1. 上海香港ワンダフルライフ
  2. #1 始動!中国香港ワンダフル..
2021-02-06 45:12

#1 始動!中国香港ワンダフルライフ!

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ポッドキャスト、始めました!初回は自己紹介や番組コンセプト、今後のトークテーマについて話しました。

自己紹介
中国、香港に住んでみた感想
今後のトークテーマ

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00:02
はい、じゃあというわけで、こんにちは、中国香港ワンダフルライフの時間です。
みなさん初めまして、中国に駐在しているIkegamiです。
はい、みなさん初めまして、香港に駐在している和顔です。
この番組は、中国と香港に駐在している2人が、それぞれの地域のことをまだよくわからないながらも、学びながら緩く発信していくポッドキャストです。
さあ、始まりました、中国香港ワンダフルライフということで。
始まりましたね。
今日は記念すべき第一回なんですけれども、
自己紹介を簡単にしましょうか。
はい、自己紹介ですね。
そのあと、今後話していきたいトークテーマ等々話していけたらと思うので、
自己紹介、じゃあIkegamiからよろしく。
はい、まだどんな番組かよくわからないまま話し続けて申し訳ないんですけど、
まず自己紹介からさせていただきます。
私、Ikegamiと申します。石川県出身の34歳です。
日本でとあるメーカーに入社しまして、10年ほど営業職として働いてたんですが、
この4月に一旦ロンドンに赴任するように事例が出て、
ロンドンに行く準備もして、荷物も送ったりしたんですけども、
コロナでそれが叶わなくなりまして、
計画変更ということになって、
右よ曲折を経て、8月に今いる中国に赴任することになりました。
2020年の4月にロンドンに赴任する予定が流れて、
8月に中国に来たということですね。
そうです。
詳しい話はまたお用意していけたらと思うんですけど、
8月に来たので最初2週間隔離生活があって、
ホテルから出られない生活があって、
9月から中国の高所省で働き出してまして、今に至ります。
で、まあ趣味はですね、筋トレですね。
筋トレのことしか今考えてないですね。
そんなに?
本当に筋トレのことしか考えてないですね。
すごいね、趣味の生活になってるね。
でも、せっかく中国に来たんですけども筋トレしかしてないんで、
ちょっとこれよろしくないなと思って、
この番組を通して中国のこと、それから和歌雄の住んでる香港のことも
詳しく知れたらいいなと思って始めました。
そんな感じです。よろしくお願いします。
はい、そういう動機ということですね。
03:04
じゃあ続いて僕、和歌雄なんですけれども、
僕は34歳。生け神とは同学年になります。
生まれ育ちは神奈川県。
で、仕事は食品関係の仕事を今してます。
香港には2019年の11月から駐在してます。
で、この11月っていうのが香港、長いことデモがあったと思うんですけれども、
その中でも一番大きいデモが起きてる時期だったのね。
もうだから、こう、よっしゃ香港、ついに来たぞと。
どんな楽しい生活が待ってるんだ、この街では。って思って来たんですけれども、
もう普通に会社から、いや、ちょっとあんまり外には出ないでくださいと。
巻き込めたら危ないですから、じっとしててくださいって言われて、
もう家と会社の往復の日々。
しかも、そっからコロナが始まったので、ちょいちょいリモートワークも始まって、
そうなると、もはやずっと家。
で、外に結局全然出られず、香港のすごい、なんかこう、
例えば観光スポットもまだあんまり行けてないし、
文化っていうのも全然まだ触れ合えてないなっていうのが今の状況です。
やっぱりちょっと、この配信を通して、
そのあたりもむしろどんどん学びながらやっていけたらなと思ってます。
そんな感じです。
そんな僕たち二人なんですけれども、共通点というのがありまして、
どういう知り合いなのかっていうことなんだけれども、
僕たちは同じ大学の同期なんだよね。
そうですね。
で、サークルも一緒だったと。
どういうサークルかというと、軽音楽部。
バンドのサークルですね。
池上のパートが?
僕はボーカルでしたね。
僕はドラムをやって、よく一緒にいろんなバンドをコピーしたり、
あと単純に遊んだりしてましたね。
06:03
懐かしいな、あの頃ね。
大学行ってましたけど、バンドの練習するか、
僕の部屋でみんなで集まってゲームするかしかしてなかったです。
いや、本当に幸せな日々でした、でも。
幸せでしたよね。
幸せすぎて、僕は5年間大学に通って、
和顔くんは6年間大学に通って。
いや、俺なんてね、もうトータル7年だよ。
7年もいたんだっけ?
