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現在ですね、コロナ禍の第7波と呼ばれる波が、今またやってきてるんですけれども、
いろんなイベントが中心にちょっと傾いていったり、またゾロまたゾロという感じではあるんですけれども、
第1波からもう既に第7波ということを経験しているわけで、波が後になればなるほど高くなっている。
感染者数だけでいうと数多くなっていくんですけれども、その中でですね、やっぱり市民活動をしているものとして、
いざというときのルールがちゃんと整っているかどうかというのは、毎回毎回こうやってピンチがやってきたときほど身に染みてわかるものですよね。
組織の中で、例えばコロナの陽性者の方が出たときにどのように対応するか。
大阪市、住んでいらっしゃるところ、どのような対応がなされているか。
どこを調べたらわかるのか、誰に聞くのか、もっと言えば自分がコロナ陽性者になったときにどう対応するのか。
それって皆さんわかってますか、準備できてますか。
私たちもやっぱりそれを、自分たちもそれを直面するわけなんです。
これはコロナ禍だけではなくて、やはり地域活動でもそうですけど、災害というものに対する対策、備災というかね、災害に備えるということも同じかと思います。
地震がドーンときたときに、もしくは風水害がね、これからの季節風水害がやってくるときに、自分たちが使っている拠点はどのように対応していくのか。
どういったルールで連絡を取り合うのかみたいなのは、地域活動だったら防災訓練みたいなのもあるわけですけれども、
自分たちの活動している組織の中でも、グループの中でもそういったルールってあるのかなというのは、
いざというときほど、ちゃんとつくとかなあかんよねというふうに気づくわけですけど、
備えるということの大切さを、コロナ禍の第7波を迎える中で感じているところです。
同じ失敗はしないように備えておけば、憂いなしだと思うので、ただ備えていても、やっぱりそれを超えるね、想定を超えるものというのがあるわけですけれども、
追いかけっこにならないように、よく考えてちゃんと備えるということをやっていきたいなというふうに思った今日でございました。
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皆さん、コロナには気をつけよう。負けるな。
では、今日も聞いていただいてありがとうございます。