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スピーカー 1
WoodStreamのデジタル生活、お届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンドなどデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第751回目の配信になります。
スピーカー 2
今回お話しするのは、この4つです。
スピーカー 1
Excelの話と、PowerToysの話と、Windowsサーバーの話ですが、PPTPという、ちょっとマイナーな話と、
スピーカー 2
あと、これがメインの話題です。
Intel新型プロセッサー、Intel Core Ultra 200Sシリーズについてのお話をしたいと思います。よろしくお願いします。
スピーカー 1
最初に、この番組は3ヶ月に1回、番組のアンケートを取っています。
1月、4月、7月、10月というところで取っておりまして、今ちょうど10月のアンケートをお願いしているところです。
スピーカー 2
一応、10月18日まで募集しておりますので、ご協力どうもほどよろしくお願いします。
スピーカー 1
番組の概要欄と、あと、x-sharp.streamと、あと、YouTubeご覧の方に、QRコードを画面に出していますので、こちらから見ていただければなと思っております。
スピーカー 2
最初のお話ですね。ポッドキャスターと非常に言いづらいというか、やりづらい、説明しづらいですね。
スピーカー 1
お話なんですけども、またExcelの小技をちょっとお話したいと思います。
Excelで表を作ったりすること、Excelなんて表を作ることがあるんですけども、
作っているときに、普通に表を作って、見出しと、例えばExcelの1行目と2行目の間、見出しと表の本体の間にちょっと装飾的に太線を入れるとか、そういうことをやることがよくあると思うんですよ。
よく色分けをするってことはよくやると思うんです。表題のところに色分けをするってことはよくやると思うんですけども、
スピーカー 2
それ以外にもこの表題と表の本文のところ、つまり1行目と2行目の間に、この黒い線、太い線を入れたりしてっていうこと、私はよくやるんですね。
スピーカー 1
あとはそういう表をいじることもあるんですけども、これを使ったときに、例えば交番を1番、2番、3番と打ってきますよね。
スピーカー 2
このやるときに、大体みんな1番、2番まで選択した状態で、セルをマウスで選択した状態で、
この選択した右下のほうにマウスカーソルを持っていくとプラスのマークになるので、そのままずるーっとドラッグ&ドロップして引っ張ると、
スピーカー 1
1234567とかいう感じで、数字が自動的に振られると思います。私もよくこういうことをナンバリングするのでやるんですけども、
それをやったときに、今話した1行目と2行目の間の太線、これも一緒になってコピーされちゃうことがあるんですよ。
スピーカー 2
1行目と2行目の次に3行目と5行目と7行目の上のところに黒い太線がそのままベタっとついたままになってしまうということがあって、よく修正したりするんですね。
スピーカー 1
これが非常にポッドキャストだと説明しづらいんですけども、同じような操作をちょっとやっていただくといいんですけども、
太線というか、そういった装飾をコピーしないようにする方法があります。
スピーカー 2
例えば表の数字の書いた2行目と3行目を選択して、マウスカーセルを選択している部分の右下に持っていくとプラスマークになるので、
そこをドラッグすると、例えば数字の7まで書けるんですけども、その時に選択した部分の右下の方に何かアイコンが出てるんですね。
オートフィルオプションというのが出てるんですね。
スピーカー 1
ここを選択して書式なしコピーってやると、書式がない状態、太線とかがない状態で数字だけがコピーされるということができるんですね。
そういうことができるので、こんなときやっててね、仕事で急いでいるときにこんなのやるとイラッとすることあると思うんですけども、こういったことができるとちょっと試してみてください。
スピーカー 2
多分ね、ポッドキャストで聞いている方は大変申し訳ないです。多分わかりづらいと思うんですけども。
スピーカー 1
よかったらYouTubeの方も合わせて見ていただくといいかなと思っております。
そんなエクセルの小技なんですけど、これ意外と私が知ったとき便利だなと思って仕事でもよく使っています。
スピーカー 2
じゃあその次の話ですね。パワートイズ、マイクロソフトが提供している便利ツールですね。
スピーカー 1
ちょっとクロート向けの便利ツールなんですけども、これまでにパワートイズが0.85.1が最新版となっています。
スピーカー 2
0.85でまた機能が1個追加されたんですね。ツールが1個追加されました。
これニュープラスという機能です。このニュープラスという新機能は何かというと、
スピーカー 1
テンプレートをあらかじめ用意しておくんですね。フォルダーとかファイルとかを用意しておいて、
エクスプローラーで新規にフォルダーとか新規にファイルを作成するときに、このテンプレートに従って作ってくれるんですね。
スピーカー 2
例えばこのパワートイズをインストールして、ニュープラスという機能をオンにします。
スピーカー 1
パワートイズの0.85をインストールすると、新しくニュープラスというツールが追加されています。
スピーカー 2
ここに開くと、まずツールを起動したときにニュープラスを有効にするというのをパワートイズのアプリケーションでやって、
これがツールで有効になります。そのときに設定画面でテンプレートという場所があるんですね。
