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2023-12-03 03:10

#611 社会課題と市民活動「LGBTQ+の現在地」

当事者としての活動を通じての文章です!是非お読みください。https://kyodo-portal.city.osaka.jp/task/24000022316/?mode=po
00:08
今日はですね、LGBTQプラスの現在地というお話をさせていただきます。
こちらも新しい社会課題と市民活動の記事になっておりまして、タイトルがですね、当事者としての市民活動を数字で感じるLGBTQプラスの現在地というタイトルになっています。
多くの方がね、このLGBTもしくはLGBTQプラスみたいな言葉をね、聞いたことがあるという方多いと思います。
ずっと統計を、この記事によりますと統計も取っていたんですが、その認知度の統計ですね、それももうこうなくなってくるというぐらい、
言葉としては知っていますという方が増えてきたのかなというふうに思いますが、じゃあ実際はどうなんだろう、現在地どうなんだろうということでございます。
今回この記事をですね、寄稿いただき、また我々事務局とメール取りいただいて、この記事をまとめていただいたのは、
実際に当事者としてその活動をずっと展開をされているライフホスピタリティマネジメントサービス、山崎葵さんに書いていただいているわけなんですが、
10人に1人と言いますから、例えばクラスで30人ぐらいのクラスがあったら、やっぱり1割3人ぐらい、2人から3人ぐらいにそういった悩みというかね、抱えていらっしゃる方がいらっしゃって、
それをいわゆる山崎葵さんのようにカミングアウトされている方もいればそうじゃないかともいらっしゃると思いますしということになりますが、
ご自身の体験を通じてですね、いつもこうやって語りかけていただくとかお話をいただくので、当事者としてのその思いと、
当事者を取り巻く周りの人たちのその思いというところを丁寧に紡いでいただいている気がいたします。
そして山崎さんの活動はですね、当事者としての活動をずっと展開をされているので、誰よりもご本人が当事者だから気持ちがしっかりわかって、
寄り添うことができるという活動をやっているんですが、その当事者の方に寄り添うということだけではなくて、やはり私も常々思うんですけど、
マイノリティがマジョリティに私たちのことを知ってくださいねっていうふうに活動をされていただいているんですけど、やっぱりそれだけでは違う気がするというかね、
思っているわけでして、多くの方にこのことを知っていただいて、多くの方でみんなで考えていきたいという思いが溢れている記事になっているかと思います。
皆さんもぜひこの社会課題と市民活動の記事、当事者としての市民活動を通じて感じるLGBTQプラスの現在地という記事をですね、お読みいただけたらと思います。
03:05
今日も聞いていただいてありがとうございます。
03:10

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