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リスクテイカーという話です。
年末ですね、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
忘年会とかがたくさん続くわけです。
3年ぶりの行動制限のない年末年始を迎えておりますけれども、
忘年会があるんですが、
今日はですね、地域で活動されている企業の方でお話を伺って、
忘年会をやってきたわけですけれども、
その方がこういうふうにおっしゃるんですね。
まちづくりをするためには、リスクテイカーにならないといけないというふうにおっしゃいます。
どういう意味かというと、やっぱりね、まちづくりをやっていくには、
雰囲気を作っていかないといけないですし、
まずはリスクを背負いながら、その覚悟がないとまちづくりはできないという、
企業さんなんですよ。NPOとかではなくてね。
そのようにおっしゃっているお話を聞いて、非常に共感をしました。
まちづくりをやっていこう。
それから自分たちが持っているミッションを実現していこうという上においてはですね、
やっぱりリスクをまずは背負わないといけないという、その覚悟を感じましたし、
その潔さを企業の代表の方から感じました。
大阪の市民活動はやっぱり豊かいなというふうにすごく改めて思いますし、
そういういろんなミッションを持った方の思いで、
大阪の市民活動というのは成り立っているんだなというふうにすごく思います。
こうやってお話をしているとですね、
日の用心、カチカチというね、いわゆる夜景で回っていらっしゃる声が年末なんでね、聞こえてまいります。
この地域活動、夜景をしようというその地域活動、ボランタリティの地域を守っていこう、
盛り上げていこうというそういう活動も聞こえてくるわけでして、
リスクテイクするということとボランタリティと、
こうやって相まってですね、大阪の市民活動が成り立っているんだなというのをすごく思います。
すごい素敵ですね。
忘年会の帰りにしゃべっているポッドキャストです。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
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しんぽともよろしくね。
