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スピーカー 1
戦うサンデープログラマーのブログで書いています。
これまず、先週ね、あと先週からその前から何かあるかもしれませんという非常にわざとらしい話をしていたんですけども、
日本時間で1月31日の午前0時からですね、
マイクロソフトがマイクロソフトAIツアー2025inニューヨークというのを開催してニューヨークで発表しまして、
その中でいろんなAIの発表をしたんですけども、
その中でビジネス向けサーフェスのAIに対応したサーフェスを発表しますという、
スピーカー 2
コパイロットデバイスという枠の中で紹介をされました。
スピーカー 1
実際これもサーフェスのLinkedInの公式アカウントとかも1月30日のこのAIツアーで、
何か我々大きい発表をするよと言っていました。
で、まあまあね、この流れからいくと、
いわゆるIntel Core Ultraシリーズ2プロセッサーを搭載した、いわゆる200Vですね、
Intel Core Ultra 200Vシリーズを搭載したサーフェスと、
サーフェスプロとサーフェスラップトップの発表だろうという風な、
大体わかっているというところで、
みんなお察しで言わなかったというところもあるんですけどね、
この発表がありました。
スピーカー 2
代々的に今までのサーフェスみたいに、
スピーカー 1
サーフェスですってビデオを流してわーって拍手するようになるんじゃなくて、
AIの取り組みの中で、
スピーカー 2
コパイロットデバイスとして我々ビジネス向けのサーフェスを、
スピーカー 1
IntelのコパイロットプレスPCとして出しましたというお話をしました。
まず2機種、サーフェスラップトップ、
そしてサーフェスプロが発表になりました。
一時期、一回期待されたらサーフェスブックが復活するのかとかね、
そんな希望的な話は出てたんですけど、
そういった話じゃなくてですね、
サーフェスプロとサーフェスラップトップの発表がありました。
スピーカー 2
まず発表があったのは、
スピーカー 1
Intelのコアウルトラプロセッサーを搭載したサーフェスを発表します。
ビジネス向けですというところでお話をしました。
スピーカー 2
まず発表があったのはサーフェスラップトップ。
スピーカー 1
これサーフェスラップトップが今セブンが最新モデルですね。
今お店に行くと売っているやつです。
だから次はサーフェスラップトップ8かなと思ってたら、
なんと名前の付け方がサーフェスラップトップ7th Edition for Business。
おそらく日本名だとサーフェスラップトップ第7世代ビジネス向けとかね、
そんなような名前になるかなと思います。
日本のサイトに行くとサーフェスラップトップ第7世代と出てます。
スピーカー 2
だからこれ非常に注意しなきゃいけないのは、
スピーカー 1
あとサーフェスプロもそうなんですね。
サーフェスプロ12じゃなくてサーフェスプロ11th Edition for Businessという名前になってます。
つまりどっちもサーフェスラップトップは第7世代、
サーフェスラップトップは第7世代、サーフェスプロは第11世代ということで変えていないんですね。
だからこのfor businessが付くか付かないかで、
インテルかスナップドロゴンかのモデルに分かれるということになります。
これがどういう戦略をしているのかというのは非常に興味深いところなんですね。
スピーカー 2
ということでサーフェスラップトップ第7世代のfor businessについてお話したいと思います。
スピーカー 1
まずプロセッサー、インテルコアウルトラ200Vシリーズ搭載です。
そしてセキュリティに関してはインテルモデルとして初めて
マイクロソフトプルトンセキュリティプロセッサー対応というところで、
スピーカー 1
プロセッサーというチップが入っているわけではないんですけども、
マイクロソフトプルトンといっているのはマイクロソフトのセキュリティを司るチップですね。
マイクロソフトが提唱したチップで、クアルコムもインテルもAMDもそれを搭載をしています。
実はインテルがこのプルトンの仕組みを初めて入れたのがこのLunar Lakeからだったんですね。
今まで入れてなかったんですね。
