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はい、1096、今日はみんなの活動報告です。
イクノク町船さんからの活動報告、第94回まちカフェ、
かざとことんってどんなとこ、という記事をご紹介したいと思います。
いろいろあるんですが、2点ほど。
1点目はですね、この第94回まちカフェということで、
94回ずっと続けてあるのかということですが、
私自身がイクノクの町船をやらせていただいております。
ただ、今日3月31日をもって卒業ということで、
最後の取り組みになったわけですね。
この記事を書いているのは私ではないんですが、
まち船のメンバーに書いていただいているんですけども、
思い入れをもってやってきました、このまちカフェという取り組み。
イクノクの町の中でいろんな活動をされている方を、
まずしっかり中間船組織であるまちプレセンターとつながっていこうという取り組みでやらせていただき、
94回やっているわけですけどね。
その94回目も本当にそのまちカフェらしい、
イクノクらしい素敵なつながりができた素晴らしい場作りになったんじゃないかなと、
自負ですが思っているところでございます。
2つ目がその素晴らしい場所、カザ・トポトンさんという場所でございますが、
CASAと書いてカザというのですが、
これカタルーニャの言葉だそうでございます。
まずここにいらっしゃったアンナさんというカタルーニャ、スペインカタルーニャからやって来られた陶芸家の方、
そしてアベノク出身のリョウさんという2人のカップルがいているわけですけども、
そのカップルの話からカザ・トポトンはせなあかんということでございます。
カタルーニャとアベノから何でイクノやってきたんやという話がスタートするわけなんですが、
いろいろあるんですけど、ぜひ記事を見いただきたいんですが、
このお二人はまず日本では同性カップルということになっておりますので、結婚ができないということで、
スペインでは結婚は許されているそうでございまして、立派にご夫婦なんでございますけれどもね、
同性カップルということで、日本ではそういう法律のあれがありましてということから話が始まり、
なぜ陶芸家であるアンナさんがカタルーニャからやってきたか、カタルーニャはどういうところなのか、
そしてイクノクとの関わり、なぜこの場所をやっているのかというところまで、
いろんな話が少人数で展開される、これが街カフェの素晴らしいところでございまして、
ここでつながったつながりが次にまた活かされていく、まさに典型共同の形なのでございます。
いい記事をアップしていただいたマチセンのメンバーの方に感謝を申し上げるとともに、
94回やってきた最後のご報告ということで、みんなの活動報告をご紹介させていただきました。