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こんにちは、ワーママのエリィです。
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今日はですね、ちょっと衝撃の出来事があったので、お話をしたいと思います。
ここ最近ね、兼ねてから、私の会社での悩みの種である後輩の男性がいるんですけれども、
いろいろ本当にね、常識的な部分でどうなのかなっていうことが本当に多くて、
ちょっと発達障害なのかなというふうに悩んだり、本当にいろいろイライラしたりももちろんなんですけど、
本当にいろんな意味で悩まされました。Z世代だからかなと思ったりとか、
でもそれにしても非常識だなとか、なんか目の前で寝てしまったりとか、
1回言ったことはもちろんだけど、何回も間違えるし、っていう後輩がいたんですね。
後輩育成の難しさを痛感してたんですけど、
今日ね、上司から聞かされたことがなんとですね、彼は退職をするらしいということで、
東京に移動してから1年経たないうちに退職をすることになったんですね。
まずそれもびっくりしたんですけど、退職理由がどうやら、
インスタか何かのSNSの仕事をやりたいからという理由だったらしくて、
二重でびっくりしましたね。
もともと私たちがやっている、私たちの部署の仕事に興味があるということで、
こちらに来たわけなんですけど、それも結局嘘だったというか、
それも言い訳、東京に来たのも多分言い訳か何かを作って来たわけで、
多分ですけど、SNSの仕事が本音だったんじゃないかなというふうに推測をします。
まだ本当のところ詳しいこととかはわからないんですけど、
そういうことがね、わかりました。
はい、でね、そう私ちょっとね、いろんな意味でショックだったんですけど、
そうですね、いろんな意味でショックだったんですけど、
多分ですね、一番何よりショックだったのは、
その会社員として本当に欠落、いろんな大事な部分、会社員としての本質が欠落している人が、
そのSNSだとうまくいくのかどうかっていうところが、
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そうそうやっぱりものすごく残ってしまって、
私はいろんな講座を受けたり、自分がね、副業の準備もしながら会社員をする中で、
私は本質的な部分って同じ、というか共通するところがあるというふうに感じてるんですね。
例えば、営業の人なんかは本当にそれをもっと感じるんじゃないかと思うんですけど、
やっぱり売るものが同じというか、同じものを売っている業種、業界で同じものを売っている会社とか、
同じものを売っている人がいるとか、そういう中で自分から商品を買ってもらうっていうことは、
やっぱりまず自分のファンになってもらうことが一番だと思うんですよね。
その製品、売る商品にそもそもの得意性がある場合は別ですけど、
よほどのことがない限りは、なかなかないと思うし、
特に個人であるビジネスでは資金投入は限界がありますので、
得意性っていう部分で、その商品に得意性を求めるっていうのはかなり難しいことだと思うんですね。
で、私が学んできた先生、小田切あさりさんだったり、愛馬美宇さんだったり、今は佳林さんですけど、
みなさんそれぞれ何千万と稼いで、何億と稼いでっていう中で、
急に稼いだっていうわけじゃなくて、何年間も積み重ねがあってこその今の年賞だったり、月賞だったりするわけで、
しかもその積み重ねは決して大量行動をただするっていうだけの収入ではなくて、
大量行動もやってみたけど、でも試行錯誤する中で自分のこういうビジネスのやり方をこれがいいと思ったとか、
常にやり方を変えたり、自分のその時の自分に合ったものを提供したりだとか、
そういうのを常に研究している、要するに賢い方、頭のいい方たちばっかりなんですね。
そういう人たちがビジネスを継続しているっていうふうに私も思っているし、そういう人から学びたいと思って講座を選んでいます。
だからそのあんまりその私が今まで学んできた講座の中では教えていることとか、
あとコミュニティの規模だったりやり方だったり多少違うところはあるかもしれないけど、
どの先生も本質的な部分で同じことを言ってるなと思って、
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その本質的な部分は私もとっても共感できると思って、それで頭に入るというかすんなり入るなと思って学んできたんですね。
でも彼の行動を見ていると本当に上っ面だけなので、
本質を理解するという意味には本当に毎回的外れ、むしろ的外れなんですね。
どうしたらそこまで外れさせられるんだろうっていうぐらい外れるし、
当たり前ですけど人の人数とか汲み取れないですし、周りも全く見えてないですし、
仮にそのやり方を固定したとしてもミスばかりするのでやり方も固定していないし、固定できないし、
とってもじゃないけど今見る限りではすごくSNSに向いてるなこの人っていうふうにも見えないんですね。
ただ成功されている様子なので、
私はとっても複雑な気分になって、
私もSNSを使っていきたいと思う中ですごく嫌悪を感じてしまって、
同じようなカテゴライズにされたくないっていうのがすごい思ったのと、
あと若いっていうのもあるし、いくら稼いでだから辞めようって決めたのかはわからないですけど、
もうすぐに会社を辞める決心をして、
一本一本でやっていくっていうふうに辞めてしまうところっていうのは私には今はできないので、
そういう意味では羨ましいし、悔しいしっていう気持ちがあって、
結構複雑な気持ちを抱きました。
何なんだろう。
そういう人はうまくいくのかな。
できることならその後おいたいですけど、
そういうお話をするほど仲が良くもないし、
どちらかというと話はしたくないなと思うので、
今の気持ちとしては、
この上司にはこの1年弱すごい時間をかけて、
昼寝してる人に教育したりとか、
授業手順何回も教えたりとか、
そういう時間を割いてきた。
その分を損害賠償を請求したいというふうに上司に言ったら、
すごく同意はしてもらえたんですけど、
私が曲がりなりにも、
私というか私の部署の人たちが誇りを持って責任感を持って、
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コンプライアンスを意識して、
今やってる仕事を簡単にやりたいと言って入ってきて、
簡単に辞めたと言って出て行かれるっていうのも、
すっごい馬鹿にされた気持ち。
嫌ですね。
どんな仕事であっても、
会社員であっても、フリーランスであっても、
自分の仕事に誇りを持って、
自分の提供するものに責任感を持って、
行動してほしいなっていうのはすごく思うので、
本人の好きに生きればいいかなって思うんですけど、
何ていうのかな、
言動に責任を持って、
関わる人たちに迷惑をかけないで、
生きていってほしいなっていうふうに、
遠くから思うことにしました。
すごい複雑ですね。
本当にもう、
本当に考えさせられますね。
そういう人でも果たして成功するんでしょうかと思いながら、
考えているところです。
今日はですね、
SNS企業のために会社を退職する後輩について、
お話をさせていただきました。
聞いていただいてありがとうございました。