ということでサービスシリーズのインテルとして初めてプルトンを搭載ということになります。
プルトンの説明はよくしてたんですけど、
例えばTPM2.0の暗号の元データを作り出す仕組みだとか、
あとはチップの中のデータバス上を流れるデータすらも暗号化してしまうっていうね。
私よくこういう言い方をしてたのが、悪いアタッカーの人がいると本当にチップをスライスして削り出して、
中の線にプログラムを当ててデータを読み取ろうっていう人がいるらしいんですよ、本当にプロの中には。
それすらもガードしてしまおうというのがプルトンの特徴の一つなんですけども、
これが非常にセキュリティ重視というところで採用されています。
スピーカー 2
それとモニターディスプレイですね。これ従来どおりです。
アンチリフレクションアクティブディスプレイ。
スピーカー 1
あれ、なんかおかしいな。
アンチリフレクションディスプレイですね。
映り込みが少ないモニターになっています。
ここに注意していただきたいのが、サーフィスプロの第10世代、サーフィスラップトップの第6世代が載っていて、
確か今出ているコンシューマーモデルのサーフィスラップトップ7、ダイナモ世代はこれが搭載していなかったのかなと思います。
実際、私今手元にサーフィスプロ10とサーフィスプロ9ウィズ5G、エアームモデルが2つありますけども、
2つ並べて光を当ててみると、このアンチリフレクションの方は明らかにモニターの映り込みが少ないです。見やすいですね。
というところでこういった特徴があるということ。引き続きこのモニターを使っているというところです。
あとカメラについても、1080Pのフレッチでの全面カメラ、おそらくワイドカメラですね、広角カメラというのと、
スピーカー 2
あとマイクですね、デュアルスタジオマイクというところで、人の声だけをうまく注視してくれるマイク。
スピーカー 1
私が何回か前にサーフィスプロを使って配信をしたことがあるんですけど、そのときもそのマイクを使っていました。
そういったマイクも搭載しているというところです。
接続性ですね、インターフェースに関してはWi-Fi7、あとBluetooth5.4、それと、ブルームには書いていなかったんですけど、サンダーボルト4も対応というところになっています。
逆に言うと、ここら辺、今までのサーフィスラップトップ第7世代と同じなんですよ。
何が違うかというと、乗っているプロセッサーが違います。本当にそれだけなんです。
あとオプションですね、13.8インチと15インチモデルがサーフィスラップトップに出ているんですけども、15インチモデルについてはスマートカードリーダーが付いていますということになります。
ここら辺も全然サーフィスラップトップ第7世代の今出ているモデルと変わらないです。
実際に乗っているプロセッサーですね、Core Ultra 5とCore Ultra 7のラインナップになります。
まずCore Ultra 5に関しては、プロセッサーの型番に行くと236V、あと238Vというものが積んでいます。
そしてCore Ultra 7については266V、あと268Vを搭載しています。
なんでこの型番をわざわざ言うかというと、他のメーカー、HPでもDellでもレノボでもですね、
Lunar Lake、Core Ultraシリーズ2を使ったCopilot Plus PCが出ていますけども、
ものによってはこれが266Vとか258Vとかいう違う型番になっているんですよ。
あえてこの236V、266Vという風に型番をつけて出しているのは、これIntelのV-Proというブランドというか、
そういった仕組みですね、セキュリティだとかビジネス用途にもいろいろ使えるというソリューションの考え方なんですけども、
これ一回ちゃんと話したほうがいいですね、そういうV-Proを対応しているということになっています。
だから完全にビジネス向け、V-Proの機能を乗っけたIntel Core Ultraシリーズを載せているということになります。
それとですね、ラインナップなんですけども、13.8インチモデルと15インチモデルが出ています。
13.8インチモデル、SQSKUとしてですね、Intel Core Ultra 5のメモリーが16GBのモデル、ストレージが256GBと512GBというのがまずラインナップされています。