スピーカー 1
実際、テンプレートというのが設定フォルダーの奥深いところに作られているんですけれども、
これちゃんと場所が明示されています。そこに、エクザンプルフォルダーというか、
anyfilesを何たらかんたらというファイルテキストとフォルダーがあらかじめ作られています。
ここに書いている内容を、全然別のフォルダーで新規にフォルダーを作りますとか、ファイルを作りますというときに、
ここに書いてあるテンプレートの内容をそのままそこにコピーしてくれるんですよ。
ですから、よく作業フォルダーを作るときに、作業フォルダーを作りました、
スピーカー 2
このファイルとこのファイルをあらかじめ持ってきて使いましょうということをすることがよくあるんですね。
スピーカー 1
毎月の予算データを入れていくので、2014年10月のデータを作りましょうといったら、
スピーカー 2
テンプレートをコピーして持ってくるとか、そういうことをやるんですけども。
そういうときに、例えば適当なフォルダーで、例えばマークのフォルダーに持ってきて、
このツールを有効した状態で見にクリックします。
スピーカー 1
そうすると、新規プラスというメニューが新たに追加されているんですよ。
スピーカー 2
これがニュープラスというPowerToysの機能ですね。
スピーカー 1
そうすると、エクザンプルフォルダーだとかというのがあらかじめ出てきます。
スピーカー 2
そこを選択すると、新規のフォルダーが作られて、名前は後で設定するとして、
これを開いてみると、あらかじめ用意されたテンプレートの内容が展開されているというようになります。
次は、見にクリックして、新規プラスというところで、
あらかじめテキストファイルとかいろんなファイルがあるんですね。
スピーカー 1
デフォルトだとAnyFilesなんとかというテキストファイルがあるんですけども、
スピーカー 2
それをクリックすると、あらかじめ用意されて、
テキストファイルでもいいですし、設定ファイルでもいいんですけども、
それがそのまま新規作成でコピーされて持ってくるということになります。
よく私がやるのは、ポッドキャスト番組の編集をするときに、
スピーカー 1
オーダーシティという音声編集ソフトのプロジェクトファイルからのテンプレートを用意しておいて、
スピーカー 2
例えば、ポッドキャスト番組第751回というフォルダーを作るために見にクリックして、
スピーカー 1
ポッドキャストのテンプレートを持ってくるというと、
スピーカー 2
フォルダーが作られて、かつテンプレートの空のプロジェクトを、
スピーカー 1
用意された空のプロジェクトをコピーして置いておいてくれるとか、
そんな準備ができるんですね。
スピーカー 2
これもすごく説明してうまくなくて申し訳ないんですけども、
そんなことができますので、これに結構お仕事で使えると思うんですよね。
スピーカー 1
同じようなフォルダー、例えば、今ちょっと例で言いましたように、
予算のファイルを作るということで、2024年10月のファイルを作るとか、
スピーカー 2
2024年下期のファイルを作るというときに、だいたい決まっているじゃないですか。
スピーカー 1
例えば、月ごとのフォルダーを中にたくさん入れておいて、
ボンと作ってしまうとかね。
そんなこともできるので、ちょっとそこら辺便利だと思いますので、
ぜひ、このPowerToys 0.85のNew Plusという機能を使ってみてください。
ありがとうございます。面白い機能をいただきましてありがとうございます。
そうですね、これね、New Plusって紹介されたときに、これ何だろうと思ったんですよ。
テンプレートの場所はここにありますぐらいの説明しかしていなくて、
これ何やらせるツールなんだろう、さっぽりわかんないなと思ってたんですけど、
スピーカー 2
とりあえず、じゃあ使ってみるか。
多分、見ていると、エクスプローラルでフォルダーを作るときに
何かテンプレートを使うっぽいなと思って、
エクスプローラルで右クリックしたら、新規プラスというフォルダーが出来上がっていて、
じゃあこれを選択してみるかというと、
スピーカー 1
これテンプレートに置いていて、そのままコピーして用意してくれるんだということがやっとわかったというね。
マイクロソフトの言っていることもよくわからなかったというところもあるんですけども、
そんなツールもありますので、ぜひ使ってみてください。
スピーカー 2
では次のお話ですね。
これは機能を削減するお話です。
スピーカー 1
今回のお話はWindowsサーバーになります。
PPTPをやめるってよというお話になります。
スピーカー 2
TPTPというのはネットワークのお話ですね。
これ何かというとプロトコルの名前です。
スピーカー 1
Point-to-Point Tunneling Protocolというやつで、
スピーカー 2
仮想ネットワークですね、VPNとか、
そういったときに、例えば自宅と会社の間に離れたところでネットワークを引きます。
スピーカー 1
ただインターネット経由すると怖いから、
専用のバーチャルプライベートネットワークというVPNを使って、
スピーカー 2
外には漏れないように、
スピーカー 1
私の家と会社の間を自分専用のトンネルを掘るような感じで、
スピーカー 2
ネットワークの回線を開いて、
外から見えないようにするんですね。
理論的に外から見えないようにして通信経路を作るという、
スピーカー 1
それのためのプロトコルをPPTPと言っています。
PPTPというのはPoint-to-Point Tunneling Protocolという、
今私はトンネルと言いましたけど、まさにそういった使い方をします。