うん、もう途中、大学も休学とかしてたけどね。
その辺の時期は本当に和顔が温身不通になって、
みんなもう和顔とは会えないんだろうなっていう。
そうそう、終わりなき自分探しの旅に出てたので。
ちょっとね、そうなんですよ。
だからそんな、ちょっと途絶えてしまった時期もあったけれども、
ただ就職してからね、
勤務地がなんと池上と僕、同じ神戸になったりして、
そこでまた飲んだり遊んだりするようになったんだよね。
何かとね、そう考えると縁があるよね。
なかなかないじゃん、別々の会社なのに同じ神戸に住んでるみたいな。
そうね、最初僕が神戸に行ったときに、
当然東京で働くもんだと思って会社に入ったら神戸って言われてしまって、
会社の人以外に知り合いもいなくて、本当に寂しいなと思ってたら、
一年後に来たんだっけ和顔が。
うん、そう、そんな感じ。
そうだよね。一年後に和顔が来て、
一年もしたら会社の友達とかそれ以外の知り合いも増えて、
安定してきてはいたんだけど、和顔が来てくれたっていうんで。
で、さっき言った通り和顔はずっと温身不通だったから、
元気でよかったなっていうんで、一緒に飲んだりして、
で、もう一人ね、後輩の子が同じく、
俺ら遅れて卒業したから、同じタイミングで和顔と同じタイミングで後輩の子が神戸に来て神戸配属になって一緒に働いてて、
一緒に働いててというか一緒に神戸に行って旅行に行ったりとかね、
淡路島に行ったりとかしましたね。
あー、行った行った。
だからそんな感じで、再びちょいちょい遊ぶようになり、
そうしてるうちに、まず僕が香港に行き、それから池上が中国に行きということで、
そっからはズーム飲みで連絡を取るような感じでやってたんですけれども、
09:07
ついこの間ズーム飲みをしているときに、
せっかくお互い、池上は中国に住んでて、僕が香港に住んでるっていう、
なかなかできない珍しい経験をしてるので、
ちょっとこれ、ポッドキャストで配信にチャレンジしてみようと。
そういう話になって、今回配信をスタートしてみました。
ということになるんだよね。
そうですね。
なので、この配信のコンセプトをお伝えしたいんだけれども。
はい、お願いします。
やっぱりこの番組を通して、リスナーのみなさんに、
中国・香港の現状とか、駐在生活とはどういうものなのかっていう、
リアルな部分を伝えていきたいと思います。
ただ、肝は僕たちが学ぶという点だよね。
そうですね。
だって、俺だってさっき言ったように、外出れてないから香港まだわかってないし、
池上も言っても中国のことはまだでしょ?
いや、もう本当に中国に来て、いろんなとこ行きたいなと思って、
旅行を会社の同僚のみなさんと一緒に旅行行く計画を立てて、
実際にツアー会社に連絡を取ったりとかしたこともあったんだけど、
コロナがやっぱり、中国は感染者数を抑えられてはいるんだけれども、
それだけ帰省が厳しいってことで、
症のルールだったり、死のルールだったり、会社のルールだったりとかで結構厳しくて、
今のところどこにも行けてないと。
その辺歩いてるだけでも、日本と全然違うなってところがあったりして、
そういうのを紹介できたら面白いのかもしれないけど、
中国に住んでる日本人なんかもたくさん、何十万人もいらっしゃるから、
そういう人たちからしたら別に何も面白くない普通の話だと思うんですが、
来たばっかりの僕ら、僕の目線でこんなことがあったよって話したりだとか、
まだ来れてない人、特にこういう状況なんで、
情報提供できたらいいなとは思ってます。
逆にね、そういうもう中国・香港滞在歴が長い人とか、
何だったら中国・香港人の方も、
あと昔中国・香港に住んでたよっていう人たちから、
12:01
逆にいろいろと教えてもらいたいっていうのもあるよね。
だからそういうような交流の場にして聞けたらいいなっていうのが、
この中国・香港ワンダフルライフのコンセプトでございます。
早速今日のトークテーマ2つ話していきましょうか。
はい。
まずじゃあ1個目。
中国・香港、それぞれの生活についての感想とか意外だった点です。
いけがみは実際中国に住んでみてどう?
