがあって、だから簡単に発表会と言ってくれるなと
ショーとか じゃあどう言えばいいのと迷っちゃうんですけれども、とにかく発表会ですかって聞くと
怒られちゃうよということを教えてもらいました その言葉では私たちの表現活動の価値を正しく伝えられないんですと
そういうふうに言われるそうですね これ大人の方が何かを習っていて披露する場だけじゃなくて
子供たちが お客さんとか保護者の方で何かをする時も同じ反応をされるそうです
子供たちにも習い事をしているんじゃないよと お客さんに喜んでもらうためのそういう場を作るんだよっていう風に
指導している団体さんとかがあってそういう時に発表会っていうのは使っちゃダメ なんですよって教えてくれました
いや難しいですね発表会って普通かなと思ってしまうんですけれども 今その言葉を選ぶとですねいろいろと言われてしまうそうです
わからなくもないですけれども それはそれで自分たちのハードルを上げてるなぁと
本当に見ている人の心を揺さぶることができるんですかと どうなんでしょうね言われた側は思ってしまうかもしれないですね
そうこんな感じで言葉が持つ意味とか捉え方とかって 本当時代とか人の価値観の変化によって変わってくるなぁと改めて感じましたね
安易に 発表会使えないなって思うとどう表現したらいいのかなって迷うし他にもきっと
何か気に触るようなワードってあるんだろうなぁと思ったりすると ちゃんと考えて話さないとなぁと思ったりもします
はい私も配信をしているとですね この言葉いいかなとかどうかなって気にしたりはするんですけれども
まあ気に触るような言葉があっても決してクレームとかは私は 受け付けないので気楽に聞いていただければいいなと思います
ということで今回は言葉選びって難しいですよねというテーマでお話ししました この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです
では良い1日をお過ごしください