スピーカー 2
このプロトコルって、
スピーカー 1
マイクロソフトがもともと提唱したものなんですね。
スピーカー 2
マイクロソフトが提唱して、
スリーコム、あとルーセントという会社が共同で開発して、
スピーカー 1
企画化したというプロトコルなんですね。
スピーカー 2
そういうのがあります。
それともう一つ、L2TPというのがあって、
スピーカー 1
これはレイヤー2のトンネルプロトコルというものなんですけども、
同じように仮想ネットワークへ末端と末端をつなぐという機能です。
これが企画としてあるんですけども、
スピーカー 2
L2TPは何が違うかというと、
スピーカー 1
PPTPは1個トンネルを掘ると、その中で1セッションしか使えないんですけども、
L2TPというのを使うと複数セッション、複数の人がこのトンネルを使うことができます。
スピーカー 2
他にはいろいろ細かいことがあるんですけども、ちょっとそういうのがあるんですね。
スピーカー 1
というのが機能として載っていて、当然Windowsサーバーにもこの機能が載っています。
スピーカー 2
載っているんですけども、今度この機能が非推奨になります。
スピーカー 1
やめるってよという方向になるんですね。
PPTPって結構リモートでつなぐとかいうときに、
私も使ったことがある、昔やってたという感じのことなんですけども、
スピーカー 2
これは非推奨になりますと。ただ非推奨になるんだけども、配信にはしませんと。
まず削除します。ごめんなさい、配信じゃなくて削除しませんと言っているんですね。
削除しないんだけど、配信ということで製品ライフサイクルの今後を見て機能的に改善をしていきませんと。
スピーカー 1
将来のリリースでは削除する可能性もありますよという、Windowsの削除機能ですね。
スピーカー 2
そんなようなところが発表されました。
スピーカー 1
これ理由は結構古いプロトコルなんで、サイバー脅威の公明化に伴いというところで、
スピーカー 2
データを保護するための堅牢なセキュリティに対する効果が低くなっているというところで、
あとそういった脆弱性というのもいろんなところで指摘されているんですね。
やっぱり現在のセキュリティ条件を満たすというには至らないというところで、
スピーカー 1
マイクロソフトとしてもこれはもうやめる方向にしたほうがいいということになります。
スピーカー 2
今後はSSTP、セキュアソケットトンネルプロトコルとかが、
あとIKEV2、これは略称なんだったかなと言いながって、こういった方向に切り替えていきます。
もちろんこれ実際使われている内容なんですけれども、というところに移っていくようにしてくださいと。
PPTPというのは今後面倒見ないからねというところで、皆さん移行してくださいねと。
スピーカー 1
Windowsサーバーの立場としてはそうしますよということになりますという発表がありました。
そうですね、今草場さんからお話いただきまして、コメントいただきまして、
スピーカー 2
普通サーバーじゃなくてルーターでやるので影響ないと。
今方向はそうですよね。
スピーカー 1
セキュリティ上の話もあるんで、私のとあるお友達のデータセンターをやっている方との間はルーターかましてやってますよ。
高い、すごくいいルーターを使ってやってます。
スピーカー 2
ただ時代の流れでしょうね。
モデムというのは古すぎるけど、そこら辺が違ってくると。
あとはVPNの良いソフトもいろいろ出てるんでね。
そういったところもあるんで、状況は多分変わってきます。
スピーカー 1
変わってきたか故に、この古いのはやめようぜ。
しかもセキュリティ上問題なのが分かっているというところでやめましょうよという話をしています。
スピーカー 2
これマイクロソフトの方で、Windowsサーバーの方でね。
スピーカー 1
PPTP & L2TP DISPLICATION A NEW ERA OF SECURE CONNECTIVITY というところで文章が出ています。
今私がしゃべったような内容というか、私がここに書いてある内容をほぼしゃべった感じなんですけども。
こんなところにWindowsサーバーのブログというところに書いてあります。
話の種にというところで見ていただければなと思っております。
以上ですね。WindowsサーバーでPPTPやめるってよという話をさせていただきました。
ありがとうございます。
スピーカー 2
じゃあ本題いきますか。
今週の本題ですね。
スピーカー 2
ウェブサイトにも載っていますというところもあるんですけども、だいたいスペック表とか載っているんですけどね。
まず言えるのが、ここらへんも解説されている方がたくさんいます。
スピーカー 1
テクニカルジャーナリストの西川善司さんとか笠原和樹さんとかがすでに記事を書かれています。
今回お話しする内容が、ぶっちゃけ、このお二人の記事からほとんど拾っているという状況です。
さらに、私、昨日、バックスペースFMのライブもリアルで聞いて、西川善司さんの話をだいたい聞いたので、これの買い妻のような話になってしまうのかなというところなので。
スピーカー 2
このアローレイクの話をちょっと聞きたいなという方は、今、昨日ライブ配信したので、多分今週配信されると思うんですけどね。
バックスペースFMの最新回の西川善司さんの話を聞くのが一番わかりやすいと思います。
ただ、深いところまで話しているし、さすがプロなんで、いろんな背景も含めて、これからの話も含めてされている。
スピーカー 1
これからの話というか、こういうことになるんじゃないでしょうかというところまでされているので、ちょっとそちらを見ていただくのが一番いいと思います。
