2025-05-11 1:01:19

第780回 新型登場!Surface Pro 12インチとSurfcae Laptop 13インチ (2025/5/11)

第780回 新型登場!Surface Pro 12インチとSurfcae Laptop 13インチ (2025/5/11)

新型Surface発表!!Surface Pro 12インチとSurface Laptop 13インチ スライド

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サマリー

新型のSurface Pro 12インチとSurface Laptop 13インチが発表されます。両モデルはコンパクトなサイズと新しいデザインのキーボードを特徴とし、Surfaceシリーズの進化を示しています。USBポートの仕様変更や認証方法の新たな導入が紹介され、オフィスのバンドル内容に変更があり、従来の買い切り型からサブスクリプションモデルへの移行が議論されています。また、名称変更が行われ、サーフェスシリーズがよりシンプルな呼び方になります。技術的なスペックやモデルの展開も紹介されます。2025年の新型Surface Pro 12インチとSurface Laptop 13インチの特徴について、音声やカメラ、インターフェースの詳細が解説されています。特にスナップドラゴンプロセッサーの採用が注目され、コンシューマー市場への影響も議論されています。Microsoftの製品ラインナップが再編成され、プロ向けデバイスとラップトップが強化され、高セキュリティの認証機能についても議論されています。

新型Surface Proの紹介
今回は、Japan Surface Users Communityの勉強会も兼ねて、ということをやらせてもらっていますが、勉強会の申し込みがゼロ人という保守ヒューマのクリスマスパーティー状態だったので、
多分、通常通りのPodcastの配信もやりつつも、Surfaceの話をしたいと思います。よろしくお願いします。
じゃあ、質問を始めますね。
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第780回目の配信ですが、今回はJapan Surface Users Communityの第1回の勉強会も兼ねて配信をさせていただきます。よろしくお願いします。
今回のお話は、もちろんこのネタということで、新型登場、Surface Pro 12インチとSurface Laptop 13インチということでお話をさせていただきます。
スライドを別に用意しておきましたので、こちらでお話したいと思います。
スライドを用意してYouTubeで配信しますが、Podcastのお聞きの方は音声だけでも分かるようにお話をしますので、ちょっとご安心ください。
今回は新型サーフィス、Surface Pro 12インチとSurface Laptop 13インチということでお話をさせていただきます。
今回の話は、まず皆さんが知りたいお話から先に聞いていきたいと思います。
順応とお話しますが、Surface Pro 12インチモデルの話とSurface Laptop 13インチモデル、そしてこのSurfaceのシリーズ展開が微妙に変わりましたということと、製品の名称の変更があったということでお話をしたいと思います。
その後、Surface Pro 12インチとSurface Laptop 13インチのスペックの詳細をいつも通りの感じでお話したいと思います。
では、まず新型登場ということで、今回マイクロソフトが5月6日に突然、突然というか前もって予告はしていたのですが、5月6日にSurfaceの発表があるかもよという、何らかの話がありますよという話をいただきました。
実際発表されたのが、Surface Proの12インチとSurface Laptopの13インチということで。
まずですね、こちらSurface Pro 12インチについてお話したいと思います。
このSurface Pro 12インチ、従来そのSurfaceのシリーズって13インチ、13.5インチのモデルだったんですけれども、これより一回り小さくした12インチモデルが出ました。
特徴としては、スナップドラゴンXプラスの8コア、今までなかったんですよね。
今までXプラスって10コアのモデルが出てたんですけど、今度8コアのちょっと安いモデル、コア数が少ないものと、あとはキーボードが、これ12インチに伴ってですね、新型のキーボードが出ました。
新型Surfaceキーボード、あとスリムペンは背面収納という形で、重量が686グラム、非常に軽いですよね。
これにキーボードを足して使うという形になるんですけども、タブレット単体で使うと、おそらくiPadに相当する重さということになります。
3色のカラーバリエーションで、日本の発売は決まっているんですが、まだ正式には価格が出ていません。
ただ、アメリカの価格では799ドルからという、非常に1000ドル切るお買い得なサービスとなっています。
もちろん、日本でお買い得になるかどうかというのはまた別の問題なんですが。
本体サイズからいきますかね。非常にコンパクトになっています。
12インチサイズで幅が274ミリ、縦が190ミリ、厚さが7.8ミリということで、重量は686グラムなんですが、
実際、iPhone16と並べてみると、大体形の大きさのイメージがつかめるかと思います。
iPhone16って高さが147.6ミリ、幅が71.6ミリで、厚さは実はSurface Pro 12インチと同じ7.8ミリなんですね。
つまり、iPhone16、iPhone15でもそうなんですが、これとほぼ同じ厚さで、大体対比してみると、割とiPadに近い大きさだというイメージがあると思います。
非常に12インチになったことでコンパクトになっているし、よりタブレットに近い使い方もイメージしているのかなと思います。
そして、今回、新型キーボード12インチサイズになったことによって、新型キーボードができました。
これ、Surface Keyboard 12インチというもので、特徴が、ギミックがちょっと変更になったんですね。
これが、ヒンジの部分というのが、ちょっと形が変わりました。
これ、マイクロソフトの動画の方でも紹介をしているところがありまして、ちょっとそっちが見れればと思うんですけれども、
今までのタイプとヒンジが異なるという、これがいいかどうかというのは分からないし、現物を見ていないんですけれども、かなり形が変わりました。
Surface Laptop 13インチの特徴
ヒンジの部分、接合する部分がですね、1本の棒になって、結構独立した形になっているかなと思います。
そんな形のキーボードになっていまして、今回なんと、今まであったサーフェスのキーボードにあったペンですね。
