2025-04-11 10:36

第172回『Season3-ep.57 What should we focus on to develop practical English skills? (高校生からの質問に答えます!「実践的な英語力を育むにはどのようなことを意識したらよいでしょうか?」)』

第172回『Season3-ep.57 What should we focus on to develop practical English skills? (高校生からの質問に答えます!「実践的な英語力を育むにはどのようなことを意識したらよいでしょうか?」)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・2025年最初のスタディプログラムの振り返り

・インドの特別なお祭り『ホーリー』を経験してみて

・学校のALTの先生と沢山話してみよう!

・韓国人はなぜ英語が話せて聞けるようになったかを語る

・英語は使ってナンボだ!

・田中の高校時代の英語部での活動を振り返る

・オンライン英会話を積極的に使ってみよう!

・本気で1年英語を勉強したらグイっと伸びます!

・北海道のニセコが国内語学留学スポットになっている件


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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イッポラボ合同会社のHP

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イッポラボ合同会社の公式インスタグラムはこちらです。

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~国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう~の公式Twitterアカウント(@work_world_ippo)です。


FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

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【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

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サマリー

高校生向けの実践的な英語力を育むためのポイントについて考えています。インドスタディープログラムの体験やALTの先生との会話、オンライン英会話サービスの活用を通じて、英語を積極的に使う重要性を説いています。

