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5回に1回、シミポタから離れた話もさせていただいていますが、
これね、以前も言ったかもしれないですけど、
自分がですね、どんどん歳を重ねていくことに、恐怖をちょっと感じているというね、
実はまた個人的な話をバンバンしているんですが、思っておりましてですね、
どういうことかというと、やられたことができなくなったりね、
こんなことで失敗しちゃうのとか、つまずいちゃうのとかね、
いうようなことが増えてくるわけですよ。
それは年齢を重ねてですね、やっぱり体力の衰えとか、判断力の衰えとか、
そういうのがあるわけなんですけど、
ここ数日ですね、いろんな方とまたお話をする機会がございまして、
今、地域、それから活動でもね、ちょうど年度が始まって5月、6月ぐらいに、
いわゆる総会だったり理事会だったりね、そういういろいろ集まる機会があって、
いろんな方とお話をする機会がたくさんあるんですけど、
女性の方ともお話をさせていただいて、いろんなお話をさせていただく中でですね、
そんな気を許す方にはそういうね、自分が老いていくことの恐怖を感じているんです、
みたいなね、お話をしてしまうわけなんですが、皆さんどうですか?
必ず、絶対避けられないものとしてね、そういうものがやってくるわけなんですけども、
それをどういうふうに受け入れることができるかというのは、
心構えをしているかしていないかでだいぶ違うかなと思うんですが、
皆さんの心構えはいかがでしょうか。
でも、逆に年齢を重ねることによって、できないことも増えてくるけれども、
できることも増えてくる。経験という絶対に買えない、お金では買えない、
それだけの時間をかけて得た経験というものは、お金では短期間に買うことはできないわけでして、
積み重ねてきたものの素晴らしさとか、そういうのもあるんかなと思いつつも、
すごいなと思いつつも、やっぱりなんでしょうね、恐怖を感じる。
死ぬことに対する恐怖とかではないような気がするんですが、
皆さんどうかな。こんなことを考えているのは、こんなにたくさんいないのかな。
それともたくさんいるのかな。実はみんな考えているのかな、というようなことも思っています。
節目ですよね。季節の代わり目でもあります。
梅雨入りしたかと思います。台風が来ているのでね。
しんぽたのサイトも実はサーバーを入れ替えをしまして、
さらに充実するように準備をしているところでございます。
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今日も絶えもない話ですが、聞いていただいてありがとうございます。
5回に1回しんぽたとは離れた話でした。