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地域の居場所という話です。今日はですね、ハイパーセミナーを開催したいという、そちらに向けてですね、準備を進めているんですが、その中でですね、東与堂川区の大道南というね、地域活動協議会の大道南会館というところに行かせていただきました。
でですね、そこで何をハイパーセミナーに向けてやっていたかというと、大道南会館というね、その地域の会館、地域の居場所がですね、実はとあることがあって使えなくなったという事例があったんです。
実はそれはもう乗り越えておられるんですが、その事例を伺いに行ってまいりました。つまりですね、これは例えばコロナ禍もそうですし、3年間ね、集まってはいけないっていう、そういう時期がしばらく続いたことがございましたので、
集まって地域活動する、その集まって地域活動する拠点である会館、そういった地域の居場所が使えなくなってということが、皆さんの活動の中でもあったのではないかなと。これは地域活動、市民活動問わずですけど、なかなか集まれないというね、そういう時期があったのではないかなと、そういうふうなことを思いまして、
そういった集まる場所、地域の居場所が使えなくなったらどうなのかと、どうするのかと、何が困ったのかと、それをどう乗り越えていったのかという話を聞かせていただき、また実はですね、その大東南地域以外にも他の地域の事例。
それも東大東川区ではなく、区を超えた、新ポタのハイパーセミナーですから、区を超えた別の区のその地域の居場所の事例を伺うとお聞きすると、そしてお話し合いすると、そういう企画に仕立てようとして準備をしております。
これあのいろいろこうやってみて利点があるんですが、まずはその地域の居場所を考えるお互いにですね、いい刺激になったということが一つ。
そして、大東南地域さんに今回行かせていただいているわけですけれども、そこの代表者の方や担当されている方や関わっている方が、自分たちがその経験してきたことを話すという、誰かに向かってしゃべるという、そういうことの意味をすごく感じました。
なかなかね、そうやって発表する機会というのはないんだよというようなことをね、この担当者の方もおっしゃっていただいたので、そういうふうにして発信するということの大切さもわかったという次第でございます。これからまとめましてですね、ハイパーセミナーにしていきたいと思います。お楽しみに。