これが標準モデルかなと思うんですけどね。
IntelのCore Ultra 5のメモリー32GBが載っているタイプも実は出ているんですけども、日本では発売していません。
日本のサイトを見るとこれが載っていないです。
マイクロソフトの海外の公式発表を見るとちゃんと載っているんですけどね。
日本では発売していない。
スピーカー 1
サーフィスラップトップ8と言わせてくれないところが憎いねってところなんですけども。
さてじゃあ次、サーフィスプロ行ってみましょうか。
サーフィスプロ、これも先に言っちゃうとほとんど中身のプロセッサーが違うだけで、
今出ている第11世代のサーフィスプロとほとんど一緒です。
というか全く一緒です。
プロセッサーはCore Ultra 200Vシリーズですね。
Lunar Lake搭載。
これも先ほど言いましたようにプルトンのテクノロジーも積んでいます。
スピーカー 2
あとはアンチリフレクションのディスプレイ。
これも積んでいるし、
サーフィスラップとプロに関しては、
スピーカー 1
OLEDを搭載したモデルもラインナップとして入っています。
これも従来もありましたよね。
OLEDモデルもあるということで、
LCDモデルとOLEDモデルがあるということを
ちょっと頭の中に入れていただければなと思っております。
あと外部接続もできる陽気ディスプレイが2台とか3台とかつなげられますよという、
ちょっと数字忘れちゃいましたけど、つなげられますよというのと、
スピーカー 2
あとこれね、NFCのリーダー。
スピーカー 1
よくカードとかのリーダーですね。
スピーカー 2
これが搭載しています。
スピーカー 1
おそらくサーフィスプロの第10世代と同じの、
スピーカー 2
変わってモニターの右、左上のところにカードリーダーがあって、
スピーカー 1
そこにカードをかざしてログインするとかっていう仕組みができていると思います。
スピーカー 2
私が今使っている、
スピーカー 1
これどっちだ。
サーフィス、これ9の方だ。
こちらサーフィスプロ10ですね。
スピーカー 2
こちらの方には、
スピーカー 1
モニター右下って右上なんですけど、
ここら辺にね、
モニターの右上あたりにNFCのリーダーがついています。
ですかね、プロパティ見るとですね、
NFCのリーダーがありますというデバイスとしてあるという感じになっていますね。
表示されます。
そんなところで、
こっちはサーフィスプロ9の方でしたね。
サーフィスプロ9はNFCにリーダーがついていないです。
だからそこも、
これサーフィスプロ10の時からの機能は継承しているというところですね。
スペックに関しては、
スピーカー 2
まず搭載しているプロセッサー、
これサーフィスラップトップと同じです。
スピーカー 1
Coreアルトラ5-236V-238V、
Coreアルトラ7-266V-268V、
V-Pro対応ということになります。
これ商品ラインナップですね。
液晶、つまりLCDディスプレイ搭載モデル、
こちらがですね、
Intel Coreアルトラ5-16GB-256GB-512GBというラインナップです。
スピーカー 2
もう一個ですね、
スピーカー 1
Intel Coreアルトラ5-32GB-256GB-512GBというラインナップもあるんですけども、
これが日本未発売です。海外でしか買えないです。
海外というかアメリカでしか買えないという感じですね。
スピーカー 2
あとOLEDディスプレイ、
そうそう、ここまで言うと、
スピーカー 1
LCDディスプレイモデルってCoreアルトラ5しかないんです。
だからNPU性能が48トップというか40トップですね。
ということになります。
スピーカー 2
そしてOLEDディスプレイモデル、
スピーカー 1
OLEDディスプレイ搭載モデル、
こちらがですね、
Coreアルトラ7のみのモデルということになります。
Intel Coreアルトラ7、
メモリー16GB、ストレージ256GB、512GB、1TB。
ただし日本ではストレージは256GBと512GBのみ発売。
1TBのモデルはありません。
それとCoreアルトラ7のメモリー32GBで
ストレージが256GB、512GB、1TBというモデルが
ラインナップされているんですけれども、
日本では256GBのストレージのモデルがなくて、