ただ、私もこれ番組として、記録として、ちゃんとアローレイクが出ましたというところもちょっと話をしておきたいので、お二人の記事とIntelの発表の内容もっとお話をさせていただきます。
スピーカー 2
というわけで、こいつパクっているんじゃないかというより、参考にさせていただいているというところでご了承いただきたいと思います。
そういう前置きを言っていると、お前前置き長いんだとか怒られるんですけども。
まず、今大本命のプロセッサーと言っていました。
スピーカー 1
アローレイクが正式名称、Intel Core Ultra 200Sシリーズということで発表になりました。
スピーカー 2
200Sというところが出たんですけども、実際に3つのプロセッサーが発表になっているんですね。
スピーカー 1
200Sと200HXと200Hという3種類のプロセッサーが発表になっています。
スピーカー 2
基本ベースは同じようなところなんですけど、プロセッサーの構成としては、
スピーカー 1
Pコア、Eコア、LPEコアという高効率コアのパワーアップ版ですね。
スピーカー 2
パワーアップ版という言い方はありませんが、IPCを向上させたもので搭載されています。
ルナレイクは4コア、4コア、8コアプロセッサーだったんですけども、
スピーカー 1
アローレイクはPコアが8コア、Eコアが16コアというようなプロセッサー構成になっています。
スピーカー 2
ハイパースレッディングの機能はなくなっています。
ハイパースレッディング自体がPentium 4時代の昔の作りだというところと、
スピーカー 1
プロセッサーの物理的な機能を入れ込む効率とかを考えると、
ハイパースレッディングの部分を取るよりはEコアを充実させた方がいいんじゃないかというところで、
スピーカー 2
面積対比なところもありまして、Eコアの方を強化している。
むしろEコアの方をきちんと強化していくのがいいんじゃないかというふうに言われていて、
これを見ると、インテルはハイパースレッディングをこれの段階でやめてしまうんだなというふうに思います。
そういう時代だったところですね。
それと、内蔵GPUを搭載しています。
これがXe-LPGアーキテクチャということで、
2種類あって、コアルトラ200S、200HXという方はXeコアが2、4機。
スピーカー 1
コアルトラ200Hというやつが8機のGPUのコアを積んでいるというもの。
スピーカー 2
それと、メモリサポートは、これLP DDR5のメモリをサポートしているというところで、
スピードとしてはDDL5の6100Mbpsか、6.4Gbの帯域というところで、
スピーカー 1
あとこれECC対応モジルも使用可能というふうに発表になっています。
スピーカー 2
なるほどというところでね。
スピーカー 1
Lunar LakeがLP DDR5の8553というところで、もっと速いSOMを内蔵しているんですけども、
これは内蔵しているんじゃなくて、外付けでこういうのをサポートしているというところになります。
スピーカー 2
それとメモリモジルですね。
DIMMを今まで使っていましたけど、これがCUDIMMとかCSODIMMという、
この話はCAM2とまた違うんですけども、小さいソケットタイプのやつで、
新しいメモリモジルとしても出ていますので、これがサポートになるというものです。
これを使ったマザーボードが出始めているんですけども、増設はできなさそうですね。
メモリモジルは基板に対して、マザーボードは縦に挿すというよりは、
スピーカー 1
CPUみたいに横にのかしてベタッと押し付ける感じで搭載するような感じになっていまして、
スピーカー 2
増設するというよりも交換する感じです。
スピーカー 1
32GBのメモリを持ってきて、60GBにしたいといったら、32GB外して64GBのメモリを持ってきてバコッと入れるとかね、
スピーカー 2
そのようなメモリ増設の仕方になるのかなと。
あとインターフェースは、PCI Expressの5.0を20レーンと、PCI Express 4.0を12レーンというところで、
スピーカー 1
これらの足回りというのも強化されています。
スピーカー 2
それとインターフェースということで、内蔵している機能というところで、
スピーカー 1
今までこれチップセット任せだったところもあるんですけど、
スピーカー 2
プロセッサーの中にサンダーボルト4のポートの機能が2つ、
スピーカー 1
あとWi-Fi 6Eが搭載、
スピーカー 2
あとBluetooth 5.2と1GbEが内蔵されています、機能として。
ということで、外付けだったものをこれだけ内蔵でできますということになっています。
スピーカー 1
さらに外付けのチップセット、これIntel 800シリーズ、8何とかという名前で出るんでしょうけど、
スピーカー 2
Intel 800シリーズという、たぶんZ89だったかな、
今ここで開けばわかるんですけど、そういった形のチップセットが出るんですね。
このチップセットを使うと、サンダーボルト5が2機、
スピーカー 1
それとWi-Fi 7とBluetooth 5.3とEthernetは2.5GbEというところをさらに使えるというところになります。
ですからこれ内蔵と外付けというところが分けられているところがあるんですけども、
スピーカー 2
こんなところもあるんで、
実際のこのCore Ultra 200Sを搭載したパソコンというのが、
BTOというメーカーから発表がいくつかあって、
これちょっとまた来週以降お話ししようと思うんですけども、
Wi-Fi 7対応ですというふうに書いてあるんですね。
だからこれIntel 800シリーズのチップセットを乗っけているんで、
もうアンテナとかそこらへんを搭載すれば、
スピーカー 1
