1. 産後鬱からウェルビーイングな働き方に。
  2. #117 今の自己肯定感を支える..
2024-05-03 07:46

#117 今の自己肯定感を支える存在と、あさぎさんの言葉。

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今日はですね、前回の続きになるんですけれども、小田切あさぎさんの魅力学生講座のワークを通じて得た気づきと、小田切あさぎさんの言葉についてお話ししたいと思います。
はい、前回私はですね、自分の人生のチャート、最高だと思った出来事や最低だと思った出来事なんかを書き出しながら、人生のグラフみたいなものを作ったんですけど、そういう書き出しをする中で、私は外見コンプレックスが強くて、自己肯定感が低かったということに気づいたお話をしました。
自己肯定感の低さはですね、年齢とともにどうでもよくなった感はあるんですけど、どうでもよくなった感の大きな要因になっているのが、子どもなのかなって思います。
私はですね、本当に子育て下手くそというか、子育て全然楽しくなくて、あと子どもの教育とか全くポリシーがないので、いかに自分が楽をできるかでいつも判断しているんですね。
だから周りのお母さんとか結構しっかりしていて、お勉強とかも、お勉強の習慣をちゃんとつけていたりとか、おやつは何時とか寝る時間は何時とかもすごいきちんとしていらっしゃるお母さんが多いんですけど、私は本当にお菓子とか無限に食べさせているし、本当にダメなんですけどね。
勉強もまだまだやらせてないというか、本人次第という感じで、ワークだけちょっと買っておいて気が向いたときにやっているというような状況なんですね。
そのぐらい子育てに力を入れていないというか、力が入らないんですけどね。
それでもやっぱり子どもから常に今必要とされていることっていうのは、結果的に私の自己肯定感を上げてくれているんだなってちょっと気づきました。
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今ね、自分の時間がなくて、お風呂上がりにちょっとゆっくりしたいなって思っていても、最近は娘が降りてきて、お菓子食べたいからみたいな感じで降りてきて、もうって思ったりしてるんですけど、
心細いときとかに近くに来たりとか、やっぱりやってほしいことがあるときとかにあれこれ注文をつけてくるんですけど、
でも迎えに行ったときとかにすごく喜んでくれたりとか、一緒に遊ぼう遊ぼうって言ってきたりとか、今だけだと思うんですけど、
そうやって自分、今の自分、何も外見関係なくというか、めっちゃお腹も出てて、
髪とかもボサボサだったり、お風呂も入らなかったりしてる自分を大好き大好きと言って、近くに来てくれるというかね、
そういう存在っていうのはやっぱりすごくありがたいなって思っていて、でもそれってなんだかんだ自分もいろいろ、自分を犠牲にしてお世話をしてきたからだと思うんですね。
いくら私が子育て苦手だと言っても、病気のときは寝ないで看病もするし、病院も何回も連れて行くし、あとはですね、泣いてたらやっぱり何とかしてあげたいって思うし、
あと些細な自分の言動とかに落ち込んだりとかもいっぱいするし、なんだかんだやっぱり何よりも大事な存在なので、
もう、そうそうそう、すごく自分の人生を懸けて接しているのが子どもなんだなってやっぱり思うんです。
それでね、だからそれがちゃんと子どもに伝わったから子どもも私を好きでいてくれるんだなっていうふうに思っていて、
今の私のその自己肯定感を支えているのはそういう意味で子どもなんだなって思っているんですね。
小田切あさぎさんのすごいところは、やっぱり無償の愛、親の子どもに対する無償の愛っていうのが一番の愛情だっていうのをあさぎさんも言っていて、
それを他人に対しても同じような感情を持っているというか、信頼をしているんだっていうふうに言ってるんですね。
信頼と信用は違っていて、信用は相手に何かリアクションを期待することで、その求めるリアクションがなかったらがっかりしたり怒ったりしてしまう。
そういうのが信用なんだけど、信頼っていうのはそのままのありのままのその相手でいい、それでいい。
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自分と考えが違ったりしても、その人はその人の価値観でこういう行動をしているわけだから、その人にも大事なものがあって、それでそのために行動しているから、だからそのままでいいんだっていうのが信頼だそうなんですね。
だからそのあさぎさんはいつも、女高生の方、みんなに講座でお話しするときとかに、私たちがどんなことをしても、私は味方だよっていうのをいつも言ってくれていて、
なんかそれってすごいな、その会ったこともない、他人にそれを言えるってすごいなって思うんですよね。
言うだけじゃなくて、やっぱりその行動にそういうのがあさぎさんは出てくるので、それもすごいし、いろんな意味でなんか超越した人なんだなっていうふうに思います。
私はやっぱりね、今は家族に対してしかそういう気持ちはなかなか持てないので、そこに何年かけてその領域に行けるのかはわからないですけど、少なくとも半径5メートル以内の人、半径5メートル以内で自分が大事にしたいって思った人は信頼を置いて接するようにしたいなっていうふうに思いました。
はい、今日はですね、小田切あさぎさんの言葉でとても響いたことをお話しさせていただきました。聞いていただいてありがとうございました。
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