00:08
答えは現場にありますよね。今日は第76回まちカフェ、まち商店街で始めるなくてはならない場所、といったイベントのお知らせをさせていただきます。
市民活動ボータルサイトにですね、いくのくのまちづくりセンターさんからの情報提供になります。
とはいえ、実は私、いくのくのまちづくりセンターもやってますので、仲の人でもあるんですけどね。
こんなイベント、まちカフェというね、76回やってるイベント、何度かここでもご紹介させていただいてますが、
今回はですね、商店街の中でオープンをいたしました、開院をいたしましたクリニック。
お医者さんが言えば、独立をされたんですよね。クリニックを開業されたんですが、そのクリニックをご紹介したいと思います。
なぜ、そんな個別のお店を紹介するねということではなく、この方、地元でですね、市民活動をずっと展開されている方なんですね。
お医者さんである前に市民活動の人というふうに我々は捉えています。
その方が、自分のクリニックをね、右翼を拒絶を経てですね、開院をされたんですけども、
たくさんの方がね、こないだも内覧会に来られたみたいですが、そこの場所をお借りしまして、
なぜクリニックを作ったのか、当然地域医療に必死するようにしたいからということももちろんあるんですが、それだけではないのですよ。
なくてはならない場所を作りたい、いなくてはいけない人のためのいなくてはいけない場所にしたい、
いなくてはならない場所にしたいという思いがあって、作られている面白い場所だから、そしてそうなっていくべきところだから、
ぜひ早くから地元イクノコの資源として皆さんにご紹介していきたいなという、そういう思いで行われるイベントになります。
そんなに広い場所ではありませんので、定員があるんですが、イクノコに関わってみたいなと思う方はぜひご参加いただけると、面白い事例が見れるのではないでしょうか。
どんな活動をしてきてこられたかということですけど、お医者さんですから、お医者さんとしての活動がもちろんお仕事としてあるわけですが、
それ以外にも地域で、このコロナの3年間、特に最初の20年頃、大変だった頃にワクチンを打つということをやったわけですけど、
医者へからワクチンを打つと当たり前と思われるかもしれませんが、そこはぜひ現地で聞いてみてください。面白いことをやっています。
そして、それが地域と市民との活動につながっているというのをぜひ知っていただけたらと思います。おすすめです。
