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2025-06-10 12:51

会社員必聴‼️働き方阻害おじさんシリーズ【花凛さん×菊乃さん】

五十嵐花凛さん×菊乃さんvoicyはこちら🧡
会社員の女性必聴です‼️

働き方を阻害するおじさんのタイプ別対処法
▶︎前編
https://r.voicy.jp/jpVE41yr9J6
▶︎後編
https://r.voicy.jp/pvmbvR23meA

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サマリー

このエピソードでは、花凛さんと菊乃さんが会社における働き方を阻害するおじさんの問題について議論しています。特に、男女の役割や年齢への偏見、会社のサポート体制の重要性について言及しています。

働き方の問題提起
こんにちは、わーままのエリィです。このチャンネルでは、産後鬱を経験した40代受談勤務で働くわーままが、バイオリズムと向き合い、生き方、働き方を変えていく過程や、その中での学び、気づきを配信しています。
同じく疲れたわーままさんや、働き方を見直したい方に向けてメッセージをお送りしています。
よろしければ、ぜひ聴いてください。
先日、ボイシーで配信された花凛さんと菊乃さんのライブでですね、働き方を阻害するおじさんの対処法についてお話しされていたので、それをシェアしたいと思います。
はい、これはね、会社員で働いている人には本当に共感できる話なんじゃないかなと思って、私はちょっとアーカイブで聞いたんですけど、うなずくしかないというか、すごくね、自分の会社を思い浮かべながら話を聞いてたんですね。
私の会社もやっぱりその人材補充のために、女性や障害者の雇用はもちろんなんですけど、丁寧退職した方の雇用も結構積極的に行っていて、
例えばですね、大手の会社を退職されて、知識が豊富な方とかを若い子に指導係として招いたりするような形で、結構ね、おじさんが多いんですよね、シンプルに。
おじさんとすごい若い子が多いって感じですね。いわゆる私ぐらいの40代、30代後半から40代ぐらいの、何ていうのかな、働き盛りの年齢が多分少ないのかなというふうに感じてるんですけど、
普段はね、おじさんはおじさんだなと思って見てるぐらいなんですけど、やっぱり自分が忙しい時にですね、私の会社は今フリーデスクなので、近くに座っているおじさんがひたすら歯医者の話をしてたりとか、
あと、自分のお正月の予定とかをひたすら話してたりとか、そういうのを聞いてると、お菓子の交換してたりとか、そういうのを見てると、この人たちはいくらもらっているのかなって思うことがあるんですよね。
ただ、全否定もできなくて、私の父も定年退職してからしばらく何社か働いていたし、その時は会社の人とコミュニケーションをとるためにおやつは欠かさず持って行ったりしてたので、
何て言うのかな、父がどんなふうに会社で過ごしてたかはわからないけど、父親世代っていうふうに考えると複雑な感情になってるんですよね。
一方でですね、自分が定年退職した後に、例えば再雇用で働いた時に、普通に老眼とか光年期とか、あと体力とかいろいろあるじゃないですか、とてもじゃないけど、若い人と同じレベルで働けるとは思えないんですよね。
だけど、今いるおじさんたちみたいに、私みたいな人に、あの人何しに来てるのかなって思われている、居続けるのも嫌だなって思うんですよね。
だからすごくね、おじさんに対しては複雑な感情を私はすごく持ってます。
幸いね、今社風もあるし、世間体もあるんでしょうけど、いわゆるセクハラとかそういうパワハラみたいなことをしてくるおじさんは私の周りにはいないんですよね。
どちらかというと良いおじさんが、直接関係する人には良いおじさんが多いかなっていうふうに思います。
私の直属の上司は、カリンさんたちのカテゴリーで分けられている中でいうと、一番近いのは心配症おじさんかなというふうに思ったんですね。
心配症おじさんっていうのは、ライブをぜひ聴いてほしいんですけど、すごく基本仕事ができるので、先々のことをいろいろ不安に感じて、準備のためにリサーチとか細かい指示が来るので、
仕事自体、その対応自体はすごく大変なんだけど、結果自分も学びになったり、あと予測、見立てを立てて考える力があるので、結果昇進する方も多くて、
見方につけると強いよという解説だったんですけど、私の直属の上司はおそらくこの心配症おじさんに該当するかなと思ってまして、