いやーどうでしょうね。
どうなんだろう。
思ってたほど違わないっていう感想もあるし、
やっぱり結構違うなっていうところもあるし。
どうかな。
最初に思ったのは本当に、
日本に比べてデジタル的なところはだいぶ進んでるなっていうのはありますね。
例えば?
こっち来てから現金触ってないですもんね、一回も。
あ、全部携帯で決済できちゃうっていう。
本当に。一回も現金触ってないんで、
効果がどれが何件なのかわかんないんですね。
便利だよね、それでも。
本当に全部WeChatだとかアリペイだとかで、
QRコード決済で済んじゃいますね。
すべてが。タクシーからレストランから全部。
だってレストラン入ったら、メニューの読み込みもQRコードでしょ、確か。
そうそうそうそう。
で、そのまま選んだら決済まで完了できちゃうっていう。
そう、レストランに行ったらテーブルにQRコードが貼ってあって、
それを読み込むとメニューが現れて、値段も当然書いてあって、
そこでこれとこれとこれって選んだら、
店員さんがそれ運んできてもう会計済んでるっていう。
めちゃくちゃ便利だね。
最初そのメニューが置いてないからくださいとか言ったら、
そこに貼ってあります、みたいに言われて。
この人どうしたんだろう、みたいな目で見られて。
何言ってたの?
なるほどねー。
なんかそれはじゃあ日本と比べて違う点だけど、
他に違う点とか、逆に差ほど変わんないなーという点、
また意外だった点とか、そういうのは他になんかある?
15:03
うーん、そんなとこだったね。
そうね、いろいろちょっと、
これから何回もこれを小出しにしていきたいところはあるんだけど。
ああ、絶対なくなっちゃうからね。
いやでも、どうだろう。
最初に来て思ったのは現金の話と、現金使わないなっていう話と、
交通ルールが全然、交通マナーというか、
そこがなんか見た目同じアジア人だからみんな、
日本人も中国人も向こうも区別つかないと思うんだけど、
そこが全然違うから、慣れが必要な部分としては交通マナー。
どっちが違うの?それ。
香港ってどうなんかな。こっちだと右側通行。
右側車線で車走ってて。
あー、日本と逆ってことね。
逆で、それだったら逆なだけなんだけど、
右折はいつでもできるんだよね。
うんうんうん。いつでもできる?
右折はいつでもできる。赤信号でも。
あー、なるほど。
右折は様子見て、行けそうだったら行くと。
そういうことね。
だから気をつけてないと、横断歩道歩いてるときに、
日本人が予想してないタイミングで車突っ込んでくるから、
こわっ。
うかうかしてると引かれる。
あ、そうなんだ。
っていうのと、電動バイクがね、本当に普及してて。
あー、なんだろう。
俺も見たことあるけど、あれって電気のバイクだよね。
だからバイクと電気自転車が合体したような感じのやつ。
というかもうバイクだよね。
あの、漕がないからね、足で。
電気で動くバイクなんだけど、
ただなんか聞いたら、バイクって扱いになってないから、
免許持ってないんだよね、みんな。
あ、そうなんだ。
別にこれ喋っていいと思うんだけど、こっちの人も、
だから免許がいるってなったら駐在しに来てる人とかは、
免許取れないから乗れないじゃない、普通は。
でもみんな中国の同僚の人に紹介してもらって、
それ買って、普通にそれで走ってるから、自転車扱いなのかな。
あれした、俺も見たことあるけど、音全然しないじゃん。
そう。
怖いよね。
いや、ほんと一切しない音。
だからこっちが歩いてって、たとえば近づいてきてもわかんないよね。
18:01
全然わかんないよ、ほんとに。
ね。
全然わかんないから、こっち来てからノイズキャンセリングのイヤホンの機能を使ってないんですね。
外を歩くときは。
どういうこと?それは。
いや、なんか死んじゃうもんだって。
斜めに歩いたら轢かれるから。
はいはいはい、音が重要な情報ってことね。
そうそうそうそう。