ペンのホルダーが、従来のサーフェスキーボード、キーボードの上の方にペンのホルダーが付いていたというところになります。
現行のサーフェスの13インチモデルにも現行通りあるんですけれども、このペンのホルダーがないという状態になっています。
キーボードとしてはすっきりしてしまったという形になっていますね。
一方ではこのスリムペン、一体どこに行ったんでしょうというところなんですが、
なんとですね、このサーフェスプロ12インチの背面にちょっとくぼみができて、そこにペンを装着するという、本体側にペンを装着するという形になっています。
実際、マイクロソフトのサイトに行くと動画が見れるようになっているんですが、裏側にくぼみがあって、そこにペンを磁石でピタッとくっつけるという形になっています。
ペン自体はサーフェスのスリムペンと同じものになります。
これによって本体に磁石でくっつくというのと同時に、ワイヤレス充電ということで、本体に装着した段階でペンに充電ができるという形になっています。
これはiPadと同じような感じかなと思っています。
カラーバリエーションは3色の展開になっています。
これは今週は市場向けの話を今回中心にしておりますが、バイオレットとオーシャングリーンとプラチナの3色展開ということになっています。
普通にビジネスモデルに行くとプラチナになるんですが、多分店頭で売るので売れ筋なのが今回バイオレットかなと思っています。
紫色のタイプカバーというのは以前サーフェスでは出ていたことがあったんですよ。
オーシャングリーンってどのくらいの緑色かな、現物を見ていると見たいなと思っていますが、多分ガンダムに出てくるモビルスーツのザクみたいな緑色かなというふうには期待をしています。
落ち着いた感じの色が出ているというところで、水色だとかピンクだとかという若向きという展開ではないという感じですが、
このバイオレットというところが落ち着いた感じで、今回の新型サーフェスの代表的なカラーとして扱われると思います。
続いてサーフェスラップトップの13インチについてお話ししたいと思います。
サーフェスラップトップ、現行モデルは13.8インチと15インチモデルが展開されていました。
これに対してちょっとだけ小さい13インチモデルが出たんですね。
これって多分位置づけとしてはサーフェスラップトップ5の後継に当たると思います。
サーフェスラップトップ5というのは、主に学生さん向けに出していたサーフェスのクラムシル型ノートのレンカバンシリーズということで、
解像度が1500ピクセルぐらいだったんですね。横がね。縦が1000ピクセルちょっとというところで、割と解像度低めだったんですけども、
そういったレンカバン、日本ではあまり安くないんですけども、レンカバンという形で出していました。
これがですね、おそらくこの後継ということでサーフェスラップトップシリーズの一つとして、
13インチモデルが仮モデルして登場したという形になります。
おそらくサーフェスラップトップ5はなくなって、サーフェスラップトップという名前に統一されると思います。
画面サイズが13インチ、プロセッサーがスナップドラゴンXプラス、これも同様に8コアのレンカバンになります。
あと3色のカラーバリエーションと、値段が899ドルからということになります。
キーボードを含めて899ドルですので、これだけ買えばパソコンとして使えるというところですね。
これも1000ドル切るという形なので、比較的お買い得かなと思います。
ただ日本ではおそらくこれに150円かけて、10%の消費税いくと15万円とかそのぐらいなのかなというふうに見ています。
日本での発売の金額はまだ出ていませんので、それに追ってお話したいと思いますが、まずここまで安くしているということになります。
解像度とビジネス用途について
今回はこれで結構コストダウンをしているという仕組みを入れています。
本体サイズは13インチ、幅が285ミリ、高さが214ミリ、厚さが閉じた状態で15.6ミリというノートパソコンとしては13インチの普通のノートパソコンかなと思っています。
あと重さが1.22キロということで、軽くはないんですけども、大体13インチのノートパソコンだとこんなものかなというような重量になっています。
そして今言いましたね、低コスト化を図っているというところが特徴の一つになります。
まずプロセッサスナップドラゴンXプラスの8コア搭載です。
スナップドラゴンは今コバルトプラスPCに展開されているのはスナップドラゴンXシリーズということで3つの製品展開をしているんですね。
スナップドラゴンXエリートという12コアの最重モデル、そしてスナップドラゴンXプラスの10コアのモデル。
これがまだ展開されていたんですが、その後QualcommがスナップドラゴンXプラスというのを発表しました。
おそらくこれ発表したのが去年のインテルのルナレークのコアウルトラシリーズ2の発表したのとほぼ同じタイミングで発表しているんですけれども、
コア数を減らしてちょっと安くしましたというようなものになります。
このスナップドラゴンXプラスの8コア採用ということと、モニターの解像度が1920×1280ピクセル。
フルエッジで相当になります。
サーフィスというと2000ドット超える解像度ということで、アップルでいうとレティナディスプレイのようなものになる、本当に高解像度なものだったんですけれども、
この13インチモデルに関してはほぼフルエッジでということになっています。
仕事で使う分にはこの解像度あれば十分かなという感じがしています。
私も実際サーフィスで高解像度なんですけれども、倍率を150%とか200%で使っているので、実質的にこのような解像度で使っているんですね。
ただ文字とか絵が高精細になっているというところ、きれいに見えるというところがあるんですけれども、
ビジネス用途とかレポートを書いたりというところではこの解像度で十分だったりします。
私の仕事のパソコンもフルエッジで1920×1080ドットという感じになっています。
ですからパソコンとして使われるには十分かなというような解像度です。
ただサーフィスは画面の比率が3対2というふうにしているんですね。
それを守るためにも縦方向が1280ドットという、フルエッジで200ドット多い縦が1280ドットとなっています。
ThinkPadのフルエッジでモデルとかもこういった解像度のものがありますね。
新モデルの仕様
そしてUSBのポートを積んでいるんですけれども、サーフィスラップトップの13.8インチとか15インチモデルはUSB3.4を搭載しているんですが、
Type-Cの端子に関してはUSB4ではなくてUSB3.2を載せているというところと、
あとUSB Type-Aのポートがあるんですけれども、これもUSB3.2ではなくUSB3.1という、
比較的にはちょっと遅い方の下のグレードをつけているということになります。