ストレージは512GBと1TBのみの発売となっています。
スピーカー 2
まあJoyがのほうでね、
スピーカー 1
ここまでのメモリー32GBも載せて
ストレージが256GBってなんかこう、
使いには使えるんだけど、
なんとなくアンバラスっぽいなっていうところは
省いたんじゃないかなと思っています。
スピーカー 2
だから日本展開は結構ね、
スピーカー 1
地上で実際買われそうなもの、
おそらく日本の販売状況だとか
というのを見て絞ったものだと思います。
だから支障ないですよね、ほとんどね。
わなかにありますよ、
メモリー32GBが欲しかったんだって。
だから買いがんがんがいいなって方ね、
いると思います。
スピーカー 2
そんなところですね。
スピーカー 1
あとはじゃあちょっと技術性的なところは、
実際ウェブサイトを私も見ながらね、
お話をしたいと思うんですけども。
スピーカー 2
そうですね、ちょっと気をつけなきゃいけないのが
スピーカー 1
NPU性能はね、48トップスありますよっていう。
よくスナップドラゴンモデルより40トップスより早いですよ、
要は処理性能高いですよって言い方する場合もあると思うんですけど、
これ注意していただきたいのが、
Core Ultra 7を使った時は48トップスですけど、
Core Ultra 5の時は40トップスです。
このトップスの違いでどれくらい違いがあるか分からないんですけどね。
まあそういうところかなと、
ほとんど従来のサーフェスラップトップのモデルと変わらないと思います。
ここでね、ちょっと話が出ててびっくりしたっていうのが、
スピック表を見ててもちょっと私も見つけられなかったんです。
サーフェスラップトップ第7世代以降になってからですね、
ペンが使えなくなりました。サーフェスペンが。
液晶でペンが、タッチペンが使えなくなったんですね。
というところが、まあびっくりだなっていうのがあるんですけど、
じゃあペンをね、ラップトップで使うかっていうと、
あんまり重要ねえかなというふうに思っています。
ビジネス用途でもね、私ある仕事してたときに、
サーフェスプロエイトを使ってたんですけど、
支給されたあの備品の中にペンはありませんでした。
キーボードも普通のキーボードで、マウスだけはサーフェスマウスあったんですけど、
ペンはなかったし、
スピーカー 2
ペンはだから意外とビジネス市場、
まあラップというかトップに関してはペンいらないってことになっちゃったんですかね。
スピーカー 1
そんなところですね。
スピーカー 2
じゃあサーフェスラップトップの話をしているところで、
スピーカー 1
さっき商品ランナーアップの話もしましたけども、
実際今買うことができます。
スピーカー 1
違いは何かというとプロセッサーが違うっていう感じですね。
スピーカー 2
あとは見ると、大体ザーッと見ると、
スピーカー 1
従来のSurface Pro Xだとか、
Surface Pro 11、第11世代ですね。
というのとほぼ同じスペックになっています。
スピーカー 2
Wi-Fi 7が採用っていうのは、
スピーカー 1
Surface Proの第11世代からなんですけども。
スピーカー 2
実際、Surface Proの展開の方では、
スピーカー 1
ペンの互換性がありますってちゃんと明確に書いてあるんですけども、
スピーカー 2
Surface Proのラップトップの方だと、
スピーカー 1
ペンの記載がないんですね。
だから、ラップトップはペンがないんだなっていう感じがしてます。
スピーカー 2
話がちょっと戻っちゃいましたけども、
スピーカー 1
そういったところで、ほぼスペックは変わらず、
ただ、やっぱり大きいスペックは、
この間のプロセッサーが、
Intel Core Ultra 200Vシリーズになったというところになります。
お値段の話なんですけども、
スピーカー 2
これがね、
Surface ProのCore Ultra 5で、
スピーカー 1
LCDディスプレイモデルのメモリー16GB、ストレージ256GBって一番安いやつですね。
これが262,680円。
Surfaceラップトップと同じ値段ですよ。
本体はね、ただ、皆さんお察しの良いところで、
いやいやいや、本体だけだよねって。
キーボードはおいくらですか?マウスはおいくらですか?