キャンセリングできてはいけない情報ってことね。
そうそうそうそう。
で、さーって、ほんとに耳元をかすめるぐらいに、
うわっ、危なかったみたいなのもあるけど、
多くの場合はみんなクラクション鳴らしまくってて、
俺このルートでまっすぐ行くからどけよっていう意味でみんな鳴らしてる。
手表示をしっかりするってことね。
そうそう。日本だと、「今危なかったですよ。」とか、
ほんとに限られた状況でしかクラクションって使わないと思うんだけど。
まあそうだよね。
ちょっとあんまりやるとトラブルのもとになっちゃったりとか、
そういうね、こともあるから。
こっちの人はもっと気軽に、気軽にというか、
お構いなしに。
僕ここにいますよって意味で自己主張で鳴らしまくるから。
そう、かと思えば何も鳴らさずにさーって行く人もいるから。
とにかく外では視界もあと聴覚も研ぎ澄ましていかないと危ないってことだね。
そう、で電動バイクは車道もそうだけど、
専用の自転車道みたいのがあって、そこを走るんだけど、
歩道しかないところは歩道を走るから彼らは。
はいはいはいはい。
だからもう本当に、よく事故に合わないなっていう。
事故実際たくさん起きてると思うんだけど、
まあまあまあ。
自分が事故に合わないようにっていう。
そうなんだね。
でも結構海外あるあるかもしれないですけどね、こういう話は。
香港は電動バイクは全然ないんだけど、
あと車線も日本と同じ左車線。
あ、そうなんだ。
イギリスが確か左車線だったと思うんだけど、
結局香港はイギリスの植民地だったから、
なるほどね。
文化的にイギリスの影響をすごい受けてるっていう背景があるんだよね。
だからそこちょっと中国と香港とで違うところかもね。
21:00
そうか、いやー、そう。
まあ中国結構そういうところがあるってことなんだけど、
香港の感想はね、とにかく住みやすい。
もうレストランもスーパーも至るところにあるし、
日系のお店っていうのも多いし、
交通も発達してて、電車バスが張り巡らされてて、
タクシーもいっぱいあるから、
どこ行くにも全然困らない。
東京で暮らしてるような感覚で生活できるので、
かなり便利っていうのが僕の感想ですね。
ただね、物価がめちゃくちゃ高くて、
例えば、飲むにしても、
まあその辺のちょっと露店で飲めば1人あたりに2,000〜3,000円で全然済むんだけど、
もうちょっとこう居酒屋とかバーとか行くと8,000円1人あたり。
でも飲みすぎるともう1万越え、余裕で。
本当に。
中国そこまで行かないでしょ?
中国はね、飲食代に関しては東京よりも若干安いぐらい。
中国って場所によると思うけども、
もちろん上海とかだと東京より高いぐらいの感じかもしれないけど、
俺の住んでるところは、
どうだろう、お腹いっぱい食べていっぱい我慢せずに飲んだなっていうときでも3,000円ぐらい。
いいね。あれ、ちょっと待って。
俺は香港住んでて香港は広くないから、香港のどこどことか住んでないけれども、
池上が住んでるのは中国の中でもどのあたりになるんだっけ。
なんていうことで。
江蘇省だから、上海市を取り囲んでるところというか。
どんぐらい離れてるの、上海市から。
上海から車で2時間ぐらい、1時間半ぐらいかな。
あ、そうなんだ。
で、なんていう都市?
えっとね、南通市、日本語で言うと。
南通市、中国語で言うとちなみに。
南東。
上海から車で2時間ぐらいの南東っていうことね。
24:02
そうです。
少なくとも南東では飲食代そこまでかからないってことね、日本人の感覚で。
なんかね、物価の話で言うと、
高いものは高いし安いものは安い。なんていうのかな。
タクシー代とかね、ほんとびっくりするほど安い。
おお、いくらぐらいだいたい。
日本だとちょっと乗ったら2千円とかしちゃうと思うけど、
こっちはね、どのぐらいだろう。
15元とか16元とかですよ。
16元円で換算すると、200、300円レベル?