やっぱりサーフィスラップトップはUSB Type-Aを起こしてくれているというのは非常にありがたいことですし、
そういった用途ではUSB3.1で十分かな。
速いのが欲しかったらType-CのポートがUSB3.2ですので、これを使っていただければいいと思っています。
それと、コパイロットプラスPC、Windows PCの特徴でありますWindows Helloの認証。
従来のサーフィス全シリーズはカメラによる顔認証ということで、Windows Helloは顔認証だったんですが、
このサーフィスラップトップ13インチについては、カメラがついているのですが、顔認証はできなくて、
認証は電源ボタンについている指認証ボタンだけ、指認証がついた電源ボタン。
ここに指を置いて、正体認証させる、本人認証させるというものになっています。
もちろんコパイロットプラスPCですので、リコール機能を使うときは顔の認証じゃなくて、
電源ボタンに指を置いて、正体認証してリコール機能を使えるというような認証の仕方になります。
カラーバリエーションは、サーフィスプロ12インチと同じです。
オーシャングリーン、バイオレット、プラチナの3色展開となっています。
やはりここもバイオレットが中心になっているのかなと思っています。
おそらく店頭にも3色並ぶと思います。
選べるので、お店によってはプラチナしか置いていなかったり、もしくはバイオレットだけしか置かないとかあると思いますし、
中には人気色なので、すぐ即日入手できるのではなくて、注文になるかもしれないという可能性がありますね。
サーフィスのカラーバリエーションと大体今までそうです。
そんなところで、これも3色展開ということになっています。
オフィスバンドルの変更
それとサーフィスプロ12インチとサーフィスラップトップ13インチの共通事項になります。
今回非常に興味深い共通事項の変化がありました。
オフィスのバンドルの変更になります。
従来はマイクロソフトオフィスホームアンドビジネス2024というのがバンドルでされていました。
これがマイクロソフト365パーソナルが24ヶ月間のサブスクリプションが付いているという変更になりました。
つまりマイクロソフトオフィスホームアンドビジネス2024って買い切り型なんですよね。
本当にこのオフィスの2024のサポート期限が切れるまで、追加料金なしでずっと固定的に使えるという買い切り型でした。
日本のパソコンメーカーや販売店が強く希望していたというところがあって、日本では根強くこの売り方をしていたんですよ。
やっぱり課金したくないっていう。買ったらもうそのままずっと使えますよ。
もちろんサポート期限というのはあるんですけどね。
というところが日本では好まれるというふうにしていて、マイクロソフトは日本についてはこの方法を取っていました。
ところが今回の新モデルからは、マイクロソフト365パーソルという課金のモデル、サブスクリプションモデルのオフィスが2年間分、24ヶ月分使えるということになります。
ですからその3年目以降もオフィス、マイクロソフト365使いたい場合はマイクロソフト365を契約してくださいということになります。
これ私が思ったのが、2年間使えるんですね。1年間じゃないんですよ。
パソコンを2年間使って、バイニューチャーをそろそろ買い替えようかなとかね。
そんなことを思う場合もあると思います。
あともうちょっと頑張って、あと1年契約してみるかなというところもありますし、
意外とこの買い替えサイクル的なところで早く買い替える方は、2年間ぐらいでパソコンを買い替えちゃう方が多いと思うので、
だったらここで、2年経ったらオフィスも使えなくなるので、買い替えてもいいかなという判断をしてもいいかなと。
そういったところも狙っているのかなと思います。
これが日本市場でどのくらい受け入れられるかというところですね。
Surfaceシリーズの展開
そして給電ですね。電源の給電。
サーフェスコネクト。サーフェスのコネクタですね。
サーフェスコネクトという専用のコネクタ、マグネット式のコネクタで充電していました。
これでも充電できるというものですね。
なんとこれがですね、このモデルからなくなりました。
本体自体にこのサーフェスコネクトのポートがなくなっています。
載っているのはUSB Type-Cのポートのみというところで、給電に関してはUSB Type-CのPD給電のみとなります。
電力的には45W以上のものを用意してくださいというものになります。
もちろん60Wとかのものを用意すれば、急速充電にも対応できるというものになります。
さらにこの充電がUSB Type-CのPD給電なので、どの充電器使ってもいいんですよ。
ということで充電器は今回別売りになりました。
サーフェスプロ12インチは別売り。
あとサーフェスラップトップは一部の市場、どこか海外のどこかの国ですね。
一部の市場のラップトップモデルを除いては、
ラップトップモデルについては同婚することもありますけれども、基本的に別売りですということで、
おそらく日本でも別売りになると思います。
ということで、アンカーでもいいですし、いろんなメーカーがあります。
お店で行ってサーフェス買いました。充電器はいかがですか?
お店にいるパソコン充電できるUSB-CのPDタイプのやつも一緒に買っていただくという形になるかと思いますし、
もしくは既にUSB-PDの充電器をお持ちだと。
例えばMacBook Proを持っているんだけどという方は、
MacBook Proで使いのUSB-Cの給電のやつをそのままさせますので、
ぜひMacユーザーの方もサーフェスに乗り換えるチャンスということで、ちょっと見ていただければいいかなと思っています。
結構思い切ったというか、自然な流れかなと思っています。
でもまさかサーフェスコネクトのポートまで無くすとは思ってなかったというところで、
今後の現行モデルに関してはどうなっていくかなというところがちょっと注目したいと思っています。
というところでありまして、サーフェスPro12インチとサーフェスラップトップ13インチの話をさせていただきました。
次の話になりまして、このサーフェスシリーズって一体何が出ているんですかというところです。
私、節目節目でサーフェスシリーズの展開ということで一覧表にして出しているというところがありまして、
おそらくこの表を作っているのは、私、多分マイクロソフトもこういう表を出していないんですよ。
すべて一覧表を用意しています。
これ、各シリーズ名と最新モデルが何かというところをやっていまして、
まずご説明するのがサーフェスシリーズの展開ということで個人向け、コンシューマー市場向けですね。
皆さんがヨドバシカメラだとかビッグカメラ行ってサーフェスくださいって買うときどれが買えますかというところをまずお話したいと思います。
