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はい、961です。今日はシンポタ活動日記で、ここでやる意味というお話をさせていただきます。
今日はお休みですのでね、シンポタの活動ということで、2カ所の場所に行ってまいりました。
まず1カ所目は、住吉区で活動されておられます、NPO法人ロータスさんというね、
不登校児の方とか、病気で入院をして学校に行けなかった子たちとか、
そういった子どもたちを支えていらっしゃる活動をずっとやっていらっしゃる、若いNPO法人ですが、
秋葉野文化祭ということで、地元の福祉会館、老人いこいの家的な福祉会館を借りて、ロータスさんの文化祭をやっておられました。
何が言いたいかというとですね、その文化祭はとても素晴らしい取り組みなんですけど、
秋なんでイベントメジャーローシでございまして、その会館のすぐ近くに小学校があるんですね。
その小学校では地域の物作りマルシェみたいなイベントをやっていらっしゃるわけなんですよ。
そこもどなたでも来てくださいね、という小学校でやっていらっしゃる地域の居場所、
そして会館を使ってロータスさんがやっていらっしゃる活動も、そういったロータスさんに関わっている子どもたちも含めて、
どなたでも来てくださいね、というそういう場所、こうやっていろいろあっていいんだなということを改めてその街を歩いてみて感じます。
するとですね、学校のすぐそばにまたもう一個別のスクール、フリースクールがあるんですよ。
ですからいろんな選択肢があっていいんだなということをですね、街を歩いて感じたというのが1個目です。
2つ目は、大正区にあります大正六本大正よりどこマルシェ、そこで7周年ということでイベントをやっていらっしゃるのを見てまいりました。
そこにもたくさんの方が集まれていたんですけど、古いお家を、小民家というかね、古い本当に長屋をですね、改装してリニュー、リノベーをしまして活動されて7年目ということで、
コロナを乗り越えて、越えてまたね、いろんなイベントができるんだよという話も岡田さんから聞かせていただきましたが、
そこもですね、周りに神社があったり、学校があったり、高校があったりということでですね、やっぱりここにある意味というのはね、
やっぱり周りを見て感じるというのもあるなというのもすごく思っています。
活動されるときにね、活動する場所というのを探しますけど、なんか地政学的にということではないですけども、周りにやっぱり何があるかというのはとても大事ですよね。
どういう雰囲気の中でその活動をするかということも含めて、場所って選ばれるんちゃうかなというふうに影響は感じた次第です。
ありがとうございます。