うん。そのぐらいでちょっとした距離移動できちゃうから。
初乗り料金よりも安いから、日本の。
安っ。
どうやって制限を維持してるのかわかんないんだけど。
確かに。
そうなんだ。いいね、それ。
でも一方で、日本で普通に買える日本のものとかをこっちで買おうとすると当然ちょっと高いよね。
そうだよね、いろいろコストが上がると。
なるほどね。
とか香港はそんなに高いんだ。
香港はね、めちゃくちゃ高い。
結局人口密度が高いから、
そうすると家賃が上がっていろんなサービスにコストを負っていくっていうことなんだけど、
それはこっち来て意外に感じた点とちょっと関係してて、
こっちね、自然がめちゃくちゃ多くて意外なことに。
香港ってさ、すごいきらびやかなイメージあったんだけど、
100万ドルの夜景っていうぐらいだからさ、
すごい都市の雰囲気で華やかなイメージがあったんだけど、
意外にも面積の40%が自然、三貫部。
だから結局香港の面積自体は、
確か東京の半分ぐらいの面積なんだけれども、
27:03
東京の半分の面積のうち60%だけが人の住んでるエリア。
残り40%は自然だから。
だからそうすると、結局それがまた人口密度が高くなる原因になっていくんだけど、
それだけ自然っていうのが意外にも多くて、
みんなハイキングとかすごいポピュラーなんだよね。
よく行くの、ハイキング。
俺もね、この自粛生活中、
新しい趣味としてハイキングを始めたり、
いろんな山登ったりしてて、
そういう都市の部分と自然豊かな部分、
両方の顔を持つっていうのが、香港の意外だった点です。
俺も一回香港行ったことあるけど、
俺が中二のときだから、何年前?20年前?
20年前だから、返還直後だよね。
返還から2年後ぐらい。
結構前だね。
行ったけど全然覚えてない。
とにかく建物がひしめいてたイメージしかないわ。
そう、それはだから一側面でしかない。
東京みたいなのもあるんじゃない?
東京もそうじゃない。
結構自然が意外と多くて、ちょっと離れたところに山もあるし。
西東京のほうとかってことかな。
確かに。
そうそう。
そういう部分では東京に似てるかもね。
確かに。
っていうのが、香港に住んでみた感想です。
はい、なるほど。
そしたらじゃあ、2つ目のテーマに行きたいと思うんですが、
今後話していきたいテーマっていうのをお互い話していきたいと思います。
池上はこのPodcastで今後どんなことを話していくの?
そうね、皆さんのためになるような話ができたらもちろんいいんですけど、
ためになるような話という意味で言うと、
今僕の家族が日本に残って、
本当は最初から一緒に来れたらよかったんだけれども、
ちょっと子供の教育の環境のことがあって、
僕は今、さっき言ったとおり南東市に暮らしてるんですけど、
30:04
今の予定だと4月に上海に引っ越す予定で。
そうなの。
だから僕が南東に来る前の段階では、
僕がいつ上海に行くのかまだわからなかった。
家族を最初から一緒に連れて行くのがいいのか悪いのか判断つかなかったんで、
一旦僕一人だけで来てるんですね。
なるほど。
それで今、家族のビザを4月以降に来てもらうにあたって、
家族のビザの申請をするという段階に大役たどり着いたんですけど、
そのビザを申請するのにも、中国の政府の商兵場がまずいるとか、
商兵場が今、実は発行を停止してるという状況だったんですけど。
このコロナの影響で。
そうそうそう。
それがツイッターとかでみなさんのつぶやきを見てると、
最近発行し始めてるらしいというのを目にして、
うちも申請させてもらおうかなっていうんで、
今申請を始めたところで、
そのへんの僕は無事に家族と合流できるのかみたいな話も、
結構気になる人はいるのかなっていうところもあって。
あーそうね、いると思うよ、そういうのをね。
しかも、今のリアルタイムで状況を知ることができるって結構大きいよね。
結構ね、本当に8月に渡航してきたんだけども、
思う通りにならないことばっかりで、
予想してたことと予定してたことがその通りにいったことが、
本当にみなさんそうだと思うんですけど、
このコロナ禍の中でみなさんそうだと思うんですけど、
そんな感じなんで、いろいろまた右右曲折もあると思うんですけど、
そのへんのレポートじゃないけど、
いろいろ情報発信しながらそんな話も伝えていけたらいいなっていうのもあるし、
結構話変わるけど、中国で暮らしてて、
普段の生活の中で、
その日はすごい面白かったわ、なんでこんなことなったんだろうみたいな思いつつも、
次の日にはもう忘れちゃうようなこととかもたくさんあって、
なんかそういうのせっかくこっちに来てるのに忘れちゃうのもったいないなと思って、
