2025-08-22 12:12

第191回『Season4-ep.12 Choosing to Live Abroad with Children – Raising a Child in a French Preschool (「子どもを連れて海外に暮らすという選択〜フランスの保育園で育つということ〜」)』

第191回『Season4-ep.12 Choosing to Live Abroad with Children – Raising a Child in a French Preschool (「子どもを連れて海外に暮らすという選択〜フランスの保育園で育つということ〜」)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・小さいうちに渡仏した子がすっかりフランス語ネイティブに!

・フランスと日本での保育園のスタイルの違いについて

・「子どもと海外で暮らす」という選択がもたらすこと

・子どもはすごいスピードで環境に順応するんだ!

・海外では手あたり次第色々な子と触れ合うのが大事?

・外国語への抵抗感の無さは一生懸命使える武器だ!

・JALのサブチャンネルに最近田中がハマっている件

・子どもの頃から海外にいると外国語がネイティブになる!

・田中が海外で子育てするならどこがいい?

・田中のインド駐在への夢が叶う日はいつ来るのか?


フランスの保育園で育った友人の子ども

田中の友人は3年間、フランス・パリのメディアで勤務。その間、3歳の子どもを現地の保育園に通わせました。すると、自然にフランス語を習得し、両親の発音ミスを指摘できるまでに成長。生活習慣もフランス式に馴染んでいきました。フランスの保育園は、子ども一人ひとりを尊重し、自由に選べる活動時間や地元食材中心の給食など、日本よりも余白のある教育環境が特徴です。


子どもの驚くべき順応力

3歳から現地の言語環境に入った子どもは驚くほど早く順応。日常会話の中に自然とフランス語を混ぜるようになりました。幼少期に海外で暮らす経験は、語学力だけでなく異文化適応力や柔軟な思考を育み、一生の財産となります。


インターナショナルスクールという選択肢

別の友人は、パリの国際機関で働きながら2人の子どもをインターナショナルスクールに通わせています。年間学費は2人で約500万円と高額ですが、同級生にはパリ・サンジェルマンの選手の子どもや有名政治家の子どもがいるなど、多様で国際的な人脈に触れられる環境です。現地校とインターナショナルスクールのどちらを選ぶかで得られる経験は異なりますが、どちらも子どもにとって貴重な学びの場となります。


海外で育つことの将来への影響

海外で過ごすことで、外国語への抵抗がなくなり、自然な発音やリスニング力が身につきます。将来の進学や就職、国際的な仕事の場で大きなアドバンテージとなり、自己発信力や異文化コミュニケーション能力も高まります。


行き先の選び方と可能性

英語圏はもちろん、英語と中国語を同時に学べるシンガポール、将来性のあるインドなども魅力的な選択肢。家庭の事情やキャリアの方向性によっても選ぶ国は変わりますが、どの国でも「海外で育つ」という経験そのものが子どもの成長に大きな価値をもたらします。


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

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サマリー

このエピソードでは、子どもを連れてフランスに移住し、フランスの保育園で育てることの利点について語られています。特に、子どもたちが現地の言語や文化に自然に適応し、多様な経験を積む重要性に焦点が当てられています。また、フランスの保育園での子供の育成についての考察と、海外での子育ての選択肢が語られています。田村氏は、シンガポールやインドでの育児の利点や、多言語の習得についても述べています。