ペンはおいくらですか?って話になります。
例えばこれ、もうアクセサリーの方から買うしかなくてですね、
スピーカー 2
この26万円に対して、
スピーカー 1
Surface Proのキーボードとペンのセットですね、
これが45,320円。
これに加えるということで、ここでも30万超えなんですよ。
これも安く見積もってで、
Surface Proのスリムペン付きフレックスキーボード、
脱着ができてワイヤレスで使える方ですね。
これが話題の驚きのお値段、8万80円というところがありまして、
つまり26万円ちょっとに対して8万円足して、
スピーカー 2
32万円とかね、
スピーカー 1
違う違う、34万か。
まあね、そんぐらいの値段になってしまうというところがあります。
かなり高いというところもありし、
もうなんか個人で買うような話をするレベルではなくなってしまったという感じがしますね。
ですから企業で導入される方、これ一括導入で大量もあるんで値引きはあると思うんですけども、
どうなんだろう、今値引きあるのかね。
結構高い買い物になると思います。
それ故、ラインナップが他にもあるのかなというところもあるんですけどね。
そんな感じになっています。
そんな感じというのはね、ラインナップの話はちょっとまたもう一個しますけどね。
スピーカー 2
じゃあ一番高いやつ、Core Ultra 7のOLEDモデルになると、
メモリー16GBでストレージが256GBで307,780円。
スピーカー 1
これプラスキーボードですよ。
これプラスキーボードですからね。
45,000円か88,000円払うかというところです。
スピーカー 2
Core Ultra 7のメモリー32GBでストレージが1TBのモデルが423,280円というところで、
スピーカー 1
50万コースですよ、キーボード買ったら。
というのがSurface Proの状況です。
ざっくり話すとですね、こんな感じになっています。
それとこれ発売日になるかというと、2月18日発売になります。
2月18日火曜日ですかね、に発売になります。
お店で並ぶかというと、実はこれビジネスモデルなんで、
法人向けチャンネルでしか買えないと思います。
もしくは直販で買うかということで、
スピーカー 1
おそらく2月18日になってヨドブシカメラに行ってみようって動いてるかというと、
おそらく動いてないと思います。
スピーカー 2
それで一応今直販サイトの方でね、2月18日発売リリースですといったところで、
スピーカー 1
最短のお届けが2月19日になりますということでね、
欲しい方にも今すぐ予約をしていただければ、
2月19日には皆さんのお手元に新しいサービスラップトップ、
サービスプラグをお届けできるというところになります。
というのがだいたい新製品の発表になっていて、
実は私も大騒ぎにしたわりには、
なんかあっさりしちゃったなっていうところもあるんですよ。
だいたいこういうの出るだろうっていう、
スピーカー 2
ルナレイクの話が出た段階でね、
これも出るのはほとんど分かって、
スピーカー 1
こういうスペックだろうって予想してて、
私は下書きをいろいろしてたんですよ。
ブログの下書きもこれ、
スピーカー 2
発表したほぼ直後にちょっと手直しを入れて、
スピーカー 1
深夜1時頃にもアップしてるんです。
で、これどうしてたかっていうと、
私だいたい予想してスペック書いてたんですよ。
そういったところがあって、
だいたい予想がつくっていう段階で、
ある程度予想どおりの発表だったのかなと思って。
で、これ気になってるのが、
JARはこのSurface Laptop 7th Edition for Business、
Surface Pro 11th Edition for Businessが発売になりました。
従来のモデルどうなりますかっていうところなんですけども、
まずね、法人向けモデルの話だけしちゃいますと、
法人向けモデルはSurface Proのスナップドラゴン版、
クワルコム版は併売して売っています。
スピーカー 2
そして、なんと私が持っているこのSurface Pro X、
スピーカー 1
これも併売します。
スピーカー 2
買えます。
スピーカー 1
法人向けのSurface Pro Xね、買えます。
スピーカー 2
AIPCですね。
Core Ultra Series 1っていうか、
スピーカー 1
を載せたもの、これも売ってます。
スピーカー 2
というところで、
スピーカー 1
ラインナップとしては、
スピーカー 2
Surface Pro X、Surface Pro 9と、
スピーカー 1
Surface Pro 11th Edition for Businessを
3つ併売するというところになります。
これね、ラプトップに関しても一緒ですね。
Surface Laptopのクワルコムを載せた
ビジネスエディション、併売します。
スピーカー 2
そして、Surface Laptop 6、
スピーカー 1
Intel Core Ultra Series 1、
