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とある中小企業診断者の方の講演をお聞きしておりまして、ブランド化をしていきましょうというお話がありました。
例えば、企業、団体、商品の価値を上げてブランド化していくというお話があり、それは非常に納得をするわけですけど、
そのブランド化に必要なものが2つありますというふうにおっしゃってたんですね。
この2つというのは何かというと、一貫しているということと、2つ目が共感を得るというこの2つだったんですね。
例えば、発信をしていくにあたって、収支一貫して、どの媒体を見ても、どの発信を見ても、主張が一貫している、
例えば、トーンが一貫している、見た目がちゃんと一貫しているという見え方が一貫しているというのはとても大事ですよね。
それがブランド化の条件の一つ。
そして、その中で消費者、エンドユーザー、訴えたい人に対して共感を得るメッセージをその中で発信していけるか、
それで共感をしてもらうことによってファンが増えていく、価値が上がっていく、ブランド化していくというお話がありました。
これね、難しいことだなというふうに思います。
社会活動においても、やっぱりブランド化って大事ですよね。
一貫した取り組み、発信と共感を得ていく行動というかね、発信、活動、大事かと思います。
一貫してやるというのはね、自分で調整できそうですね。
なんとなくね、ルーティンにして、しっかりと変わらず理念をしっかり定めて発信をしていく。
これはね、社会活動をされている方は得意かもしれません。
ただ共感を得るというのはね、全ての方に共感を得るというのはこれは不可能でございますので、
どの対象にね、どの方に共感を得るのか、どうやったら共感を得られるのかというのはよく考えなあかんかなというふうに思った次第でございます。
シミポタのサイトで言いますと、連携共同を促進する、生み出すというのが、これが目的でございます。
このためにこの活動はやっている。
そしてそれを共感を得ていただきたい方は、地域で、現場でそういった活動を支えてくださっている方々に共感を得たいと思って頑張っています。
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ブランド化をしっかりしていこうと思いました。
ではまたお会いしましょう。