Wi-Fi 7対応のものが出るというような感じになっていると思う。
スピーカー 2
あとプロセッサー自体は低消費電力ということで、
スピーカー 1
第14世代コアアイプロセッサーの30%省電力化しているという。
スピーカー 2
では、プロセッサーが3種類あると言いましたけど、
コアウルトラ200S、アローレクS、コアウルトラ200HX、アローレクHX、
スピーカー 1
コアウルトラ200H、アローレクHという3つのプロセッサーが出ます。
スピーカー 2
おそらくこのラインナップを聞いたとき、
スピーカー 1
私思ったのと嫌な予感がしたというのがこの後お話しますけど、
200Sはデスクトップ用のプロセッサーです。
200HXと200H、これはモバイル用のプロセッサーです。
モバイル用ってルナレイクの200Vがあったんじゃないの?というところでちょっと嫌な予感がするんですけどね。
スピーカー 2
そんなところがあって、3種類出るんですけども、
スピーカー 1
1つはデスクトップ、2つはなんとモバイルプロセッサーという状況です。
スピーカー 2
まずコアウルトラ200Sプロセッサー、これはデスクトップ用のプロセッサーということで、
Pコアが8個、Eコアが16個ということと、
あと内蔵GPですね、XE、XE-LPGアーキテクチャベースで、
XEコアが4機の構成のプロセッサーというところでなっています。
スピーカー 1
次に内蔵GPUですね。これってGPUぶっちゃけ何かというと、結構いけるっていうか、
Lunar Lakeの時にXboxシリーズですとか、あとプレイセッション4 Proだとかっていう並みの性能を出せるらしいですよって話をしてたんですけど、
実際そこまでかどうかわからないんですけども、4コアもしくは8コアのXeコアのアーキテクチャーのGPUを搭載しています。
スピーカー 2
これ自体は高性能というか、実際ゲームとかよほどのことをしない限り結構いけるんじゃないかなと思います。
ゲームもたぶんよほどのことでできちゃうと思うんですよね。
スピーカー 1
特にそのコアウルトラ200Hという方はGPU性能がコースでいくと2倍ということになっています。
そこら辺でその高い性能が発揮できるんじゃないでしょうかということで、今後ベンチマークとかでも見ていきたいと思っています。
スピーカー 2
それとメディアエンジン搭載しているんですよ。
スピーカー 1
デコードとエンコードで8K対応だとか、あとはエンコード時には最大120Hzフレームレートにも対応していますというところもあって、ここが結構強力かなという気がしています。
スピーカー 2
というのは、今までここに乗ってなかったんですよね。
ここはAppleのMシリーズの方が得意なところがあって、このメディアエンジン搭載することによって、
スピーカー 1
例えば動画編集した時のエンコードがスピードが速いだとかっていうところは、おそらく体感できるほどスピードアップしてくるんじゃないかなという期待があります。
8K対応となっていると、実際どのくらいなるかというところで、
スピーカー 2
私なんかせいぜいやったって外で4Kの動画ときて、たまに編集するわけだけど、ほとんど動画の配信もフレッチでやっているので、あんまり4K預かれないかもしれませんけども、
解像度低かったら低かったなりで、それなりの効果があるのかなというところで、このメディアエンジンは期待したいなと思っています。
ここは機体のNPUですね。
これNPU、ニューラルプロセッシングに行ったこのAI機能、まさに注目するところなんですが、
スピーカー 1
性能です。13トップスです。
何かの見間違いじゃないかと思ったんですよ。
ちなみにコパイルトプラスPCの条件は40トップス以上の性能を持つことという、
トリリオンオペレーションパーセコンドというところで、1秒間に何兆回処理できるかというところで、
コパイルトプラスPCは40兆回いるぜよって言って、スナップドラゴンXシリーズ、エリートとかプラスとか、
スピーカー 2
あとはルーナーレイク、コアウルトラ200Vシリーズだとか、あとライゼンAI300シリーズとかっていうのは、
スピーカー 1
40、48、50っていうトップスという数字を出していたんですけども、
なんとここで13トップスという。
スピーカー 2
ここで従来のインテルコアウルトラの100シリーズ、いわゆるAIPCと言ってたやつですね。
スピーカー 1
これにNPU搭載しています。これが11トップスなんですね。
これって推論エンジンとしては十分使えるわけですよ。
スピーカー 2
実際に40トップスって言うと、40トップスなんてダメなんじゃないかって思いがちなんですけども、
スピーカー 1
実際推論エンジンとしては十分使えるというところと、
スピーカー 2
あとこのNPU自体が第3世代NPUなんですね。
インテルにしてみれば第3世代NPUです。NPU3と言っています。
スピーカー 1
Lunar Lakeに搭載している、インテルコアウルトラ200分シリーズに搭載している48トップス出せるNPU4というところで、
スピーカー 2
世代が違うんですね。一個世代が前という状態で、
じゃあこのNPU3ってなんだっていうと、
スピーカー 1
インテルが買収したモビリウスという会社が作ったVPUです。
スピーカー 2
ビジョンプロセッシングユニットをベースとしたニューラルプロセッシングユニットなんですね。
これVPUといったところで、私の番組よく聞いている方は思い出すと思うんですけども、
スピーカー 1
コアウルトラが初めて出たときと、そのちょっと前に、
スピーカー 2
インテルとマイクロソフトが共同で、当時はコパルトプラスPCなんて名前も出てないときに、
AIPCとして今後展開していきますよって言ったときに、
