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スピーカー 1
ハムとクラのハムクラジオ。
スピーカー 2
はい、みなさんこんにちは、ハムです。
先日のあの西野さんの放送に引き続いて、
また西野さんなんですけども、西野さんがボイシーのですね、
年始の1月1日だったと思うんですけど、
スピーカー 1
放送で、2021年きっとどこかで災害が起こるだろうと、
いうことをおっしゃってました。
スピーカー 2
確かになというふうに思ったので、
調べてみたらですね、当たり前っちゃ当たり前なんですけども、
毎年災害は起こっているんですよね。
スピーカー 2
しかも、近年は本当毎年のようにかなり大きな災害が、
スピーカー 1
日本のどこかで起こっているというところ。
スピーカー 2
で、直近でですね、起きたのが、
2020年7月の熊本県の豪雨。
これは本当に記憶に新しいなというところだと思うし、
僕らひとつなぎ音楽隊として活動していて、
その九州豪雨のことを思って朝顔っていう曲をね、
作らせていただいたりとかしたので、
本当に記憶の甘々しいんですけれども、
ここで初めてコロナと災害というのがですね、
掛け合わさったんですよ。
ただし、まだこの時点ではそこまでコロナの影響、
特に熊本というエリアにおいては大きくはなかったので、
スピーカー 1
影響としてはボランティアの受け入れ規制とかがあったりとか、
それぐらいだった。それも大きなことですけれども。
スピーカー 2
ですがこれからの災害っていうのは、
本当に偉いことになるよということですよね。
災害っていうのはやっぱり余裕をなくすというところだと思うんですよね。
もちろん物質的な余裕もなくなると思いますし、
精神的な余裕もなくなります。
これがね、何を巻き起こすかというと、
おそらくコロナにおけるその人の怖さというのが
前面に出るんじゃないかなというふうに思うんですよね。
当然隔離ですとか、
スピーカー 1
なるべく距離を離す、ソーシャルディスタンスを取る、
なるべく消毒をする、検温するといった努力を
スピーカー 2
避難所においてとか、
スピーカー 1
あるいはそれぞれ被災した、
スピーカー 2
それぞれの家だとか、排球場とか、
そういったところにおいて取るしかないですよね。
と思うんですけれども、
当然今でさえこれだけ感染が拡大している中で、
スピーカー 1
さらに感染が拡大することは避けられないでしょう。
そうなったときに、
スピーカー 2
おそらくその感染拡大による影響よりも先に、
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スピーカー 1
人が精神的に余裕がなくなって、
スピーカー 2
ものすごいピリピリしたムードがそこに漂い、
そして何かのきっかけによって、
スピーカー 1
例えば暴力や、あるいは盗みですとか、
あるいは性的な被害といったものですとか、
さまざまな治安の悪化というのが予想されます。
これはですね、非常に大きな問題だなというふうに思っていますし、
今の時点でそれに対しての対抗策って全然見つからないところなので、
みなさん備えておくということと、
あとは覚悟しておくということが大事かなというふうに思います。
これは覚悟しておいて何か変わるのかというところは難しいんですけれども、
スピーカー 2
備えておくということですよね、まずは。
みなさん防災用品の備えとかどうですかね。
僕はちょっとやばいなと思って今から見ようと思います。
一応去年見直していろいろやったんですけれども、
スピーカー 1
例えばマスクとか消毒液だとか、
スピーカー 2
そういったコロナの対策に関しての備えってまだまだできてないなと思いますし、
子どもが大きくなるにつれてとか、
これから新しい子どもが生まれることについてとか、
そういったのも踏まえて再度防災の備えは見直さなきゃいけないなというふうに思ったので、
僕もやるのでみんなもやりましょう。
スピーカー 1
ハムでした。