フランスでの子育ての紹介
国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう。この番組はイッポラボ合同会社の提供でお送りします。
アジアやアフリカの10ヶ億以上で、学校建設や教育支援に関わってきた 国際協力キャリアコーチの田中です。この番組では国際協力に関するお話の他、
海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えしています。 将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。
はい、みなさんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。 今回は、子どもを連れて海外に暮らすという選択、フランスの保育園で育つということ、
Choosing to live abroad with children, raising a child in a French preschoolというテーマで話をしたいと思います。
私の友人にフランス・パリにあるとあるメディアで働いている方がいます。 この度、3年間の任期を経て、日本に帰国することになりました。
この友人にはお子さんがいて、3歳の時にフランスに渡り、そこから現地の保育園に通っていました。
すると、今ではすっかりフランス語を話し、両親のフランス語の間違いも指摘するようになったそうです。
フランス式の生活スタイルにも自然に馴染んでいたようです。 今回はその子育てエピソードを通して、
子供と一緒に海外に暮らすという選択について考えてみたいと思います。 フランスでは保育園でも子として子供を尊重する文化があります。
自由に選べる活動の時間が多く、みんなで同じことを一斉にするというよりも、それぞれが自分のペースで学んだり遊んだりするスタイルです。
また、親の関わり方も違っていて、例えばお迎えに来る時間がバラバラ、 給食のメニューが地元食材中心など、日本と比べて余白が多い印象があるそうです。
インターナショナルスクールの魅力
そして何より驚いたのは、3歳で現地の言語環境に放り込まれても、子供は驚くほど順応するということです。
お母さん今日は〇〇って保育園で言ってたんだよーと自然にフランス語を混ぜて話すようになったとか。
子供の時に海外に暮らすという経験は、その子の将来にわたってすごく良い影響を与えることが多いと思います。
他にもですね、パリの国際機関で働く友人がいるんですが、その友達も2人子供がいます。
2人とも小学生なんですけれども、上の子は小学5年生、下の子は小学2年生の学年です。
ただこの子たちが通っている学校はインターナショナルスクールなんですけれども、
まあ目比がですね、とても高い。私の価値観からするととても高い。
どれぐらいかかるかと聞いてみたんですけども、2人入れて年間500万と言ってました。
なかなかね、高額だと思うんですけれども、そのインターナショナルスクール、どんな同級生がいるのかって聞いてみたところ、これも驚きだったんですが、
フランスパリに有名なサッカーチームありますよね。パリサンジェルマン。
そこの選手の子供が同級生とかですね、有名な政治家の子供が同級生とかですね、
まあちょっと僕からするともう住んでる世界が違うなっていう感じなんですけど、そういう有名な人、地位のある人の子供とも友達になれるっていうことで、
そういう良さも海外の特にインターナショナルスクールですかね、にはあるんだっていうことを知りました。
子どもに与える影響
もし皆さんも自分の子供を海外で育てるってことになった場合は、どういったところに通わせるかっていうのはね、あると思います。
現地校に行くのかインターに行くのかっていうのはあると思うんですけれども、何かしら必ずいいことはあると思うので、ぜひチャレンジしてもらえたらなというふうに思います。
では今回も田村Dとお話をしていきたいと思います。田村Dこんにちは。こんにちは。
今回はですねテーマが子供が海外で育つってどう思いますかっていうことなんですけれども、
田村D今お子さんいらっしゃいますが、海外駐在、海外婦人とかになった時に自分の子供をどう育てようかなって思われますか。
田村Dいやーでもそうですね、育て方に関してはもうほんと海外でお子さんと積極的にコミュニケーションしてもらって、向こうの現地の言葉を覚えてほしいなーって気はあるんですけど、
今その田中さんのお話聞いてて、向こうの著名人との人脈が掴めるっていうのは可能性めっちゃあるなと思って。
田村Dいやーそうですよね。
田村Dだからどこにそのチャンスがあるかわかんないんで、当たり次第ちょっといろんなこと喋ってきなみたいなことは言うかもしれないですね。
田村Dそうですね。僕も驚きました。そのインターナショナルスクールに入れてる友人の子供同級生、ちょっとビッグすぎないと思うんですけど。
田村Dそうですね。
田村D子供からしたら多分そんなことはあんま関係なくて、同い年の子供同士で遊んでるって感じだから、
もう無邪気に過ごしてもらえたらなっていう感じはするんですけど、
親からするとね、そういったパパとママともにそういった人ができるっていうのが結構魅力なんじゃないかなって思いますよね。
田村Dめっちゃくちゃでかいですね。学費で言ったら多分3、4倍違いますよね。普通の法律とかに活かせるんだったら全然違いますよ。
田村Dやっぱ体力ある親じゃないといけないですよね。
田村Dそうですね。いやほんとそうです。
田村Dすごいなって思いましたし。何より海外の空気を吸って、いずれまた日本に帰ってくるかもしれないですけど、海外を知ってるっていうのはめっちゃでかいなって思いました。子供の時から。
