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今日は、学びの空間楽という団体を改めてご紹介したいと思います。
今日は、学びの空間楽のオープニングに参加をさせていただきました。
経緯から申しますと、昨年6月ぐらいでしたかね、
シンポタのハイパーセミナーということで、山根先生園地をどうしようということで、
かつてお医者さんだった山根先生園地が空き家になって、
それをどう活用していこうかというワークショップを、
ハイパーセミナーでやらせていただいたんですが、
そこが皆でワークをした結果、残していこうということで、
学びの空間楽という名前になり、耐震工事を施行しまして、
現在に至っていよいよいろんな活動を、もう既にやってらっしゃるんですけれども、
何回も作られて、今日無事オープンしたということで、
一日オープニングイベントというか、内覧会というか、やっておられたんですが、
なんと150人ぐらいの方が国会閉会に来られたみたいですよ。
花もいっぱい届いていて、「開店おめでとうございます。」
開店というのはどこちゃうね、みたいなことを言いながら笑いながらね。
私は15時から行われましたワークショップを進行させていただいたんですけれども、
それはですね、素晴らしい連携協同で、後ほどまた記事でご紹介したいと思いますが、
学びの空間楽がございます朝日区の中宮というところの目の前にですね、
なんと大工大、大阪工業大学があるわけなんですね。
その大阪工業大学の学生さんと、建築学部の学生さんですしかもね、楽がコラボをしまして、
そこに今話題というかね、よくあります流行りの街ライブラリーを作っていこうということで、
いくつかの案をですね、学生さんが設計をしまして、提案をしまして、
それをね、みんなで共有しながら、
ああでもない、ここでもない、これはすごいね、あれはこうやねって言いながら、
案をですね、さらに深めていき、そこに集ったまた豊かな人たちとも交流を深めながら、
建築関係の方も2人、3人いらっしゃいましたよ。
深めながら楽をにぎにぎしくね、スタートしたという、そういうワークショップとなりました。
アートの香りですとか、学びの空間というふうに言っていただいているので、
学びはもちろん、アートの香り、そしてコーヒーの香り、そして音楽、
そして外国人の方との交流とかね、子どもたち、世代を超えた地域との交流、
そうそう、朝日区のね、地域振興会の会長さんもね、激励に来ておられましたが、
そうやって地域ともつながりながら、楽がこれからどんなふうにね、
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この地域で展開されていくのかというのを楽しみにしています。
聞いていただいてありがとうございます。