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2024-07-03 03:06

#825 水金地火木…

5回に1回シミポタとは別の話。どうでもよい(笑)宇宙の話。
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今回の1回、シミポタとは離れた話もさせていただいていますが、水金地火木土天開明、聞いていたことはありますか?
水金地火木土天開明、はい。子供の時にですね、私は空が好き、宇宙が好きで、百科辞典の宇宙の部分だけを何回も何回も読む少年でして、将来は天文学者になりたいと思っていたんですね。
でも、作文でですね、将来は天文学者になりたい、ひらがなで書いていたのを姉に見つけられましてですね、しかも天文学者って書くものを天文画社って書いてましたね。ひらがなで書いてたから、間違えてることを指摘を受けて笑われてですね、そこから何回か天文学者嫌になったというね、よくわからない理由で諦めたんですけど、
でも宇宙は好きでですね、水金地火木土天開明というのは太陽系を回る惑星の覚え方でございまして、私が子供の時はそういう水金地火木土天開明というふうに言ってたんですが、今は水金地火木土天開で終わりというね、冥王星、長らく9番目の惑星やと言われていた、あれ確か1930年に発見されてね、
もうずっと9番目の惑星と言われていた冥王星が2006年やったかな、かなんかに純惑星ということで格下げになっちゃいました。惑星ではないと。こんなことあるんですね。ええやんね、仲間に入れてあげたらあかんのかな。
惑星の定義というのが3つあるみたいで、この3つ目にそぐわないということで、純惑星というものになったということで、今は水金地火木土天開明で8つの惑星が太陽系にありますよということでございます。
宇宙広いですから、何も定まったものがないということですよね。冥王星が見つかったのが1930年ですから、そこが一番外側の惑星であるということで、もっと外側に回っているものもいっぱいあるわけですけど、太陽系を回っているものもいっぱいあるわけですけども、冥王星が見つかってから約100年が経つわけですが、何もやっぱり分かってないし、
惑星がこれですということも、やっぱり定義できるのも、そうやって何十年も何百年もかけて定義がされていくということで言うと、何も定まったものってないんだなというふうに思ってしまうわけですね。
何の話をしているんでしょうね。大きい飛車に立ったら、そういう見え方も変わってくるという話でございます。今回の一回新報だとは、本当に何の関係もない、水金地火木土天開明の話でした。
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