まとまったらエピソードとして紹介できたらいいなと思うし。
ああ、いいね。
あとはもう純粋に、
ポッドキャストやってみたかっただけっていうのもあって。
ああ、チャレンジってね。
ポッドキャストがもともと好きだったんだよね。
もともと結構、最初は日本にいるときにロンドン行けって言われて、
33:04
やばい、英語の勉強しないとと思うじゃないですか。
ああ、そうだね、そりゃ。
英語の勉強するのに何がいいのかなと思って、
当時電車通勤、当然東京で電車で通勤してたんで、
この時間でなんかするんだろうなと思って、
耳から聞く、勉強できるやつってなったらポッドキャストだなってなって。
で、BBCの英語の勉強用のプログラムとか聞いてて、
ポッドキャスト聞き始めたんだけど、
そんなだけだと結構疲れちゃうから、
結構有名なやつとか、他のみなさんがたくさん聞いてるようなポッドキャストの有名な番組とか聞き始めて、
結構なんか面白いなと思って。
で、最近なんかいろんな人が始めてるし、いろんなテーマでやってるし、
で、和顔とか他の同級生の人たちと飲んでるときに、
ちょっと思いつきでやろうよって言った和顔が思いのほか、
俺の持ってたのの3倍ぐらい結構やる気になって。
あ、そう。もっとあんまり乗ってこない予想だった?
いや、乗ってこないとは思わなかったけど、
和顔は結構何でも興味持ってやる人だと思ってたから、
そんなことは思ってなかったけど、
結構ね、今んとこグイグイ引っ張ってくれてるんで、
いい番組になるんじゃないかなと。
いやあ、そうそう。
俺も一緒で、せっかく香港にいるから香港のいろんなことを学びながら発信していきたいなって。
やっぱり、ちょうど思ったから、
イケガミのポッドキャストを一緒にやろうっていうのに、
すごいモチベーションも出てきたんだよね。
で、俺のほうでは、
香港のそういうイケガミと同じような実際の生活模様っていうのを話していくほか、
これはイケガミと二人で、中国と香港の違いっていうのもどんどん見つけていけたら面白いと思うんだよね。
さっきの道路の話とか交通事情の話、一つとっても、
全然香港と中国は違うので、
まあこういう部分は似てるけれども、こういう部分は違うんだ。
これって発見だねっていう、そういうのをどんどん見つけていけたらなっていうふうに思ってます。
今日聞いた感じでもだいぶ香港と中国本土で違うんだなっていうのがね。
36:00
そうだね。結構違う点が多いから。
歴史の部分とかも調べていきながら、
その違いの背景とかも深掘りしていけたら面白いんじゃないかなと思います。
だからね、もともと俺香港映画が大好きで、
ブルースリーとかね。
主にブルースリーなんですけど、香港映画が大好きで、
大学入ったときに第二外国語を中国語にしたんですよ。
中国語を勉強したら香港の映画の言葉がわかると思って選んだんだけど、
全然違うじゃん、言葉が。
関東語でしょ?
あ、福岡語ね。
だからそれに気づいて。
そう。どうぞ。
そうなんですよ。
なので、リスナーの方、ご存じない方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、
中国と香港では、全く違う言語が話されているんですね。
中国の中でも、いろいろ方言のような形で言葉はいっぱいあるんですけれども、
ざっくり言うと、中国大陸、上海付近等で話されている中国語と、
あと香港とか中国の南のエリアで話されている関東語っていうのがあって、
この2つの言語は全く違う発音で話されているので、
お互い全然知らない上海の中国人と香港人があったとしたら、
もうコミュニケーションできないレベルなんだよね。
だからそれだけもう本当に言語は違う。
つまりそれは、当然文化とか全く異なる2国間になるので、
そこの部分はいろいろと全然違う部分があるよね。
それは確かに、大陸外国語で中国語を勉強しても、関東語はわからない。
関東語じゃないんだと思って、やる気を失って一切勉強しなくなって、
そのことを本当に今後悔してます。
確かに、めぐりめぐってね、まさか中国語を学ばないと。
本当にね、中国に来るとはもう全く思いも及ばなかった。
あと今でもちょっと訂正しておくと、
訂正でもないけど正確に言っておくと、
上海はまた上海で違うからね。
あー、言葉が。
上海は上海の言葉だから、上海でしか使われてないと思うんだけど、
都会の人の喋り方があって、
39:02
上海の人はそれを喋れない人のことはちょっと上海の人じゃないんだって思って聞くらしいです。
また違うんだね、上海が上海で。
なるほどね。
そういう違いとか見つけていく他には、
例えば中国・香港以外の話では、
何か池上のほうではトークしていきたいことってあるの?