もちろんこれ、マイクロソフトストアの直販でも個人向け販売というサイトで購入できるものになっています。
まずサーフェスプロ、シリーズをもう一回挙げますと、今売っているのがサーフェスプロ、サーフェスラプトップ、サーフェスラプトップゴー、サーフェスラプトップスタジオ、サーフェススタジオという5種類です。
まずサーフェスプロですね、これ2in1ノートとなっています。
これはコバルトプラスPCのみということで、プロセッサーはスナップドロゴンのみです、個人市場向けは。
これがサイズは12インチタイプと13インチタイプが展開ということになっています。
この12インチが今回新たに追加されたという状況ですね。
そしてサーフェスラプトップ、クラムシェル型のスタンダードのノートですね、これもコバルトプラスPCとなって、スナップドロゴン、アームプロセッサーのみとなっています。
これが今回13インチが加わって、13インチ、13.8インチ、15インチモデル、この3つのサイズが展開されるということになります。
それとですね、お店に行くと買えるのがサーフェスプロかサーフェスラプトップなんですよ。
一応直販サイトを含めて買えるという意味では、サーフェスラプトップGO、サーフェスラプトップの廉価版ですね。
解像度がちょっと1500x1000ドットちょっと低めという廉価版のサーフェスなんですが、これ最新モデルがサーフェスラプトップGO3となっていますが、まだ販売はしています。
おそらくですけども、これちょっと私の想像なんですけども、これはサーフェスラプトップの13インチモデルに吸収される形でなくなっていくのかなと思います。
今マイクロソフトのサイトを行くとですね、これセールやってます。
お買い得ということで、5月ですね、このサーフェスラプトップGO3、セール品になっています。
そしてサーフェスラプトップスタジオ、これがですね、2in1型のノートで、スライド式にモニターが競り上がるという、昔のバイオみたいな仕組みになっています。
これはおそらくサーフェスのノートブックシリーズの最高峰モデル、ハイエンドモデルという位置づけで、サーフェスブックシリーズ、サーフェスブック今なくなっちゃいましたけども、サーフェスブックの後継というものになります。
これハイエンドモデルって言いながら、これも後継機出てなくてですね、最新モデルがサーフェスラプトップスタジオ2ということで、
プロセッサーが第13世代コープロセッサーのモバイル、それにモビリウスというところのNPU、ニューアルプロセッシングユニットを外付けでつけて、
コパイロットプラスPCじゃないんですけども、AIPCとしてWindows Studio Effectsが使えるというようなモデルが出ています。
そしてサーフェススタジオですね、これサーフェススタジオ2プラスというもので、デスクトップ一体型、これは横浜の淀橋とか行くと売っているんですけども、
タッチパネルの28インチの大きいデスク一体型モデルとなっています。
これもですね、最新モデルがサーフェススタジオ2プラスで載っているプロセッサーが第7世代コープロセッサーの特別モデル、一部のモデルなんですね。
これがですね、第7世代のコープロセッサーって、じゃあWindows 11動かないんじゃないっていう風に言われるかもしれませんけども、
これねギリギリWindows 11動く仕組みになっているんですよ。この載っているプロセッサーだけ何とかギリギリ条件を達しているということで、
Windows 11がギリギリ動くという、でも今AIPCでも何でもないというものになっています。
これも後継機が出てないんでね、どうなるかなというところですね。
じゃあ続いてですね、法人向けモデル、おそらく皆さんお仕事で使うようなモデルになるサーフェスシリーズですけども、これね結構まだ展開されています。
サーフェスプロ、サーフェスラプトップ、サーフェスゴー、サーフェスラプトップゴー、サーフェスラプトップスタジオ、サーフェススタジオ、サーフェスハブというものが展開されています。
まずサーフェスプロなんですけども、法人向けのサーフェスプロ、サーフェスプロ10、これがAIPCですね、コアウルトラ第一世代になります。
新型サーフェスの発表
コアウルトラ第一世代のサーフェスプロということで、これは私の手元にもありますけども、このサーフェスプロ10、まだ販売しています。
理由は何かというと、Windows 10が動く最後のサーフェスなんですね。
ということで、Windows 10自体は今年2025年の10月14日でサポートを切れるんですけども、まだちょっと企業ではギリギリ需要があるというところもあって、まだ閉売をしています。
そして法人向けのサーフェスプロですね、コパイロットプラスPC、インテルという、これちょっと呼び方が変わったのでまた後でご説明しますけど、それが展開されている、私が今使っているサーフェスプロなんですけども、
これインテルのコアウルトラシリーズ2、ルナーレイクというプロセッサーを搭載したモデルになっています。
法人向けモデルとしてのインテルプロセッサーのやつは13インチモデルのみとなっています。
すみません、私スライドの方に12インチと書いてありますけど、これ間違いですね。
インテルタイプは13インチモデルのみとなっています。
そして一方ですね、スナップドロゴン、Xエリートとかを搭載したモデルも一応法人向けとしては用意しています。
これは今回12インチモデルもサーフェスプロ4ビジネスという名前で展開されています。
これ12インチモデルと13インチモデルのスナップドロゴンというモデル。
インテルのコアウルトラシリーズ2を搭載したサーフェスプロは12インチモデルは出ていないんですね。
名称変更の詳細
では続いてサーフェスラップトップですね。
サーフェスラップトップ6というのが一つ前のモデルになるんですけども、これも同様のことでWindows10がギリギリ動くサーフェスということで、まだ閉売をしています。
インテル版ですね。インテルコアウルトラシリーズ2搭載、ルナレック搭載のサーフェスラップトップ。
これ第7世代と言われたものなんですが、これはサーフェスラップトップコパレートプラスPCのインテル版ということで登場しています。
私もスライドを間違えちゃったんですけども、これも13インチモデルはなくてですね、13.8インチモデルと15インチモデルが展開ということになっています。
そして法人向けのサーフェスラップトップコパレートプラスPCのスナップドラゴン版。
これがですね、13インチモデルが今回新しく加わって、13インチ、13.8インチ、15インチモデルということの展開となっています。
というね、新展開で加わっているというところになっていますが、
あとのサーフェスGOというですね、これの10インチの廉価版のサーフェスGOですね。
サーフェスGO4というのが出ています。これは昔からサーフェスGOというちょっと小型のサーフェスなんですけども、
