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今回は、ワクワクレポートの新しい記事、ハイパーセミナーの報告の記事のご紹介をさせていただきます。
9月に行われましたハイパーセミナーでね、クイントブリッジという素晴らしい場所で、
中間支援組織、今回は、まちづくりセンターの皆さん、クイントブリッジがちょうどあります、
宮古島区、そしてその隣の城東区、それぞれのまちづくりセンターのセンター長さんにお越しをいただき、
中間支援組織として、地域を支援する仕事を普段されているわけですけれども、
どういった内容でね、どういった地域にはリアルな課題があるのかというお話をしていただきました。
その上でですね、そこに集った人たちが、それぞれの、
いろいろ意見交換をするという場を作らせていただいたというセミナーになっております。
それをね、クイントブリッジ、会場を提供していただいたクイントブリッジの方が、
多流試合というふうにね、まあ表現していただいたので、それが非常にすごく素敵だなと思って、
多流試合をしましょうというタイトルにさせていただいています。
少し違った観点から言うと、そうやって中間支援組織、
仕事をされている方にこうやってスポットライトが当たるというのが、
一つの目的でもありましたし、いけているすごくいい場所でね、
あえて発表をし、議論ができたことはすごく素敵なことやし、
これからも続けていきたいなと思っていることでございます。
皆さん、多流試合といえばね、講談なんかでもよく出てきますけれどもね、
まさに流派が違うもの同士がそうやって戦うわけですけど、
今回で言うとね、普段そうやって交わることのない活動分野が違うジャンルの人たちが、
こと地域の支援というかね、地域の活性化とかね、
懲戒の話も出てきましたし、そういったことを普段は関わっていない人たちが、
それを聞いてどう思い、それに対してどういうふうに、
自分たちが持っているスキルでどういうふうなことができるのかというお話になったかと思います。
どういうふうな話の展開になっていったか、どういう内容が出たのかというのは、
ぜひ記事を読んで確認していただけたらと思います。
多流試合ってね、バチバチと戦うわけですけど、
ルールがないわけではなくね、ある一定のルールがあり、
そして最後にですね、試合が終わったら、
勝っても負けてもお互いの奥義を交換し合うというのが、
本来のね、多流試合のやり方だそうでございます。
ですから、それぞれバチバチと議論した後は、
お互いこう思ったでとかね、こういうことができるんじゃないかみたいなこともね、
交換し合って追い入れたんじゃないかなと思っています。
これからもそういったシンポタでね、
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多流試合の場所を作っていきたいと思っています。
ご視聴ありがとうございました。