そうね、僕の主に興味のあるのは、
今筋トレのことばっかりなんですけど、
筋トレ、筋肉をつけようと思ったらいろいろ、
他に健康に気を使わないといけなくなって、
若葉も結構いろいろ書いてくれたけど、
なんか睡眠のことだったり、
もうダメだよね、もう34後になってくるとこういう話になるんだって感じだけど。
いや、ほんとそう。
腸内環境のこととか。
あー、そうね。
最近俺が試してすごい良かったサプリを紹介したりだとか。
いいんじゃないの、そういうのも。
筋トレの話はもう基本的にめっちゃしたいけど、
あとね、ガジェット系とか僕めっちゃ好きなんですよ。
使ってるキーボードとか。
例えば。
キーボードとか、あとApple Watchの使い方の話とかしたいのと、
あと、僕が今すごい見つけて感動してるタスク管理の方法とかね、
いろいろ僕の興味のあることはたくさんあるんですけど、
中国と香港の紹介をするっていう趣旨のポッドキャストなんで、
その辺は、ここから先は僕の興味のある話で関係ありませんって断って話すのか、
無理やり絡めて話すのか、その辺はちょっと様子を見ながら。
無理には絡めなくては大丈夫かなと思うけど、
自然と絡められるといいよね。
っていうのも、俺の方でも趣味でサブカル関係、
漫画とか動画とか、そういうの好きなので、
そういう紹介をしつつ、その上で、
香港では、例えば漫画こういうの流行ってますとか、
香港人も、すごい今YouTube見ててこういうチャンネルがすごい流行ってるんですとか、
そういう流行りを見つけて発信していけたら面白いかなっていうふうに、
現段階では、僕の方では思ってます。
なるほど。
そんな感じで、そのとき話したいことを衝動のまま話すこともあると思うんですけど。
42:02
うん、そうね。
それをどんどん話しながら深掘っていけたらいいね。
とにかく、週に1回週末に配信しますっていうふうに紹介欄に書きましたけど、
続けていきたいですね。
そうだね、まずは。
じゃあ、今後話したいトークテーマというのはだいたいこんな感じでしょうか。
第1回目配信はそろそろ以上ということになりますけれども、
やってみてどうですか?池上のほうでは感想は何かありますか?
時間見たらもう43分って書いてあるから、結構ね。
意外ね。
結構時間いっちゃったなと思って。
あっという間にね、過ぎるもんだね、やっぱり。
喋ってるほうはね、あっという間だけど、聞いてるほうはどうなんだろうと思いながら、
その辺も今後試していきながらやってきたら。
もうちょっと短くていいよとか、
あそこ盛り上がってるからもっと長く聞きたかったとか、
そういうこともありましたら、どんどん教えていただけたらと思います。
番組概要欄にね、ツイッターのアカウントも載せてるので、
お気軽に皆さんメッセージいただけたらと思います。
あと、アンカーで今回配信するので、
アンカーでお聞きの方は、ボイスメッセージ機能もありますので、
そちらもお待ちしております。
皆さんどうぞよろしくお願いします。
最後に、なんかあれですね、今後の意気込みとか。
意気込み?結構意気込み話したね。
意気込み十分話したか。
十分話した。
とにかく興味・関心を赴くままに、どんどん発信を続けていこうか。
そうね。来週は中国も香港も、中国旧正月、春節の時期になるんで。
春節の過ごし方とかね、お互いの春節の過ごし方とかを話していけたらいいのかなと思います。
たぶん春節も中国と香港でまた違う部分がいろいろ見つかってくると思うので、
すごく楽しみだね。
じゃあ来週、春節ということで予告をしながら、
今回は終わりとさせていただきたいと思います。
それじゃあ、中国、香港、ワンダフルライフをお送りしたのは、若男の……
45:03
意気込みでした。
どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
45:12

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