これ一般市場で売ってたんですけども、サーフェスGO4になってから法人向け、つまり何かどこか営業者が持ち歩くようなね、
営業型だけじゃないんですけど、よく外に持っていくWindows PCとしてよく法人向けに出てたんですけども、
これ一応まだラインナップとしてはカタログに残っています。
あとサーフェスラップトップGOですね。これは先ほど言いましたサーフェスラップトップGO、法人版とコンシューマー版と同じものなんですね。
これもまだ廉価版としては残っています。
あとサーフェスラップトップスタジオ、これはサーフェスラップトップスタジオ2、ハイエンドモデルになりますけども、これもカタログ上残っている。
あとサーフェススタジオ2プラスですね、これも残っています。
これちょっとある企業のところで、私これ実際買って使っているのを見たことがあります。
そしてサーフェスハブですね、ホワイトボードみたいなでっかいサーフェスですね、55インチとか85インチとかっていう。
これはサーフェスハブ3というところでコラボレーションデバイスとして、これは残っています。
残っていますって言い方おかしいんですけども、これは法人向けサーフェスというシリーズになります。
今、サーフェスシリーズの話を私していて、いろいろサーフェスのことを追っている皆さんからすると、あれ?何か呼び方変わってない?って思ったと思います。
今回のサーフェスプロ12インチとサーフェスラップトップ13インチが出たことによって、従来のサーフェスシリーズも呼び方が変わります。
何でややこしいことをするんだろうなと思うんですけども。
これね、多分わかりやすくなったと思うんですね。
今までの言い方に慣れているとちょっとややこしいことになったと思われるかもしれませんが、非常にわかりやすい名前の付け方にしたと思います。
まず、サーフェスプロ第11世代。私も今使っていますけども。
サーフェスプロ第11世代、インテルとスナップドラゴンのモデルですね。これが名前が変わります。
まずサーフェスプロ第11世代インテルのモデルが、法人向けサーフェスプロ、コパイロットプラスPC、縦棒インテルというのが正式な呼び方になります。
そしてサーフェスプロの第11世代スナップドラゴンが、法人向けサーフェスプロ、コパイロットプラスPC、縦棒スナップドラゴンというような呼び方に変わります。
次にサーフェスラップトップですね。サーフェスラップトップ最新モデルは第7世代でした。
サーフェスラップトップ第7世代インテルは、法人向けサーフェスラップトップ、コパイロットプラスPC、縦棒インテルという名前。
法人向けのサーフェスラップトップ第7世代のスナップドラゴンが、法人向けサーフェスラップトップ、コパイロットプラスPC、縦棒スナップドラゴンというような呼び方に変わります。
だから第11世代とか第7世代という世代の呼び方を今回やめているみたいなんですね。
理由としては今私が言いましたように、非常にわかりやすくなったと思いますし、
じゃあ画面サイズはサーフェスプロの12インチと13インチ、例えばラップトップなら13インチと13.8インチと15インチどれを選ぶというところで、
画面サイズはこうだよということで話ができますので、ある意味わかりやすくはなったと思うんですけど。
それともう一つ、多分第12世代という名前をつけると、みんな噂がしたがるWindows12というイメージがついちゃう。
つまりWindows11の次の国ですかみたいなイメージがついちゃうと思うので、多分12という数字を使いたくなかったんじゃないかなというふうに私は思っています。
ということで、今回はこの第何世代というのが表に出てくることはなくなると思います。
今後はサーフェスプロ、サーフェスラップトップという言い方しかしなくなって、例えば2025年モデルだとか、
Macなんかもそうじゃないですか、MacBook ProとかMacBook Airって言いながら、AppleはMacBook Pro 2024とかそういう言い方してないですよね。
ただ皆さんはRate 2024とかそういう言い方をしてるし、現行の最近のMacBook Proで、
私の持っているMacBook Proちょっと古いやつなんですよとか、2021年モデルなんですよという言い方をすると思いますけれども、あんなような感覚になると思います。
だから呼び方としてはMacと同じような感じになってくのかなと思っています。
次、個人向けサーフェスになります。
これはサーフェスプロとサーフェスラップトップが名前がかります。
サーフェスプロ第11世代と言っている、今お店で売っているサーフェスプロ第11世代と言っているのが、売っているものは同じですよ。
同じですけど名前が変わります。サーフェスプロ12インチとサーフェスプロ13インチということに名前が変わります。
でもここの表記が、ちょっとマイクロソフトの方が正しいかどうかわからないんですね。
その話はその後にしますけれども、次はサーフェスラップトップ第7世代。
今お店に行って売っているサーフェスラップトップ。
サーフェスラップトップ第7世代というのがサーフェスラップトップ13インチ、サーフェスラップトップ13.8インチ、サーフェスラップトップ15インチという3つの名前で展開されます。
という感じなんですね。
という感じといったのは、マイクロソフトのサイトとかニュースリリースを見て、正式な名称を使おうと思っているんですけれども、
日本のマイクロソフトがまだ正式なニュースリリースを出していないんですよ。
マイクロソフトのサーフェスのサイトに行くと、新型サーフェスの話が全面に出ていますけれども、この呼び方というのがこれで正しいのかと。
例えばサーフェスプロカンマ12インチと言っているんですけれども、サーフェスラップトップはカンマがつかないで半角スペースがいて13インチという言い方をしているので、
これ紙のカタログじゃないとわからないんですよね。
だからちょっとこれはマイクロソフトの方にお聞きしたいなとは思っています。
私たちもこれ正確な名前を今後言いたいなと思っていますので。
というところで、名前が変わります。
今まで第11世代とか第7世代とか言っていたら、最新のサーフェスになりますという言い方をしなくなるというところで。
私もこのポッドキャスト番組の中でどう呼ぼうかなというふうに。
しばらくは今まで第11世代と呼ばれたサーフェスプロですとか、今まで第7世代と呼ばれたサーフェスラップトップですとか、そういう言い方になるのかなというふうには思っています。
サーフェスのスペック
そういったところで概要的な話になります。
ここから先が発表されたサーフェスそれぞれ、プロとラップトップについての詳細スペックがどんな感じになったかというところを見ていきたいと思います。
まずサーフェスプロ12インチですね。