搭載のSurface Laptop 6、
これも併売をします。
これでいくと、
Intel Core Ultra 5 Processor 135H、
165Hという搭載したタイプですね。
スピーカー 2
AIPCですね。
これも併売をします。
スピーカー 1
これを併売する背景が何かっていう、
スピーカー 2
Appleみたいに思い切って新型出したら
スピーカー 1
古いやつ一切出てこないところか、
直前に注文した旧型のユーザーに対して
新型にしますよって言ってくれるぐらいのことがあって、
結構スパッと切り替えるんですけども、
マイクロソフト、特に今回事情が違うんですよ。
これビジネス市場向けモデルっていうところなんで、
一つ言えるのが、今回発表した
サーフェス、
名前言うのがめんどくさくなっちゃう。
Surface Laptop 7th Edition for Business、
Surface Pro 11th Edition for Businessっていうのは、
今の段階では5Gのモデルはないんです。
つまりモバイル回線を搭載したモデルがないんですね。
おそらくECマカなんかの対応になるんでしょうけど、
そういったものがないんですね。
というのが一つあるんで、
というのがまず一つと、
スピーカー 2
あとはやっぱりちょっと懸念点が
スピーカー 1
おそらくあるんじゃないかと思うんですけどね。
スピーカー 2
各サーフェスのビジネスモデルで
スピーカー 1
Snapdragon搭載したアームモデルがあるわけなんですよ。
これ初めコンシューマーモデルが先に出て、
アームモデルが後だったと思うんですけどね。
これも当然5Gの回線の機能がついてるんですけども、
おそらく互換性の問題を気にしてると思います。
アームモデルっていいんですよ。
おそらくバッテリーの持ちもいいし、
私の周りでアームプロセッサー、
つまりSnapdragon使ったサーフェスを持ってる方、
もしくは該当するCopilot Plus PCを持ってる方が
みんな言うのがバッテリーの持ちがすごくいいと。
スピーカー 2
まるでMacBook Proみたいな話があるんですけども。
スピーカー 1
すごくバッテリーの持ちもいいし、
パフォーマンスもいいっていうところで
すごく評判がいいんだけども、
やっぱりドライバー絡みがまだ対応してないのがあるんですね。
例えばプリンターのドライバーだとか、
あとは今会場に来ていただいている方もお持ちの
オーディオドライバーの、
例えばYamahaのAG30なんていうミキサーがあるんですけども、
これもドライバーがないんです。
スピーカー 2
というところがあると、
いろんなところで互換性の問題が出てくるというところがあって、
スピーカー 1
マイクロソフトはまだちょっとそこは不安定があるっていうところもあって、
スピーカー 2
だからまずIntelという互換性が完全にある
スピーカー 1
コパイロットプラスPCを出したいというところで
このセブンスエディション4ビジネス、
イルブンスエディション4ビジネスを出したっていうのがあるんです。
ただし、5Gモデルがまだラインナップに入っていません。
今コメントでいただきました。
SIM搭載モデル出るのかなって。
今は出てないですけど、
これ半年遅れるくらいで出る可能性があるかもしれませんけどね。
スピーカー 2
というところがあるんで、
スピーカー 1
まず5Gのモデルがありません。
となるとビジネス市場で今一部受け入れてくれる、
スピーカー 2
すみません、コメントもいろいろいただいていました。
ありがとうございます。
スピーカー 1
随行さん、20万円以上のパソコンを買わせる気なら、
財務省に働きかけて20万円以上の備品でも一括売り消却できるようにしてほしい。
そうですね、これ。
そう、私も思った。
これ法人モデル20万超えるってどうなんでしょうね、これね。
この税金のお話とかね。
円安だなんだっていろいろあるんでしょうけどね。
シム搭載モデル、さっきお話しましたね。
長島PCサポーターさん、50万円のノートとか、
NECが最初に出したカラー98ノートと思い出してますね。
そうでしたっけ、これ。
高かったですね、50万円くらいしましたよね。
あれ49万8千円じゃなかったっけ。
PC9801NCってやつですよね。
MacBook Proは知らんけど。
みおさんこんにちは、こんにちは、ありがとうございます。
そんなところでね、お話をまたしていきたいと思っております。
じゃあ次はこのネタいきますかね。
まず一つ目が、Excelの保護ビューを素早く解除する方法というちょっと変わったお話をしたいと思います。
というのはですね、これなんでこの話が出てるかというと、
これアンケートで答えていただいた方、聞かれてますかね。
聞いていただいてるとありがたいんですけども。
スピーカー 2
アンケートの中で質問いただいたんですね。
スピーカー 1
Excelを、例えば他のサーバーとかに載ってるファイルのやつのExcel開くと、
保護ビューっていうのが開いて、このファイルは保護ビューで開かれました。