もう少し心配を表面に出すというよりかは、とにかく細かいんですけど、やっぱり知識、経験がすごく豊富なので、問題点をつかむのが早かったり、ある程度の予測を立てて、
海外とやり取りするときなんかも予測を立てて指示を出してくれるので、私はラチが開かないなという時には、代わりに引き受けてくださることもあって、とても頼りになるし、勉強にもなるなと思っています。
全部の仕事のレベルが高いので、私としては学ぶことがすごくたくさんあって、尊敬はしてますね。
未来の働き方の展望
ただやっぱり文字は見にくくなってるみたいで、すごく文献なんかを読むことが多いんですけど、ノートパソコンとかで文献を読むのはすごく苦労されてるというか、されてるなというふうに思います。
だから自分が定年が近くなったときに、どういうふうにありたいかって思ったときに、今の上司みたいにちゃんと実力で頼られるような人でありたいなとは思うんですよね。
だけどどうなんだろう、今の上司のレベルまで極めたいかと言われるとやっぱりすごく悩むところで、今の会社での知識をもっと深めるよりは他のことに手を伸ばしたいなというのが出てきてるので、
なかなかそこは難しいところかなと思いました。
だけどやっぱり本当に、ボイシーでも話されてたんですけど、会社員に限らずかな、やっぱり多くの、まだまだ日本の多くの働く人たちはやっぱりおじさんに始まっておじさんに終わるんだなっていうのをツクツク感じて、
そうやっぱ新入社員の時も、私たちの時代はおじさんの横に座ったりとかね、おじさんの話し合いをしたりとかにそういうのあったし、今はそれはもうなくなってはきたけど、
でもやっぱり執行役員レベルになってくるとやっぱりおじさんしかいないんですよね。
ここに女性が入ったらすごくね、空気が変わっていくんだろうなと思います。
なんか私はその40になる前に、なんていうのかな、すごく女性が年齢を重ねると会社員の中での立ち回りってある意味、なんていうのかな、悩ましいなって思ったんですよね。
もちろん若い時の方が自分の意見が通らなかったり、雑用が多かったりして大変は大変なんですけど、なんだかんだそのおじさんたちから可愛がられるわけですよね。
だからなんていうのかな、良くも悪くも女の子として可愛がられる良さがあるので、結構ね、いるだけでね、周りがニコニコしたりとかそういうのがあると思うんですけど、
40というか30を超えてしばらくするとですね、もう自分はそのポジションじゃないなっていうことをやっぱり気づくわけですよね。
そうなった時に自分がどんどんトゲトゲしくなってしまう、トゲトゲしいオツボネさんになるのか、それとも違う形のオツボネさんになるのかってすごく悩んだというか、
私もこのままトゲトゲしいオツボネさんになるのかってすごい落ち込んだというか、会社にロールモデルになるような年上の女性がいなかったのもあって、
自分の未来がトゲトゲしいオツボネさんになるって思って絶望したんですよね。結構それも働き方を模索した一員かもしれないなって思いました。
やっぱり若い子がチアホヤされてるのって聞こえてくるしね、たまにそれで自分が存在意義がよくわからなくなる時があったりもするんですよね。
そこをどういうふうに転換していくかって難しいなって思ってたんですけど、やっぱり役員クラスが男性ばかりだとそういう空気になっちゃうんだなっていうのを最近は思っていて、
ここに女性がもっと普通に入ってくることで、もっとフラットな環境というか雰囲気になっていくんじゃないかなって思いました。
女性らしさもある役員みたいな人、トゲトゲしさだけじゃない、トゲトゲしさだけじゃないってトゲトゲしさがいるのかわからないんですけど、
厳しさ以外の女性らしさを活かした役員の人が増えることで、若い子がチアホヤされるようなおじさん会社からの脱却ができるんじゃないかなっていうふうに思いました。
ただね、私が働いている間にそれが実現するかっていうのはかなり難しいなと思ったので、時代の流れに沿って、私が死ぬ頃には私の今働いている会社もそんなふうに変わっていてほしいなというような気持ちになりました。
今日はですね、このポイシーのおじさん分類すごく面白いので、ぜひ聴いてほしかったので、ちょっと感想をお話しさせていただきました。聴いていただいてありがとうございました。
12:51

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