AIによる似合わせ提案
おはようございます、わんままのエリィです。
今日はですね、似合わせファッションもAIに乗っ取られるのか、という話をしたいと思います。
このチャンネルでは、産後鬱を経験した40代時短勤務で働くわんままが、バイオリズムと向き合い、生き方、働き方を変えていく過程や、その中での学び、気づきを配信しています。
同じく疲れたわんままさんや、働き方を変えたい方に向けてメッセージをお送りしています。
よろしければ、ぜひ聞いてください。
今日はですね、朝ニュースをたまたま見てたらなんですけど、
なんかね、店舗でAIが似合わせ提案をしてくれるっていう、そういうニュースを見ました。
AIが今の自分のスタイルをスキャンして、今着てるお洋服とかに合うものを店舗の中から提示してくれるみたいな、そういうシステムを紹介していて、
似合わせもAIに乗っ取られるのかと、一瞬ね、ちょっとびっくりしましたね。
でもオンラインで購入するときとか、オンラインサイトでもZOZOTOWNとか、
自分の身長とか入れたら提示してくれる、その洋服を提案してくれるし、
あと一時期、ZOZOスーツとかありましたよね、あれも似合わせの一つかなというふうに思うんですけど。
ZOZOスーツといえばいつの間にかなくなっているのかな、なんか存在もうないですよね。
だけど、私がそのニュースを見て感じたことは、すごい合理的なシステムだなとは思ったんですけど、楽しくないなっていうのは思いましたね。
そう思ったら、私の今までやってきている仕事、今もやってきている仕事、どんどんAIに乗っ取られているなという実感があります。
まず本AIに乗っ取られた一番の業務、その1は翻訳業務ですね。
私はですね、昔というか高校生ぐらいから通訳になるのが夢で、
通訳はちょっと色々ね、調べたり学んでみたりした結果、ちょっと無理かもと思って諦めたんですよね。
だけど、転職3回目で、医薬翻訳っていうちょっとね、スキルの必要な翻訳業務の仕事に就くことができて、ものすごく嬉しかったのを覚えています。
やっとね、一番やりたかったことに近づけたなって、その時の喜びは本当に大きくて、
毎日学びがいっぱいで、自分で翻訳するのはすごい楽しかったし、残業ももう全然厭わなかったですね。
役に立てている実感もありました。
だけどね、もはやGoogle翻訳に始まり、今はもう会社も専用のAIを導入したので、翻訳全部頼ってますね。
私は本当に細かいところ、ルールに沿ったようなところを指示するだけで、あっという間に文章が出来上がるので、労力を使わなくなりました。
医薬翻訳と言えども、全然専門的な言葉を使ってくれるし、苦労しないんですよね。
本当はルールのところも覚えさせればもっと早いんでしょうけど、ちょっとそこは面倒くさくてやってません。
だからAIに翻訳を任せるようになったっていうのは、結構私のやりがいを奪ったっていうのは大きいかなと思います。
AIに乗っ取られたというか、乗っ取られそうな仕事、その2なんですけど、データ入力とかですかね。
私が今やっている仕事って結構ルーチなんですよ。
専用のシステムがあって、その専用システムにどんどん安全性の情報を入力していって、それを定裁を整えて報告する、そういう流れに沿っているんですけど、
妄想力と魅力の活用
今は、例えばデータをもらうときに所定のファイル形式に落としたものをこっちのデータベースに取り込んで、そこから処理をするっていうような感じで進めるんですけど、
そこのマニュアル化しているようなところ、これもやろうと思えばもっとAIに頼ることができるんだろうなと思います。
そうするとミスも減るし、人もいらなくなるんじゃないかなと思いますね。
ただ、かなり費用がかかると思うので、その費用が出せるか、ルール決めとかするまではまだちょっと時間がかかるかなというふうな状況です。
最後なんですけど、ファッション提案、新しく始めた服業のファッション提案のお仕事なんですけど、
私が今の状況でAIに勝てるのは、私の妄想力と内面から引き出す魅力、内面から引き出す未来提案、そこはまだまだ負けませんよというふうに思っています。
とはいえ、私もいろいろ商品を考えるときにめちゃくちゃAIと壁打ちしているので、乗っ取られる可能性はなきにしもあらずなんですよね。
だけどね、商品コンセプトとかの壁打ちはできるけど、私が一人一人に対して出している見合わせっていうのは、
もちろん骨格とかも意識はしますけど、それ以上に似合うかどうか、魅力が外に出せているかどうかっていうところをものすごく意識しているので、
私の妄想だけはAIに乗っ取られないぞというふうに思いましたね。
ちょっと今日のニュースを見て、やっぱりそこが差別化、AIとの差別化かなと思って。
あとやっぱりね、私は岡山の道行で自分の妄想が100%形に120%かな形にできたときの私のテンションの上がりっぷりは、
必ず生きている人も楽しく幸せにさせるそういう力があると信じています。
なのでそこだけはお客さんが増えてくれたとしても、私は失っちゃいけないところなんだなっていうふうに改めて思いました。
今日はAIファッションコンサルに思うことをお話しさせていただきました。聞いていただいてありがとうございました。