田村Dそうですよね。
田村Dあと外国語に対する抵抗感とか、外国語を話せるようになるっていうことって一生使えるじゃないですか。
田村Dそうですね。
田村Dそれすごい羨ましいなって思いますし、ちょうど今僕最近ハマってるYouTubeチャンネルがありまして。
田村Dそうなんですね。
田村Dジャルなんですけど。
田村Dはいはいはい。
田村Dジャルのサブチャンの方なんですよね。
田村D田中さんあれですよ。鳥取でも穴しか通ってないですよね。
田村D穴しか通ってないです。穴しか通ってないけど、ジャルにランマとなんていうか胸を噛まれまして。
田村Dそうなんですね。
田村Dジャル乗ることは全くないんですけど、最近好きっていうので。
田村Dはい。
田村Dサブチャンは男性パイロットがサブチャンの人気の登場人物となってて。
田村Dはいはい。
田村D2人ともパイロットなんで英語喋れるんですけど、そのうち1人が本当に英語ペラペラなんですよ。
田村Dおー。
田村Dやっぱり帰国史上でアメリカかな?住まれてたことがあったから、ところどころチャンネル内でも英語喋ってるんですけど。
田村Dはいはい。
田村Dやっぱなんかそのいう海外絡めた仕事とかする場合でも外国語って使うから、やっぱもう子供の頃からそういう環境にいるっていいよなって改めて思ったんですよね。
田村D確かにそうですね。さっきの3歳からフランスに行ってて3年間でペラペラってことは、もう大人が3年間勉強してペラペラになるわけないじゃないですか。
田村Dそうですね。
フランスの保育園での育成
田村Dめちゃくちゃ子供の時から海外行くってすごいでかいですよね。
田村Dいやーでかいと思います。発音とかもね、小さい時にやるほうが絶対いいじゃないですか。
田村Dあーそうですね。
田村Dリスニングもそうだと思うんですけど。
田村Dはい。
田村Dだからその友人の子供からするとその3年間でいたフランスのスキルって絶対役に立ちますよね。
田村Dやりますね。
田村Dうれましいなと思って。
田村Dしかもなんか今自分で配信できる時代じゃないですか。そういう会社に就かなくても自分でそういうのをバイリンガルで喋れるってなったらそれだけでもなんか貴重な人材かなってめっちゃ思います。
田村D貴重でしょうね。絶対憧れられますよね。
田村Dそうですね。
田村D僕も憧れます。この6歳の子供に。
田村Dいいなーと思いますね。
田村Dちなみに田中さん海外でもし子供育てるってなったらどこがいいですか。ヨーロッパとかアメリカとかいろいろあるじゃないですか。
田村Dどこを希望しますか。
田村Dどこですかね。なんか周りで聞いててよかったよって聞くのはやっぱりシンガポールとか。
田村D一旦学費とか土返ししてます。
田村D高そうですね。シンガポール。
田村D場所で選ぶんだったらシンガポール。
田村Dシンガポールは英語も勉強できるし、中華系の人多いから中国語も勉強できると聞いて。
田村Dこの時代中国語っていうメリットがどれくらいあるかだろうと思うんですけど、できてそうはないなって思うんで、シンガポールは一つあるかなって思いますし。
田村Dあとはなんだかんだやっぱり英語圏ですかね。アメリカ、イギリスあたりですかね。
田村Dなんといっても英語ですよね。
田村Dやっぱり英語じゃないですかね。マウスは。
田村Dそうですね。
田村D最近ちょっと妻と話してて、妻の会社も結構大企業なので駐在できる地域があるんですよね。世界中に。
田村Dその中になんとインドがあったみたいで。
田村Dこれちょっと我々行くしかないんじゃない?
田村D来ましたねこれは。
田村D来ました。僕らまだ子供いないんですけど、もし家族で駐在とかなったらちょっと子供にヒンディーをやらせようかなと。
田村D夢叶いますね。
田村D夢叶いますね。相当なマイナー人材ですけど、これからの時代インドですから、ヒンディー語、英語、日本語、ノトリリンガル、ちょっと子供に共生させようかなと思ってます。
海外での子育ての選択肢
田村D最強ですね。
田村D最強ですよね。
田村D妻はインド行ったことあるんですか。
田村Dありますあります。一緒に行ったことあるんで、1回かな。1回行ったことがあるぐらいなんで、めちゃめちゃ詳しいというわけではないと思うんですけど。
田村Dはいはい。
田村Dでも感覚はわかると思います。インド人のインドのこととかは。
田村Dもう、中妻、中夫ですね。
田村D中夫ですね。
田村D中夫ですね。
田村Dはい。中夫になるかもしれないです。
田村Dおーおーおー。
田村Dこの配信もインドからやるかもしれないですね。
田村Dそういう海外勤務の仕方あるんですね。なんか、一歩ラマさんとして行くんじゃなくて、中夫として行く。
田村Dあ、そうっすね。
田村Dまさかそっちの角度から。
田村Dその角度もある人生かもしれないですね。
田村Dいいっすね。
田村Dそういったこともね、もし子供がいる方はね、なんか海外の過ごし方としてあるかなと思うんで。
田村Dはい。
田村Dぜひ、そういう機会があれば前向きに考えてもらえたらなと思います。
田村D田村Dありがとうございました。
田村Dありがとうございました。
田村Dでは、今回も皆さんに質問です。
田村D皆さんの中にも、子供と一緒に海外に行くとしたら不安なことや、こういう経験をさせてみたいって思うことがあるかもしれません。
田村Dぜひ、皆さんの声を聞かせてください。
田村Dコメントやメッセージをお待ちしております。
田村Dでは、今回は以上です。
田村Dそれでは。
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