クリックすると詳細が表示されますってところでね。
見るだけなんですよ、その場合。
で、編集をしたい場合には、編集を有効にするかっこいいというボタンが出てきて、
このボタンをポチッとすると編集できるようになる。
スピーカー 2
ただ、これ質問された方は、かっこいいってあるんだから、
スピーカー 1
いいのキーかなんかを押せば、ショートカットで、
スピーカー 2
これ、オンにできるんじゃない、編集できるようになるんじゃないのって。
スピーカー 1
これどうなんでしょうねっていう。どうなんでしょうねって私は知らないんですけど。
でもかっこいいって書いてあるとそうなりますよね。
スピーカー 2
で、私も実際やってみたんですね。
スピーカー 1
Ctrl-EとかAlt-Eとか押してみたんですけどダメで、
結局マウスでボタンをポチッと押すしかないっていう話でした。
私もやってみたらダメでした。
で、これちょっと調べたらですね、ちゃんと書いてるところがありまして、
これね、ショートカットキーを押すというか、
編集を有効にするキーボードでやる方法を書かれてるサイトがありまして、
これ何をやってるかというと、この表示がされた場合にファンクションキーの2番を押して、
さらにAltキーとEのキーを同時に押すということをやると、
キーボードでこの編集が有効になるということ。
どういうことかというと、2度デマーカイっていうところがあるんで、
これマウスクリックした方がいいのかなっていう人も思う方もおられると思いますけど、
キーボードだけのショートカットはできます。
できますけども、F2キーを押した後にAltキーとEのキーを同時に押すということをやらなきゃいけないです。
ということで、ちょっと回答内させていただきますということで、
ちょっとまず小ネタの一つです。
スピーカー 2
それともう一ついくかな。
スピーカー 1
これね、前から不思議で思ってたんですよね。
マウスを自動的に接続するクイックペアリングという、これWindowsの機能。
これ実はWindows 10の頃からあった機能なんですけども、
ノートパソコン、特にノートパソコンで、
マウスをこれからノートパソコン使います、
Bluetoothのマウスを買ってきました。
電源入れました。
言った瞬間に何もしてないのに、
Windowsの右下のタスクトレイのところ、
タスクトレイというか通信のところで、
新しいホニャララマウスが見つかりました。
ペアリングする場合は接続をクリックしてくださいということで、
トラックパッドか何かで使って接続ってやると、
Bluetoothのペアリングのメニューの操作しなくても、
勝手にペアリングしてくれるんですね、マウスが。
あれ、これそうなんだっていうのがあって、
前から不思議だったんですよ。
ただ、できる場合とできない場合があって。
これどういうのかというと、
これクイックペアリングという機能で、
スイフトペアという言い方もしています。
これちゃんとマイクロソフトが言っている機能で、
実はこれWindows 10のバージョン1803、
今から6年、8年、7年前に実装された機能で、
今頃私がえっと思っているところなんですけどね。
スピーカー 2
これどういうのかというと、
スピーカー 1
ペアリング、今、私初めてマウスを使う方って言いましたけども、
もしくはすでにどこか別のデバイスでマウスを、
Bluetoothマウスを使っていても、
あるノートパソコンの前で、
Bluetoothのペアリングする際のボタンを長押しします。
そうすると一番近くにあるノートパソコンがそれに反応して、
スピーカー 2
このBluetoothを接続するって聞いてくるというものです。
スピーカー 1
これって対応しているものと対応していないものがあって、
何が条件があるかというと、
スピーカー 2
これBluetooth Low Energy、Bluetooth LEですね。
スピーカー 1
これを搭載した本体側のアダプターとマウスの条件が合うと、
ペアリングしてくれます。
私今までだから意外と古いパソコンだとか、
デスクトップでも私Bluetoothのアダプターつけてるんですけども、
Bluetooth 4.0だったんですね。
スピーカー 2
LEも何も対応してなかったっていうのがあって、
スピーカー 1
このペアリング対応してなかったんですね。
だから最近、HP PavilionだとかSurface Proとかいじってると、
勝手にペアリングって出てくるっていうのがあって、
使うようになりました。
そういったのがあって、最近のノートパソコンは、
あと最近のマウスですね、物によるんですよ。
ロジクルの結構いいやつは対応してるんですけども、
例えばロジクルの安いやつあるんですよね。
Bluetoothでやっても安いやつになると、
対応してないものっていうのもありますんで、
そこはちょっと注意していただきたいと思うんですけどね。
スピーカー 2
このBluetooth LE、
スピーカー 1
特にBluetooth Low EnergyでBluetooth 5.0か何かを搭載してれば