プロセッサスナップドラゴンXプラス8コア。
グラフィックスについてはQualcommのAdreno GPUですね。
あとNPU、QualcommのHexagonという、これスナップドラゴンに内蔵してるやつなんですけども、NPU搭載しています。
これ45トップスという性能が出ます。
つまりコパイロットプラスPCの40トップスはクリアしています。
そしてこれスナップドラゴン昔からですね、マイクロソフトプルトンテクノロジー、高セキュリティな仕組みですね。
これを搭載しています。
そしてメモリーなんですが、LPDDR5Xの16GBモデルのみとなっています。
32GBとかないですね。16GBだけですね。
ストレージに関してはSSDの256GBと、もしくは510GBの2つのみです。
510GBの方はUFSという高速ストレージですね。これが使われているという。
モニターです。LCDディスプレイのみとなっています。
タッチスクリーン、ちょっと待って。
よかった、ちょっとすいません。話し通しちゃったかなと思いまして。
モニター、タッチスクリーンですね。12インチのピクセルセンスタッチディスプレイということで、解像度2196×1464ドットという。
これ220ppiになります。
これはプロに関しては高精細。12インチでこの高精細なので、結構見やすいものだと思います。
リフレッシュレート最大90Hz。サーフェスプロ他のモデルは120Hzまでいくものもあるんですけれども、90Hzということで。
縦横比は3対に変わりません。コントラスト比も変わりないところなんですが。
あとはタッチ機能ですね。10ポイントマルチタッチディスプレイということになっています。
それと表面のガラスなんですけれども、これ強化ガラスディスプレイという言い方だけになりました。
従来のサーフェスプロの13インチモデルってコグニティブ社のゴリラガラスという名前の強化ガラスを使っているんですけれども、
新型Surfaceの特徴
このゴリラガラスという表記がなくなっているので、おそらくこの表面のガラスの素材は安いものに切り替わられているんじゃないかなと思っています。
同じカタログに並べて載っているんだけど、サーフェスプロ13インチの方はコグニティブ社のゴリラガラスと書いてあるんですけれども、12インチモデルの方は強化ガラスと書いてあるんですね。
明るさは400ニッツが最大ということで、やはり600ニッツが今までのサーフェスシリーズなんですけど、
ちょっとやや暗めということにはなるんですけども、普通に使う分には十分なのかなと私は思っています。
オーディオ関係はこれ変わらないです。音声フォークス搭載のDual Far Field Studio Mic。
つまりこれマイクで人の声をかなり離れていても聞き取ってくれるということで、
サーフェスプロはサーフェスラップトップなので、私も3メートルぐらい離れたところから喋ってもTeamsとかでも普通に音声が聞こえるというものになります。
あとオーディオスピーカーとBluetoothのエレギネオーディオタイプということになっています。
それとカメラですね。Full HDのフロントのサーフェススタジオカメラというところになっていますが、
サーフェスプロ13インチは1440pのワイドカメラだったんですけども、これはワイドカメラじゃないですね。
あとはWindows Studio FXには対応しています。
あとはWindows Helloの顔認証も対応しているということになります。
これサーフェスプロの方ですね。
そしてここですね。インターフェース、このサーフェスプロ12インチ。
USB3.2のUSBポートを2つ、これはディスプレイポートとパワーデリベルに対応ですというところになっていまして、
なんとなんとUSB4、サンダーボルト4じゃなくなっているんですね。
これも多分コストダウンしていると思います。
12インチモデルはUSB4ないですけどね。ここ気をつけてくださいね。
あとサーフェスキーボードコネクタ、新型キーボードをつけるコネクタが専用についているということになります。
ハードウェアのスペック
そこでこのサーフェスコネクトのポートがなくなっているという感じですね。
あとネットワークに関してはWi-Fi7とBluetooth 5.4、これついています。
今後はもうWi-Fi7というのは標準的につくものと思われます。
今度はサーフェスラップトップ13インチについてお話ししたいと思います。
プロセッサーについてはスナップドラゴンXプラスの8コア。
これに同様ですね、グラフィックスもQualcommのGPUとNPUもQualcommのNPU、これ45トップスですね。
マイクロソフトプルートのテクノロジーで、メモリーはLTDL5Xが16GB、ストレージも256GBと512GBのUFSということで、
これもサーフェスプロ12インチと変わらないです。
モニターは13インチになりました。
解像度、先ほど言いました1920×1280ピクセル、178ppi。
リフレッシュレートが最大60Hzですね。
縦横比が3対2というところで、よかったです。
タッチディスプレイは抑えてくれました。
表面のガラスも強化ガラスディスプレイという言い方になっています。
おそらくゴリラガラスは使われていないものと思います。
あとオーディオも変更なしですね、デュアルファーマイクとスピーカー。
あとはカメラについても、1080pのフロントカメラ。
ごめんなさい、スライド間違えていますね。
Windows Hello、顔認証カメラと書いてありまして、これないですね。失礼しました。
これはカメラついてますけど顔認証はしてくれないです。
そしてインターフェースですね、ここも。
さっきコストダウンのところで話しましたけど、USB3.2対応のUSBポートが2つ。
これはディスプレイポートとパワーデリバリー搭載というものになります。
それとUSBタイプAの3.1が1ポート。
あと3.5mmのヘッドホンジャックというものになりまして、
サーフェイスコネクトもなくなっています。
ネットワークについてはWi-Fi 7とBluetooth 5.4という最新のものがついています。
というところで、サーフェイスプロ12インチとサーフェイスラップトップ13インチについて、
市場の動向と将来性
大体ハードウェアのスペックというのをカタログベースでお話したいとさせていただきました。
今後、サーフェイスのシリーズってどういう展開になっているかというところが非常に興味のあるところだと思いますが、
どうもコンシューマー市場はスナップドラゴンにシフトしていくんだなというふうに思いました。
今回の発表を見てなおさら思ったというところですね。
まずコンシューマー市場向けで見ると、サーフェイスでインテルモデルって出してないんですよ、今。
お店行ってもインテルモデルのサーフェイス買えません。
