2022-08-10 06:56

第31回『ひとり語り回 Vol.9 ~夏の甲子園を観て~』

本日も、いつもは色々なゲストをお呼びしインタビューしている田中の一人語り回Vol.9をお送りしたいと思います。今回は、田中が最近テレビでよく観ている全国高等学校野球選手権大会「夏の甲子園」の思い出話を語っていきます。


【ハイライト】

・夏の甲子園が今年も始まりました!

・高校時代に母校の野球部が甲子園に出場して大盛り上がりした件

・当時の実況も「すごいですね」という程の母校の応援を振り返る

・田中の母校『鳥取西高』は実は甲子園の伝統校だった話

・全国大会は見るだけでも行く価値あり!


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。

この番組は、私達の身の回りの方々をゲストとしてお呼びし、人生を変えた第一歩や原点をお聞きし、リスナーの皆様や将来の子供たちの成長を「声」からサポートするラジオです。

時には、イッポイッポ成長する子供たちの子育てや日々の仕事をパパ・ママとして両立している弊社の運営メンバー同士で、身近な「子育て」に関するテーマを取り上げ、ざっくばらんに語り合います。


イッポラボのイッポは「第一歩」から来ています。この番組では、第一歩を「原点」「原体験」と読み解いて、これまでの皆さんの人生で最も影響を与えたこと・経験について、お話しいただきます。番組リスナーには、皆さんの話を聞いて「こんな人もいるんだ」「こんな生き方もあるんだ」という気づきを得てもらえたらと思っています。


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


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日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

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【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

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わっついは一歩、あなたの原点を教えてください。
この番組は、一歩ラボ合同会社の提供でお送りいたします。
こんにちは、一歩ラボの田中です。
一人語りの第9回目になりましたが、今回はですね、
より大舞台を目指そう、自分がいけなくても応援に行こう、
そんなテーマで話をしていきたいと思います。
ちょうど今、高校9時が甲子園で戦っている真っ最中ですね。
甲子園は結構見るのが好きなので、テレビで見ているんですけど、
まあ暑そうですよね。
今年からアルプススタンドにも応援団が入っていっているんですけど、
マスクしている人の方が多いので、なかなか応援も大変だなと思ったりしていますが、
それにしても高校生のハツラツとしたプレーを見ると元気もらえるなというのは思います。
ちょっと開催時期のね、検討があったりすると思うんですけど、
暑い中頑張ってほしいというか、暑さに気をつけてプレーしてほしいなと思います。
この甲子園なんですけど、結構見る人多いなと思うんですけど、
僕もちょっとした思い入れがありまして、
それが何かというと、自分が高校生の時に野球部が甲子園に出場しまして、
それの応援に行ったことがあります。
芸妓時代は1回だけ応援に行ったんですけど、
高校卒業した次の年もですかね、甲子園に行ったので、
卒業生として応援に行ったんですけど、その記憶がですね、すごい蘇ってくるんですよね。
現役生だった時は、あれは高2だったかな、高3かなと思うんですけど、
久々の甲子園でして、学校がすごい盛り上がったんですよね。
県大会で優勝した日から、わあ、甲子園だって言って、
野球部以外の友達とかも盛り上がっていて、
当日はですね、多分バスが20台以上かな、30人とか40人とか乗れるような大きいバスですね。
あれが20台ぐらいずらーっと学校前に列をなして、
そこに各クラスごとに、もちろん希望者だけなんですけど、
各クラスごとだったか、あとは事前に購入した応援チケットの番号順だったかちょっと忘れたんですけど、
順番にバスに乗って行って、甲子園めがけてズンズンズンズン行くんですね、バスの大行列で。
鳥取からだと甲子園近くて2時間ぐらいですかね、あれば着くんですけど、
他の県の方から比べるとまだ行きやすいんですけど、
20台ぐらいで行ったので応援団もすごくてですね、人数が。
多分現役生だけで500、600人ぐらいいたんですかね、
それに加えて卒業生の方々、特に野球部のOB、マネージャーの応じんの方々も来てたので、
まあすごいパンパンだったんですよね。
グランドの方には同級生も何人か選手として立ってましたし、
友達もいたりしたので応援する側にもですね、すごい力が入るんですよね。
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甲子園ならではの吹奏楽部員が吹く決まった音楽に合わせて、
翼とか名前を入れながらメガホンを持って、1人1個メガホンを持ってですね、配給されたんですけど、
それ持って応援してですね、応援を全力で応援しようという感じになるんですよね、あの雰囲気になると。
すごいなんか声出てるな、みたいなことを思ったんですけど、
録画していたNHKの番組をとっとり返ってから見た時に、実況の方もとっとりの応援すごいですね、みたいなことを言ってたんで、
多分みんな声はですね、出してて、それぐらい応援がもうめっちゃ盛り上がってたんですね。
結果的には試合には負けてしまったんですけど、
この1試合だけ応援できた、させてもらったっていう経験はすごい今でも残っていて、
甲子園の試合をテレビで今見てもその時のことを思い出します。
もともと僕の母校はですね、鳥取西高と言うんですけど、以前はすごい前は鳥取中東行ってました。
もともと野球は伝統校でして、実は甲子園の前身の大会、全国中東学校優勝野球大会というそうなんですけど、
これの実は第一回大会の第一試合で広島中対鳥取中っていうので試合してるんですよね。
甲子園の歴史始まった記念すべき第一試合を僕の母校がやってるっていうことで、
まあなんかそれもですね、考え深いなと。
伝統の中にある高校にいて、野球部が甲子園に出場してくれたっていうので、
なんか昔からすごいつながってる歴史の中にいるなっていうことも感じましたし、
あとはなんかシンプルに第一試合だったっていう、第一試合で僕が試合していたんだっていうのを知るとなんかちょっと嬉しいなっていうのがありますよね。
僕は甲子園にこういう風に応援に行けたんですけど、
なんかこういう全国大会とかに自分が出ることもそうですし、応援に行くっていう経験はもしチャンスがあるんだったら、
もうぜひやっておくべきなんじゃないかなと思います。
自分が全国大会に出るっていうのはちょっとハードル高いことが多くて、
特にスポーツなんかは勝敗の勝負の世界なので、
簡単に前後に行けるっていうことは努力しないといけないと思うんですけど、
応援に行くっていう方はまだチャンスがあるんじゃないかなと思うんですよね。
で、ちょっと大人になってしまうとそういった機会少なくなってしまうかなと思うんですけど、
例えば我が子とか知り合いの友達の子供が全国大会に行くとか、
そういう機会があれば、ぜひ応援だけでも行くのがいいんじゃないかなと思ったりします。
やっぱり全国の舞台っていうのはやっぱなんか雰囲気も違いますし、
その空間で自分がいるだけでもなんかテンション上がりますし、
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応援したっていう経験があると、それ以降、数年後に同じ大会を見た時に、
あ、そういえばあの時行ったなみたいな、ちょっと懐かしい感じにも浸れたりするので、
一つのいい思い出になると思うんですよね。
なので、できれば自分が全国に行くことができれば、行くことを目指した方がいいと思いますし、
応援に行けるチャンスがあるんだったら、ぜひとも応援に行くのがいいんじゃないかなと思います。
今年の甲子園鳥取県代表2回戦から登場する鳥取商業高校、
これ僕の姉の母校なんですけどが出てくるので、ちょっと応援したいなと思っています。
それじゃあ今日はぜひとも全国大会もしくは応援に行こうという話をしました。
それでは。
今日も聞いていただきありがとうございました。また次回の配信をお楽しみに。
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