ほぼほぼ大丈夫だと思うんですけども、
スイフトペア、もしくはクイックペアリング対応してるかどうか
スピーカー 2
っていうのをちょっと確認していただくと、
スピーカー 1
マウスを自動的に接続してくれるっていう、
すごく便利なことが使えます。
ちなみにこれなんで、あるお仕事でね、
行った先でノートパソコンを大量導入したんですよ。
私は使う側としてやってたんですけども、
みんな支給されて、はいセットアップしましょうって言って、
Surface Pro 8とSurface Mouseをですね、
みんなインストール始めたらどうなるかっていうと、
面白いのはSurface Proを立ち上げました。
Surface Mouseを使い始めるときに、
スピーカー 2
確かシートをパッと剥がすと電池がそれでスッと入るんだって、
スピーカー 1
そこで電源が初めて入るんですけども、
その瞬間にサーフェスにこのSurface Mouseつながりますかって言ってくるんですね。
入ってクリックするとすぐ自分のマウスが使えるっていうところで、
これ便利だなって、これSurfaceだけだったのかっていうふうに思って、
それで私知ったんですけど、
これが狭いところで一斉にみんなやるもんだから、
自分は何もしてないのに、
もうSurface Mouse設定してるのに、
マウスつながりますかってポンポンポンポン出てくるんですよ。
全然違う、ちょっと離れた場所のマウスのONを検出して、
他のサーフェスが反応するっていう。
だからここで入って接続すると、
そっちにマウスが取られてしまうっていうね、
そういうところがあるっていう、
面白い現象がありましたっていうところがありました。
スピーカー 2
近場に出るとこんな感じかなと思いますし、
スピーカー 1
ノートパソコンを近いところに置いて、
Bluetoothのマウスをペアリングでやろうとすると、
ノートパソコン同時にマウスをつなぎますかって、
同時に消えてきてるという感じがします。
あまり近すぎるとこういうこともあるっていうことなんですけども、
スピーカー 2
最近は本当にペアリング、
スピーカー 1
特にBluetoothのメニューから使わなくても、
スピーカー 2
こういうペアリングを勝手にやってくれますよという、
スピーカー 1
Bluetooth Low Energyでサポートしていると。
スピーカー 2
あとね、条件をはっきり言いますと、
スピーカー 1
Bluetooth Low Energy、Bluetooth LEを使っていること、
これもデバイス側、マウス側もサポートしていること。
それと、Advertised Dataっていうのがあるんですね。
Microsoftが定義した特定のベンダーセクションデータっていうのがあります。
これがちゃんと用意されていること。
スピーカー 2
あとは、このBluetooth LEのプライバシーサポートというのが
サポートされていることということと、
スピーカー 1
ということですね。
スピーカー 2
もちろんこれ繋ぐ、繋がないは、
スピーカー 1
ユーザーが繋ぎますっていう操作をしないと最終的には繋がらないという、
勝手に繋がっちゃうということはしないようになっています。
ということで、このマウスのクイックペアリング機能の話をさせていただきました。
それともう一個、このネタ、
スピーカー 2
今週こんなに積み込む必要なかったかもというところなんです。
スピーカー 1
ワードの話です。
スピーカー 2
今週もこんなところで
スピーカー 1
メインほとんどの時間をついに登場
Intel Lunarec Core Ultra 200Vシリーズ搭載の
Surface Laptop 7th Edition for Business
Surface Pro 11th Edition for Business
のお話をさせていただきました。
もちろんこのネタはずっと引っ張っていきますので
引き続きよろしくお願いします。
それとExcelの保護ビューの話と
マウスのクイックペアリングの話とかですね。
ワードの文字サイズを変更するショートカットの話という小ネタと
Windows 11インサイダープレビューの話をさせていただきました。
ということで今週ありがとうございました。
今回たくさんの方来ていただきましてありがとうございます。
たぶんサービスの話先にしちゃったんで
冒頭聞けなかった方は
今のこのライブそのままの見るようにしてますし
あとはちょっと編集して前後のいろんな無駄なものを削ったりして
あと音声もこのPodcast用のマイクで
入れ直したちょっと聞きやすい音声の方で
アーカイブを作ってお送りするようにしますので
ちょっとそちらも聞いていただければなと思っております。
ということでじゃあ締めさせていただきます。
今週も聞いていただきありがとうございます。
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スピーカー 2
ご視聴ありがとうございました。