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なぜアンケートか、という話です。
シミポタのアンケート企画、6月30日で締め切りました。
第1回はですね、皆さんの市民活動を始めたきっかけは何ですか、ということをお伺いしました。
たくさんのご回答ありがとうございます。
早速、7月の初めにはね、公開をして、フルオープンですよ。
公開をして、皆さんにフィードバックしていきたいというふうに思っています。
改めて、なぜこのシンポタのサイトでこのようなアンケートをやるのかということをお話ししておきたいというふうに思います。
市民活動総合ポータルサイトは、登録をしていただいた団体さんがね、
ブランティア情報だったり、講座情報やイベント情報を掲載をし、告知・周知することができますし、
それを検索をして団体とつながったり、いろんな活動をする、市民活動をすることができるサイトなんですけれども、
本来はやっぱり交流サイトであるべきやというふうに思うんですが、なかなかどうしてもですね、一方通行になりがちなんですね。
コメントを書き込むとか、交流するということでいうと、SNSがやっぱり軍配が上がるかなというふうに思うんで、
普通のポータルサイトとかホームページのサイトで交流をするというのはすごく難しいことかなというふうに思うんですが、
そこはですね、やはり情報をどんどん集めて出していくということだけで言うと、これ出す側の論理なんですよね。
出す側の論理、出したい方はこれを出したいから、これを周知したいから出すんですが、
見ている側からすると、必要なものと必要じゃないものとかやはりあるんですよね。
ポータルサイトはある意味いろんな情報があって、その中から検索して探すというのがポイントなんですけれども、
たくさんあるというのがスケールメリットではあるんですけれども、ただいっぱいどんどんどんどん流れてくるということで言うと、
やはり見にくい、探しにくい、どんぴしゃとは来ないということで言うと、双方向にならないといけない。
相手の、要するに見張る方の立場を考えないといけないということで、アンケートという手法をとって、
いわゆるエンドユーザーさんですかね、このサイトを見てくださっている方の声をぜひ集めたいという思いでやっているのであります。
ですから第2弾、第3弾と、これからもアンケートを行っていきます。
ぜひ皆様の声を聞かせていただいて、ポータルサイトの充実にお力を貸していただきたいし、
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それが皆さんの活動の充実になればいいと思っております。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