インドスタディープログラムの体験
国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう。この番組はイッポラボ合同会社の提供でお送りします。
アジアやアフリカの10ヶ億以上で学校建設や教育支援に関わってきた 国際協力キャリアコーチの田中です。この番組では国際協力に関するお話の他、
海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えしています。 将来は海外で働いてみたい、開発途上の発展に貢献したい、
そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。 はい、みなさんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。
今回は高校生からの質問。実践的な英語力を把握、組むためにはどのようなことを意識したら良いでしょうか?
What should we focus on to develop practical English skills? という話をしたいと思います。
今日このポッドキャストの収録を行っているのが3月の18日でございますが、先週はですね 今年初めてのインドスタディープログラムを実施しました。
ありがとうございます。このインドスタディープログラムはですね、 弊社が行っているインドのブッダガヤというところを訪問する、そして現地の子供と交流する
みたいなことが主なコンテンツのスタディープログラムなんですけれども、 2024年度は3回実施しまして、2025年度の最初の回をちょうど先週行いました。
いやー今回もねちょっといろんなことがあったんですけど、鳥取からね 参加者募ってくださいまして、スタッフと一緒にインドに行ってきてもらいました。
今回はですね、その今回初めて体験できたことがあったんですけど、それがインドのお祭り ホーリーというお祭りがあるんですが、それをですね経験できました。
これは色んなカラフルな粉を溶かした水 赤とか青とかピンクとか本当カラフルなんですけど、それをお互いかけあったり顔に塗りあったり
服に付け合ったりするようなお祭りなんですけど、それをですね体験することができたんですね。 体験したのが3月14日だったんですけど、なんとその日がですね
日本に向けて帰る日だったんで、午前中にホーリーを楽しみました。 子供たちを楽しみました。でちょっと顔を綺麗にしたくらいの状態で日本に帰ったんですよ。
だからなんかもう 例えば顔と頭の境目とかはホーリーのカラフルな色が残ってたりとか
手とかもですね手のひらとかもピンクみたいな状態で メンバーが日本に帰ってきたんですけど、それはね年に1回しかないんですごくいい経験
できましたし、ただまあ日本に着くとなんかあいつらあたらとピンクじゃないみたいな目線で見られたりしてて、インド離れるとねちょっと浮いちゃいましたね。
そんな形で2025年最初のインドスタディープログラムを行ってきました。 という話をちょっと冒頭にさせていただきまして
ここから今回のテーマですよね。英語力を育むためにはどうしたらいいかっていうところなんですけど、その回答をちょっとしていきたいと思います。
ALTとの会話の重要性
でちょっとこの質問は高校生からいただいたので、高校生の立場に戻ってなってちょっと答えてみたいなと思うんですけど、
まず一つできるかなと思うのは、やはりALTの先生と会話をする。これが一番手取ればいいなと思います。
まあこれはつまり海外のネイティブの人と話すっていうことなんですけど、学校にはおられますよね。だいたいALTの先生が一人二人いると思うんですけど、
そういった先生と可能な限り使える表現で構いませんので、英語を喋ってみる、使ってみる、それを意識してもらいたいなぁと。
やっぱどうしてもね、高校の勉強ってテキスト使って文章を覚えて、文法を覚えて、試験対策してとかっていう風になるんですけど、
やっぱ英語って使ってなんぼだなと思っていて、でこの間ちょうど面白い記事があったんですけど、
なぜ韓国人は英語が話せて聞けるようになったのかみたいな、なぜ日本と韓国の若者の英語力に逆付いたのかみたいな記事があったんですけど、
それを読むとこう書いてありました。日本は例えば英語の試験だとTOEICありますよね。
あれって基本的にリスニングとか質問に答えるっていう形式だと思うんですよね。文章問題、文章A問題があって選択肢で答えていいっていう風だと思うんですけど、
韓国が特に力を入れたのはリスニングとスピーキングの方に力を入れたと。つまりより実践的な方に力を入れたから韓国人で英語喋れる人が増えていったっていう記事だったんですよね。
まあこれからもわかるようにやっぱり英語って喋ってなんぼ?聞いて喋ってなんぼだなって思ったんですよね。
だからもし身近に英立の先生とかおられたら、まず英語を使ってみる。これが大事かなと思います。
僕もですね実際に高校生活の時にしていたことを改めて振り返ってみたんですけど、高校1年2年3年夏までは陸上部に入ってたんです。
オンライン英会話サービスの活用
だから陸上部の練習と勉強に飽き惚れていたんですけど、陸上部も引退するじゃないですか。最後の高校総体で引退しましたと。
でそこからは基本的な受験勉強なんですけど、そこから実は英語部というものに入りました。
高校3年生の時のちょっとの時間だけだったんですけど、英語部というものがあったのでそこに入ったんですよね。
そこには英語のコモの先生とALTがいて、あとメンバーは確か10人ぐらいだったと思うんですけど、そこには帰国主要の生徒とあと英語が好きっていうメンバーがいて、英会話したり外国の話をしたりして楽しかったなっていう記憶があります。
その時の僕は大学入試で英語の教師になりたかったので、英語に触れる時間を増やしたいっていう気持ちがあったから英語部入ったんですけど、結果的に入って良かったなと思います。
環境を作ることで英語を使うっていう時間も増やせたので、もし何か学校内に英語を使う環境があるんだったらそこに飛び込んでみてもらいたいなって思います。
であとこの時代なんで、もし活用できるとするとやっぱりオンラインの交流ですよね。
オンライン英会話の代表格はネイティブキャンプかなと思うんですけど、ちょっともしかすると高校生の間で一番人気なのがネイティブキャンプではないかもしれませんが、
今日本社会の中世間的にはネイティブキャンプって有名かなと思うので、ちょっとこれを今回は振り上げてみました。
このネイティブキャンプは英語ネイティブの先生とオンラインで決まった時間、希望の回数、英会話ができるっていうサービスなんですけど、ちょっと僕の友達のケースをお話しすると、今大学1年生なんですよね。
彼が今となってはもう英語もすごいペラペラになって、大学に来ている留学生とも英語でコミュニケーションできるくらい、もう英語楽しいっていう状態になったんですけど、
もともとこの友達も高校3年生くらいから本気で英語を勉強したいっていう風になったそうなんですよ。
それまではもうずっとサッカーみたいなスポーツ、サッカーに時間を使ってみたいな感じだったんですけど、ちょっときっかけがあって高校3年生からサッカーに出してから英語を勉強し始めたと。
その時もネイティブキャンプを使ったらしいんですけど、本当に本気で1年間くらい勉強したらもうペラペラになったって言って。
トーイックもスコアが400点くらいから今は800なものに上がったのかな。 だから本当にグイッと上がったんですよね。
結果的に彼は交換留学まで勝ち取りました。 だからやっぱり英語は本気で短期集中でやるとグイッと伸びると思うので、
もう期間決めて、使うサービスも決めて全集中していくと一気に伸びるんじゃないかなと。
かつ伸びた英語力は多少使わなくなったとしても、ちょっと勉強すればまた思い出せるんですよね。
僕の感覚的には。だからもうとりあえず一気に1回勉強してしまう。グイッと勉強してしまって、自分の口から出せる英語表現を1個でも多く作っておく。
それを意識するといいんじゃないかなと。 まあ高校生はどうしても大学受験とか控えてるんで、試験勉強とかね
なっちゃうんですけど、少しでも口から英語を話す機会を作ってもらえたらなと思います。 旗村リー。話が脱線しますか?脱線してください。
先日テレビを見ていたら、北海道のニセコが外国人観光客の好き旅行先で賑わってるみたいなのですが、
それに目をつけて国内語学留学と称して、日本人が外国人観光客から英語を学ぶビジネスをやっていました。
なるほどー。とっ取りでもぜひ一泊らばさんやってください。
なるほどねー。ニセコはなんかね、すごい賑わってるって言いますもんね。
じゃあこれあれなのかな? バイト先とかも多そうですもんね。ホテルとか飲食店とか、そこで多分英語とかね、使う機会は絶対ありますし。
でもいいですね。これも英語が使える環境に身を投じるっていうことになると思うので、海外に行けない場合は国内でもね、こういうところに行くのはありですね。
大ありですね。 ちょっと探してみたいと思いますし、とっ取りはね、海外の人を呼ぶっていう環境づくりからですね。
ちょっと考えてみましょうか、これね。 ありがとうございます。
はい、ということで今回は、実践的な英語力を育むためにはどのようなことを意識したら良いでしょうか?
What should we focus on to develop practical English skills? っていう話をしました。それでは。
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