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世界とつながるという今日は話です。ポータルサイト、シンポタノサイトのイベント講座交流会情報に、カンボジア白石の村コミュニティ図書館建設プロジェクトという話題が掲載されています。
これをお載せいただいているのは、一般社団法人コミュニティフォーチルドレンさんという団体さんになります。
ベロクに事務所があって、大阪で活動されている団体さんなんですが、ここをご紹介されているカンボジアとか、タイとか、東南アジアを中心に、そして日本の東北の震災を経験された宮城県なんかも支援をされる活動を展開されている団体さんになります。
そこが、カンボジアのベトナム島の国境に近い村、白石の村というところで図書館を建設しようということで、現地のNGOスタッフが頑張っているという状況を、直接その方のお声や現地の状況や子どもたちの声も含めてお届けして支援の輪を広げていこうという取り組みになっています。
日にちは1月に入りまして、15日の日曜日、そして2月に入って12日の日曜日に、それぞれオンラインで現地とつないでお話が聞けるようになっています。
このようにICTを使うと、海を渡ったカンボジアの子どもたちの様子や声を聞くことができたり、大阪にいながら情報を得ることができます。
大変便利です。世界がワールドワイドに広がっている感じがしますが、かたや年末年始で、我々の近くにもこの年末年始に大変な思いをして乗り越えようとされている方もいらっしゃると思いますし、
助けてと言えない、声を出せない方がいるやもしれませんから、広い視野と近くのサーチライトのような視野と両方を持ちながら過ごせたらいいなということをこの記事を読んで学ばせていただいております。
コミュニティ・フォーチルドレンさんのイベントになります。カンボジア、チロイスナオ村にコミュニティ図書館をつくろう、こういう取り組み、ぜひご興味のある方は新ポタのサイトでチェックしていただきまして、ご参加いただけたらというふうに思っております。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