インテルもNPUっていうのを用意し始めましたよと。
そのときにモビリウスという会社を買収してそこのを使いますよっていうことを言い始めました。
当時はAMDはRyzen AIエンジンっていうことを言い始めて、
あとはQualcommもスナップドラゴン8CX Gen3、
マイクロソフトで言うとマイクロソフトSQ3ってところで、
こういったAI機能、推論機能を乗っけてプロセッサーが出てきますよって言ってた時期なんですけども、
そのときに第13世代コアウルトラのモバイルプロセッサー版に、
ソド付けNPUとして搭載されているものも用意されていますと言いました。
これが実際市場に出てるんですね。
Surface Laptop Studio 2、これが第13世代コアプロセッサーのモバイルプロセッサー乗っけてるんですけども、
このMobiliusのNPUをソド付けで乗っけてるんです。
だからこれはAIPCなんで、Windows Studio FXが使えるというものなんですね。
というのがあって、実際今その流れなんですよこれ。
その流れでも進んでます。
11トップスと言ってるのが13トップスになってるのは、
スピーカー 1
どうもクロックアップの性能でその分スピードアップしてるっていうところみたいですね。
スピーカー 2
位置付けということになると、
コンバルトプラスPCと言ってた時よりちょっと後戻って、
そもそもNPUってなんだっていうところから、
たくさんの行列計算を同時に多数やらなきゃいけないというところで、
AIの処理をするんだけども、GPUだとかCPUだとか、
重すぎるんで、低消費電力で他にもやらせるということで、
オフロードってところで別のプロセッサーにやらせましょうというところの、
もともとのNPUの考え方ですよね。
これが有効に活用してますよ、作用してますよっていうのは、
インテルの言い分だと思います。
これが乗ってることで、
例えばWindows Studio FXは動くはずですよね。
コアウルトラ200Hとか200HXを搭載したノートパソコンが出てきたら、
それ全部Windows Studio FXが動く、
AIPCということになります。
実際そのインテルの方では、
OBS Studioっていう配信とかしてくれるオープンソースのソフトがあるんですけども、
それでね、
オープンソースのソフトがあるんですけども、
スピーカー 1
好きな背景と人の形だけを抜き出して配信するということをよくやりますけども、
スピーカー 2
そんなところもOBSで対応できちゃいますよと。
Windows Studio FXの機能の一つということになるんですけども、
スピーカー 1
それがOBSでもできますよということも、
スピーカー 2
これがオープンソースのソフトなんですけども、
それがオープンソースのソフトなんですけども、
スピーカー 1
それがオープンソースのソフトなんですけども、
それがOBSでもできますよということもやろうとしていますということです。
スピーカー 2
というところで、
実際インテルとしてもこのCore Ultra 200Sシリーズのところで、
スピーカー 1
NPU搭載しているのでいろいろできますよというところで、
スピーカー 2
実際AI機能を載せたセキュリティサポートがいくつか例で挙げられていて、
例えばセキュリティのサポートだと、
マカフィ、マイクロソフトディフェンダー、ブザーゾーン、トレンドマイクロ、
スピーカー 1
X7Mかな、これごめんなさい、ちょっとスペルが読めないんですけども、
そういったセキュリティソフトにも効果が出すとか、
スピーカー 2
あとLLMですね、デバイスで動かすエッジの自然言語処理ですね、
マイクロソフトファイ2、これFacebookじゃないか、メタのルーマーとかですね、
スピーカー 1
アラマか、とかですね、そういったやつも活用できるというふうに言っています。
スピーカー 2
あとは今後100種類以上のISVアプリケーションが対応だとかというところで、
今後やっていきますよと、
パーソナルアシスタントとしてはAcerスライドキック、
スピーカー 1
レノボAI NOWとか、多分HPはここに入ってくると思うんですけどね、
スピーカー 2
というのをやっていて、実際今後も出てくると思います。
だからAI PCだとかコパルトプラスPCだとか言ったけど、
実は大したことを表だってやってきていないんで、
これどうなんだろうねっていう意見が、
スピーカー 1
昨日のバックスペースFMにもありましたけど、
スピーカー 2
多分インテルネット、マイクロソフトはこの辺動いているので、
スピーカー 1
同じような話になりますけど、アローレークはルナレークの性能そのまま出ると思ったんですね。
スピーカー 2
だからパワーアップして低消費電力っていうよりもパワー優先したデスクトップパソコンになる乗っけるやつで、
スピーカー 1
メモリーは外付けだよねっていうところで。
さらにNTPは40トップスをクリアしてコパルトプラスPCってことで名乗れると思ってたと。
ということで今後出てくるWindowsPC全てコパルトPCになると思ってたですが、
今後アローレークが主流になってしまうという場合、ルナレークはどうなるんだろうっていうところなんですね。
スピーカー 2
じゃあアローレークはデスクトップ用じゃんと、モバイルはルナレーク用じゃんと。
だからモバイルPCはコパルトプラスPCになっていくからそういう流れじゃないって思ったんだけど、
スピーカー 1
ただ200Hと200HXってこれまたモバイル用プロセッサーなんですよ。
つまりモバイル用プロセッサーの新型が200H、200HX、200Vっていう風なラインナップになっちゃうと、