一方、アームアーキテクチャのスナップドラゴンはサーフェイスプロとサーフェイスラップトップが買える。
現行モデルと今回12インチと13インチ追加されました。これが買えるとなります。
一方、ビジネス市場向けはインテルモデル、サーフェイスプロ第10世代が弊売。
サーフェイスラップトップ6も弊売。
そしてサーフェイスプロコパイロットプラスPCインテル版が新規。
第11世代といっているやつが名前を変えてインテル版が出ています。
一方、スナップドラゴンについてはカタログに載っているんですよ。
サーフェイスプロコパイロットプラスPCのスナップドラゴン、サーフェイスラップトップコパイロットプラスPCスナップドラゴンというのが
ビジネス市場向けにアーム版も出ているというところになります。
というところで、コンシューマー市場向けのみインテルが出ていないというところで。
これ以前お話したことがあるんですけども、
インテル版を出しているというのは業務の継続性、互換性がちゃんと維持されていることが重要なんでね。
出していると思うんですけども。
コンシューマー市場に関して言うと、インテルのモデルを出す気がないんじゃないかなというふうに私は見ています。
サーフェイスプロのインテル版を出した時に、ひょっとしたら後でコンシューマーを遅れて出すのかなと思っていたんですけども、
相変わらず出るという話は全く聞いていなくて。
さらに新型モデルを出した段階でもまだインテル版を出さないということは、
結構マイクロソフトは個人市場はスナップドラゴンにシフトするんじゃないかなというふうに見ています。
そういったところで重要なのが、スナップドラゴンモデルとか互換性とか重視してほしいなというところもあって、
普通のアプリは大体動くんですけども、
一部ですね、例えばJASTシステムの日本語変化のATOCだとか、あとはPFUだったときに利口になったのか、
スキャンスナップね、ドキュメントスキャナ、あれがまだ対応していないとかね、
そういうところがあるので、まだちょっと不安なところはあるんですけども、
ちょっとそこは何とか各サードパーティーの皆さんが頑張っていただくのと、
あとはマイクロソフトさん、このサードパーティーの方にもちゃんと情報提供してね、
スナップドラゴンの市場っていうのをどんどん広げていただきたいなと思っています。
私も今相談を受けるんですけどね、スナップドラゴン大丈夫ですかねって、
まあまあ大丈夫です、ほぼ大丈夫ですって言ってます。
実際私スナップドラゴンではないんですけども、
ARM版のSurface、Surface Pro 9 with 5Gという、
ARMアーキテクチャのSurfaceっていうのを持ってますし、
持ってるというかちょっと使わせてもらってますけども、
大体今のところ問題ないです。
大体のところ普通に使っている分には問題ないという感じなんですけども、
ちょっとここの市場っていうのは成熟していきたいなという。
Appleみたいに完全にMシリーズアーキテクチャに振り切ったということは、
なかなかマイクロソフトも自分たちの持っている市場とお客さんというのもありますから、
そこを考えるとなかなかそれもできないという状況だと思いますけどね。
やっぱりコンシマ市場にスナップドラゴンここまで振るんだったら、
ちょっとそれもしっかりしたサポートというのを今後期待したいなと思っております。
ということで今回、新型Surfaceのお話と、
あと今後そのSurfaceがどうなっていくかというお話をさせていただきました。
ぜひ今後もこのSurfaceシリーズを追っておきたいと思ってますし、
今名前変わっちゃいましたけど、
今私Surface Pro第11世代のインテル版ですね。
今度の呼び方は法人向けSurface Pro、コパイロットプラスPC、インテル。
13インチモデルですね。
これを持っていますので、今後のレポートは今後していきたいと思ってますし、
これからもリコール機能をはじめとするコパイロットプラスPCの機能というのも
お話をしていきたいと思ってますので、よろしくお願いいたします。
皆さんありがとうございました。
今回勉強会的なところも兼ねてお話をさせていただきました。
コメントいただきましてありがとうございます。
ちょっと見させていただきます。
アウチさん、いつもありがとうございます。
686グラムとは軽いですね。
Surface Pro第12世代ですね。
Surface Pro12インチですね。
これ軽いと思いますよ。
キーボードを付けると普通のノートパソコンより軽いと思いますので、
気軽に持ち運べるものかなと思ってます。
特に制限がなければ学生さんとか使ってもいいと思いますし、
外回りの多い方にコンパクトなものが欲しいという方には
これをお勧めできるサービスだと思います。
これは法人向けモデルも出ますのでね。
ただ、画面小さいのでそれなりのお年の方は、
多分これは番組におきの方も多いと思いますけど、
12インチはちょっときついかなというのはちょっと思ってます。
私も今BIOの12インチを使っているんですけど、
たまにきついかなということが。
青羽さんありがとうございます。
息袋に本店がある旅本店が収益期だけ価格だネットで出ているのですが、
12インチ版の方が13インチ版より値段が高めな印象で驚いています。
そうなんですかね。
多分キーボードをセットするとどうなるかなというところですね。
私も今日本での販売価格を見ていないので、
何とも言えないし、この後情報を発信できればしてみたいなと思っております。
ありがとうございます。
続いて青羽さんから海外のYouTuberさんのプロのレビューだと、
ダビンチ・ルズボが思い入っているっぽいんですよね。
エリートCPUではないのにと。
えっとですね、多分これダビンチ・ルズボは動くはずです。
あれ、確か私のARMのやつ動かしたことあるかな。
ちょっと期待しているのはこれダビンチ・ルズボ動画編集ですね。
私もこれ使っています。動画編集ソフトなんですけれども、
NPの性能を生かすというコバルトプラスPCの性能を生かすと言っているので、
そこをちょっと期待したいと思っています。
あと続いて紫は最初期のSurfaceを放棄させられますね。
そうですね、これはさっきも言いましたけど、
この紫色ってモデルは1回出ているんですよ、キーボードは。
新型Surfaceの登場
後期の色だっていう、昔の中の人は思うらしいんですけど。
でも出ていますね。
あとSurface Proは3と7で使ってきたので、そろそろ更新したいので、
更新したいのですよねって。
3と7か。
3は多分キーボードがかなり弱々で厳しかったと思うんですけど、
7は、私もこれ1回使ったな。
仕事でちょっと使ってました。
7と8はちょっと仕事で使ってましたけど。
あれもいいんですけど、おそらくパワー的にもそろそろきつくなっているところもあるんでね。
正直、Surfaceは安くないんですよね。
