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2024-07-02 03:11

#824 会長の在任年数

東淀川区のレポートから。地域の会長の在任年数を見てみると…https://kyodo-portal.city.osaka.jp/report/24000025176/?mode=po
00:07
はい、今日は会長の在任期間というお話をさせて頂きたいと思います。みんなの活動報告にですね、おなじみの東予土川区役所地域化の地域活動協議会レポートがアップされています。
2024年7月版ということなんですけども、そこの中に載っている記事に、実は東予土川区における地域活動協議会や連合振興長会のそれぞれ会長さん、役職名いろいろあるんですけど、会長さんがいらっしゃるわけですが、
その会長さんがですね、その地域活動協議会の会長、また連合振興長会の会長を何年間ぐらいやっていらっしゃるかということをですね、調べたデータが載っているんですね。
それを受けてですね、いろんな方がSNS上でコメントを入れたりですね、これを投げてくださったその地域化の方がですね、私たちのメッセンジャーグループにも同じ話題を投げていただいて、皆さんいろいろ意見をしているんですけれども、
ちなみに東予土川区の調べによりますと、地域づくりアドバイザーさんの調べによりますと、地域活動協議会はこれまで41名の方がこの12年間に会長になられて、最短、短い方は1年、長い方は12年、ずっとやっている。
そして平均年数は5.7年、約6年弱ですね。中央値3.5年ということで、2期、ごめんなさい、2年で1期ですから、だいたい3期をやると5.7ですから、3期をやるところで交代すると、6年やって交代するというパターンが多いというのが見て取れるんですね。
それに対して先ほど言いましたメッセンジャーグループで、こういうことだけど他の区どうですかみたいなのが流れたときに、皆さんいろいろ反応しているんですね。
例えば朝日区、朝日区なんかも2期4年されるのが平均ですというふうに答える区もあれば、いやいやいや12年間ずっと変わってない地域の方が半分近くありますよと。
だったら1回だけ変わったというのだけでほとんどですよという地域も区もあるということで、長いからいいとか短いからいいとかいうことを言っているのではないんですが、どれぐらいのスパンで会長さんが変わっていくのか、それは果たしてルール化ちゃんとされているのか、
そしてそこの地域の事情ももちろん終わりなんですけれども、それが地域にとってどういう意味を持っているのか、中間支援の方はしっかり分析するというような面白い記事が載っております。参考にしてください。
03:11

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