コパルトプラスPCに対応しているモバイルプロセッサーと対応していないモバイルプロセッサーが市場に出てしまう。
スピーカー 2
ということになると、コパルトプラスPC自体が非主流になってしまうということで、
スピーカー 1
非常に出荷が出るにも限定的になるんじゃないかというところで、
スピーカー 2
コパルトプラスPCがよほどの効果を出さない限り、いろんな人が、たぶん私も言うかもしれません。
いや、コパルトプラスPCを出すほどよりは、コスト的に考えると、お金に余裕があったらコパルトプラスPCにすればいいけども、
200Hとか200HXっていうような名前を積んだプロセッサーの方が安いからいいですよっていう話になってしまうという状況になってしまうんじゃないかと私は思うんですね。
スピーカー 1
そうなると、コパルトプラスPCが先々どうなるかなっていうのがすごく懸念しています。
スピーカー 2
もちろん応援したいですよ。
というところで、これを見ると、デスクトップパソコンを強化してコパルトプラスPCには今のところはなれないなと。
スピーカー 1
どうしてもコパルトプラスPCにしたかったら、スナップドラゴンX Elite Express、
インテルコアウルトラ200V、ライゼンAI300のプロセッサーを搭載したものを買わなきゃいけないという感じになりますね。
というところです。
クサバさんからコメントありがとうございます。
スピーカー 2
GPUで肩替わりしちゃうとか。
そうなんですよ、それね。
昨日もバックスペースFMで、ポッドキャストで松尾さんも言われてましたけど、
何もNPUじゃなくていいんじゃね?ってGPUでやらせりゃいいじゃんって。
それをマイクロソフトのGPUでやらせりゃいいんじゃないかっていうところもあるんで。
スピーカー 1
GPUでやらせて、コパルトプラスPC機能を使えるようにマイクロソフトもしてほしいなっていうところはあります。
本当これ希望ですけどね。
だから絶対NPUにこだわる必要ないなと思うんですね。
今コメントいただいているクサバさんは開発系で、特にAIには色々といろいろやられてるんで、
よくご存知だと思うんですけども。
スピーカー 2
オニキスだとかっていう、マイクロソフトのWindowsの中でライブラリ化していくわけですよ。
じゃあその先がNPUなのかGPUなのかCPUなのかっていうのが、ある程度カプセル化されてるところもあると思うんで。
スピーカー 1
これ私も実際プログラム組んでないんで、はっきり言えないんですけどね。
スピーカー 2
それを考えると、絶対NPUはこれじゃなきゃいけないっていうんじゃなくて、
スピーカー 1
本当にマイクロソフトがコパルトプラスPCやるんだったら、NVIDIAの力借りてくださいっていう。
スピーカー 2
ストレートに言うとNVIDIA頼むぜというところでいいと思います。
そういうところを期待したいと思います。
スピーカー 1
私の持っているデスクトップパソコンのGeForce RTX3060メモリ12GBっていうのも乗っけてるけど、
スピーカー 2
これパワー的にはコパルトプラスPCいけるんですよ。
スピーカー 1
それをステビリティフュージョンと女の声を出すことに一生懸命なっちゃってますけど。
スピーカー 2
そういったところにも活用する方向にWindowsを持っていってもらえないかなっていうところがすごくあります。
スピーカー 1
ワンポケットさんです。ありがとうございます。
スピーカー 2
こんにちは。コパルトプラスPCはタメになりそうで額ぶる。
これね、怖いんだ。
これだけ盛り上げて。
スピーカー 1
AIPCもそうだったじゃないですか。
スピーカー 2
やばいなあんまり話すとちょっとあれですけど。
ここはちょっと慎重にっていうかやってほしいなっていうところがあって。
今回ね、このアローレックを見たところで私とにかく衝撃を受けたのはコパルトプラスPCどうなるかっていうところなんですよ。
アローレック買うかどうかってちょっと値段高いんで、ぶっちゃけまだ買えないんですけど、かなり先になると思うんですけどね。
そんなことよりも、ちょっとこのラインナップのこの流れにしちゃって、NPU40トップ絶対維持しろよみんなっていうところは言いたかったんですけどね。
ただね、コスト的に考えて、この性能で出しとかないと今までの価格維持できないとかいろんなものもあるし、本当にみんなに必要なんですかとかいう話をし始めちゃったら、まあまあちょっといろいろと考えるとかあるのかなというふうに思っています。
スピーカー 1
非常にちょっと複雑な心境です。ということで、他の番組とかでお話しするようなアローレックとはちょっと違う方向で私、心配事っていうか考えちゃうことがあるんですけどね。
スピーカー 2
まあそんなところを見て、どう言ってもね、どう言ってもねってちょっとさっき言った通りですね。
新型プロセッサーはかなり性能が良いというところと、少なくともWindowsスタジオエフェクトの機能は使えるというところと、
前に言ってたLuminar Neoっていうタブレットがあるんですけど、
スピーカー 1
13トップスの機能であっても、これまだまだ使い込んでいけるんじゃないかなと思ってますし、
スピーカー 2
これ以上の機能を使っていないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけないといけない
これまだまだ使い込んでいけるんじゃないかなと思ってますし、これ自体が別に13トップスで止まるわけじゃないんですよね。
スピーカー 1
たぶん次の世代がまた出てくると、このNPの性能は修正キリ性があったとか効率が上げたとかいって、性能が上がってくる可能性もあるんで。
そうすると、実は40トップスなくてもここまではいけるぜとかね、そんなところになってくるのかなと思ってます。