2000ドルなんだけど、日本で買ってやったら30万円いっちゃうじゃないですか。
だからなかなかポッと買えるところではないと思うんで。
リセルバリューはあるんでね。
売るとき、他のWindowsパソコンに来ると高い値段で売れるんですけど、
ちょっとそこを当てにして、最初だけ頑張って買うっていうのが手かもしれませんね。
あと縁起ころがないので、ペンは2世代と10回も使っていないので、
ペンとこそ買わない意志を持ちたいですね。
ペンはですね、私もこれ付いてたんで使ってますけども、
最初私はSurface Proの第5世代、あのときはSurface Pro 5って言わなかったんですね。
あれを持ってたんですけども、最初ペンは買わなかったんですよ。
勢いでその後買っちゃったんですけど、ペンいらないかなっていうところで。
ビジネス市場でSurface、私も仕事でSurface Pro 8を使ってたんですけども、ペンは支給されなかったです。
ですからペンないんで、Surfaceのキーボードにもペンのホルダーがないタイプのものもありますね、
普通のSurfaceキーボードっていうのもあって。
だからここはね、好みっていうことで、いらなかったら、あったらあったで便利なんですけども、
なくてもやっていけるなっていう感じですね。
むしろマウスちゃんとしたの欲しいっていうところがあると思いますね。
あと是非グフブルーで。
そうですね、さっき色でザクの緑って言ってたら、じゃあグフの青が欲しいかっていうね。
いや、そんなことあったら赤いサービス欲しいですよね、私は。
ザク色っていうところですね。
あと顔認証なしならピンだけでいいかなっていう。
これはSurface Laptopの顔認証がないっていうところですね。
ピンコードだけでもいいっていうのはあると思いますよ。
生体認証、これ好みの問題なんでね。
できるだけMicrosoftとしては生体認証というか、ハイセキュリティの方の認証を使ってほしいっていうところ。
あなたさんこんにちは、どうもどうもありがとうございます。
また機会がある人は是非お会いしたいと思いますのでよろしくお願いします。
クサバさん、Atalk。
Atalkって言ってるのは、スナップドラゴンでAtalk動かないんですよね。
ちょっとね、これJUSTシステムを作り方がひょっとしたら分かんないんじゃないかなって可能性もあるっていうのが、
ちょっとある開発系の詳しい人たちからは聞いてます。
そんなところですね。
今日も素敵な配信ありがとうございました。
ありがとうございます。
そんなところで、ちょっとコメントも入れらせていただきましたけど、
なかなか面白い製品ラインナップというのと、
方向としては、プロとラップトップに再度絞り始めて、
この内容、プロとラップトップを拡充してるんじゃないかなっていう風なね、
Microsoftの動きが見えたかなという感じがしてますし、
あとはもう出てくるPC、全部コパイロットプラスPCにするっていう方向かなと思っております。
ということで、以上ですね。
これは新型サーフィスということで、サーフィスプロ12日とサーフィスラップトップ13日の話をさせていただきました。
製品の明確化と支援
ありがとうございました。
じゃあ、この後Podcastの方で締めの挨拶をさせていただきます。
今、YouTubeでご覧になっている方と、あとはPodcastでお聞きの方ね、
スライドの方は公開をしております。
ちょっと待ってください。
今、YouTubeをご覧の方は、今回のスライドのリンクをお送りしました。
これ、ドクセルの方で出しております。
Podcastをお聞きの方は、概要欄の方にスライドをお送りしますので、
今回の話、Podcastを聞きながらこのPowerPointのスライドを見ていただくと、
分かりやすいんじゃないかなと思っています。
すいません、これ後でしれっと修正しますけど、
サーフィスラップトップのところでWindows Helloが使えるような、
Windows Helloのカメラの方の顔認証が使えるような表現になっていますけど、
あれ間違いですので、あれはどっかでしれっと直しておきますので、
それを見ちゃった方は、傷はやらかしたなというふうに笑っていただければと思っております。
ありがとうございます。
ではちょっとPodcastの方、番組を締めさせていただきます。
番組のご意見、ご感想につきましては、
x-sharpwoodstreamのデジタル生活でお願いします。
またPodcastアプリ、Spotifyのアプリのコメント欄、
あとYouTubeのコメント欄とかでもよろしくお願いします。
この番組では、Microsoft Teamsを使ったオンラインコミュニティを用意しております。
この番組の編集、後継や裏話、Microsoftの最新情報など、
パソコンなどのデジタルガジェットなどのお話をしています。
ご参加ご希望の方は番組の概要欄をご覧ください。
また雑談コミュニティ、Kizawayaというのをやっております。
こちらはPodcast番組だけではなくて、
デジタルガジェットだとか、生成経由だとか、カメラ、写真、ドラマ、映画、アニメ、
特にガンダムとか、機動戦士ガンダムとか、宇宙戦艦ヤマトとかですね、
芸能ネタ、アイドルネタとか、いろいろ話をしていますので、
雑談したい方、一緒に楽しみたい方、ぜひよろしくお願いします。
あとこの番組、継続のためにご支援をお願いしております。
まず、WordStream Windows Channelという電子書籍を販売しております。
番組でお話した1ヶ月分の内容をまとめたパソコン雑誌風の電子書籍を
1冊500円でオンライン販売しております。
これnote.comとPixivさんのブースというサイトで販売しております。
また、クラウドファンディングキャンパーへのコミュニティでご支援をお願いしております。
また、YouTubeをご覧の方、YouTubeメンバーシップの方でもご支援をお願いしております。
こちらのクラウドファンディングとYouTubeメンバーシップの方で
ご協力いただいた方には、特典として
WordStream Windows Channelを毎月お届けします。
ということで、このご支援については番組のサーバーデータとか
情報収集に係る消費用に使用させていただきます。
詳しくは、番組の概要欄、もしくはXナッシャグ、シャーブ、ドストリーム、デジタルグ、生活をご覧ください。
本日の配信も皆さんのお役に立てることを願っております。
また次回よろしくお願いします。
また勉強会参加の方ありがとうございました。またよろしくお願いします。
また勉強会参加の方ありがとうございました。また勉強会参加の方ありがとうございました。
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