スピーカー 2
期待しているのは、エッジの状態における自然言語処理ですね。
スピーカー 1
今、マイクロソフトのPHY2とかPHY3とか出てて、これ実際ローカルのマシンで動かすこともできるんですよ。
フレアラウンドでクラウドのほうでPHYを試してみたんですけど、やっぱりまだGPTとかにはちょっと見劣りするかな。
それはしょうがないです。処理の規模が違うのでしょうがないんですけども。
スピーカー 2
例えばOSの処理を手助けするっていうのは、今見えなくなっちゃいましたけど、Copyright in Windowsだとかっていう機能だとか、
そこら辺を補助していく機能を持っていくんだったら、この13トップスとか11トップスのNPAの制度である程度やっていけるんじゃないかなと。
今あれですね、Copyright in Windowsって今使えなくなっちゃってますけども、
あれってプロンプトを入力してね、例えば落ち着く環境にしてくださいって、じゃあダークモードにします、通信オフにしますっていうふうにしますってやったけど、
スピーカー 1
それを答えてくれるまで0時間かかりますよね。1分とは言わないけど、何十秒も渡せます。
スピーカー 2
あれ早くなると思うんですよ。というところを見ると、これだけの機能をIntelのメインストリームプロセッサーで乗っけてくれたっていうのは、
スピーカー 1
まずありがたいことかなということで、今回Intelさんありがとうございますというところで締めたいなとはちょっと思っています。
スピーカー 2
クサバさんコメントありがとうございます。コパルトプラスPCでないところでアローレイクは一旦見送り。
それね、あると思いますよ。ノート中心とかあるじゃないですか、結構ね。
E61さんこんにちは、ありがとう。
スピーカー 2
ワンポケットさん、今の自作PC、第10世代のi5なのでそろそろ新しくしたくて、
コアウルトラはEI対応になると期待してたんですが。
そうですね。あれ俺先週言ったんだっけ、どっかで喋ったんだっけな。
スピーカー 1
そうですね、第10世代のコアi5ってことは私より第1世代新しいやつで、いいですね。
そうですね、ちょっと買い替えとか新しくしたいと非常にワクワクする話だと思うんですけども、
スピーカー 2
考え方によってはね、第13世代コアiプロセッサーとか第13世代コアiプロセッサーが価格がこなれてきているんで、
インテルも700万チップですよね。
スピーカー 1
というところで、ちょっと価格がこなれたところを狙って買い替えてもいいと思いますよ。
で、じゃあ改めてNPU搭載があったってどうだろうなってところで、仕切り直しをしてまた考えてもいいと思います。
今で自作PCが第10世代ってことは、たぶん私の買い替えサイクルが私と近い感じで、結構何年間も使っている感じなのでね。
スピーカー 2
そろそろ買い替えたいですね。私もそうなんですけど。
そう考えると、第13世代、第14世代とか、あとはRyzen 5だとかRyzen 7だとかっていうところで、
現行で今価格がこなれているので買うっていうのもちょっと手かなと思いますよ。
このアローレックが出たところでね、なおさら値段が下がっていくということも期待できますし。
アローレック高いですよね、たぶんね。
ちょっと来週以降話しようと思っているんですけど、いくつかのビデオメーカーからも発売されると知っているし、
スピーカー 1
さっきちょろっと話したチップセットね、インテルがZ890っていうチップセットを出しているということですね。
ここら辺が、要は何かというと、これ出るけど結構高いんじゃないっていう気がしてますしね。
そこまでの性能が本当に必要ですかっていうところもあるので、ここは色々考えてみると楽しいのかなと。
なんかすごいね、インテル800シリーズ、Wi-Fi7対応だとかUSBもね。
スピーカー 2
3.2のこれ、10ギガ、20ギガ、5ギガ、10ギガ、20ギガも対応というところで。
HXじゃなくてこれ多分8ギガとかあっちまでは行かないのかな。
チップセットも新しく出るし、これZしか出ていないZ890っていうのがウェブサイトにあるんですけども、
たぶんHシリーズだとかまた出てくると思いますんでね。
スピーカー 1
そこは買い替えを楽しみに、色々情報を見ていくのもいいかなと。
スピーカー 2
今、草場さんから円安、CPU単価でもちょっと高いでしょうね。
これはでももう分かってたことなんですよ。
スピーカー 1
アローレック出るぜって、いや高えぞってみんなで言ってたし、
たぶんZ890を搭載したマザーボードもいくらするんだってところもありますしね。
メモリだってせっかくだからCUDIMMとかCSODIMMにしてみたいとかね。
これだっていくらするんだってところもありますんでね。
新しい技術が出たってところでまず良しとして、
実際買う話は別途考えたいなっていうところをしております。
そんな感じですね。
スピーカー 2
というとこで今週はこんなところですね。
スピーカー 1
なんか調子が悪くてまた1時間以上喋っちゃいましたけども。
そういうところでインテルコアウルトラ200S、200H、200HXについてお話をさせていただきました。
ということで今週はExcelで不要な形線までコピーされてしまうというちょっと分かりにくい説明と、
無駄な形線が入るのを綺麗にピシッと書式だけ合わせてくれますという便利な使い方と、
スピーカー 2
インテルパワートイズ0.85のNEW PLUSというフォルダーをテンプレートから作り出してくれるという新規作成できる機能。
あとはWindowsサーバーでPPTPをやめるという話と、
アローレイクこと新型インテルプロセッサーコアウルトラ200Sシリーズの話をさせていただきました。