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2024-02-27 16:31

#38 四才息子とバックパッカー旅①✈️始まりは赤い鮭Tシャツ

2年前、コロナ禍真っ只中、、当時4歳の息子と
2人でヨーロッパへ無計画3週間バックパッカー旅に出かけました。。
その後振り返ることもなく薄れつつある記憶を、
自分のストレングスファインダーの資質とともに振り返ってみました。
全てノンフィクションです。

はちゃめちゃバックパッカー旅、
旅を決意するまでのお話、
聞いていただけたら嬉しいです🤣

#ストレングスファインダー
#バックパッカー
#ヨーロッパ旅行
#子連れ海外
#忘れられない赤い鮭Tシャツ
#ヒッピーファミリーさんとの出会い
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強みを生かさにはもったいない、ストレングス大好き!コーチングコーチのユーカリです。
このチャンネルは、幸せになるための知識を集めることが大好きなユーカリが、日々の気づきや子育てなどについて発信していくチャンネルです。
しばらく、四才息子とはちゃめちゃバックパッカー旅①✈️について、シリーズでお伝えしたいと思いました。
今、息子は重度骨折により絶賛介護中で、仕事も全てストップさせなきゃいけない状況で、
ちょっと過去を帰り見て整理するいい機会かもしれないと思いまして、
こんな話ですが、もし聞いていただける方がいたら嬉しいです。
皆さんって、諦めたこととかってありますかね?
私は子育てとかしてるとすごくあって、海外にすっごく興味があったんですよ。
しばらく諦めて、遠い世界のことになっていたんですよね。
小学生の頃からそんなノリで英会話を始めて、そんな好きじゃなかったんですけど、
英会話の先生が怖くて辞められなくて、ずるずる高校卒業まで、その町を出るまでやってたんですけど、
大してしゃべるようにならなくて、ただですね、すごい海外への憧れはあったんですよね。
いつか世界に行ってみたいっていう。
大学に入ってから、よくありますよね、姉妹校で短期留学できるみたいなのをですね、
自分の大学にもあって、1ヶ月50万円ぐらいだったかな。
これは行きたいと思って、1年生の頃からちょこちょこバイトでこつこつお金を貯めてですね、
3年生の時にカナダに行ってきたんです。
これで海外行きたい欲が収まるだろうと思ってですね。
なんですけど、逆効果でして、行ったらなんて面白いんだろうと思って、さらに行きたくなっちゃったんですよね。
楽しくて楽しくて。
で、帰ってきてから色々探して、今度4年になったらですね、
どうやら1人特待制みたいな制度で、1年間学費無料で姉妹校に行けるっていうプログラムを発見してですね、
渡航費とか寮費はかかるんですけども、これは受けねばと思って受けたら、
なんかたまたま受かっちゃったんですよ。
それで1年間行けることになって、蓋を開ければですね、受けたのが2人しかいなかったって落ちたんですけども、
2分の1の確率でラッキーで行けまして、それで今度アメリカに1年間ほど行ったんです。
これで満足するだろうと思ったらですね、まだまだ飽きたらず、いや1年ぐらいじゃ全然足りんと。
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これはやっぱりもう私は社会人になってからバックパッカーで今度行くんじゃって思ってですね、
社会人になってからまたコツコツとそのためにお金を貯めていたんです。
そうしたら旦那と出会ってしまって、結婚しちゃったんですよね。
しちゃったとか言ったら旦那にかわいそうなので、素敵な旦那様と巡り合って結婚したんです。
北海道出身なんですけども、北海道で大学で出会ってですね、旦那の就職先が島根県だったので、
島根県に一緒に来て、それからずっと今は島根に住んでいるんですけども、
子供も生まれて、そんな夢は遠のいていきますよね。
海外に行けるのなんかは子供が二十歳過ぎて手を離れてからだろうなって、
そんな夢は徐々に私の中で薄れつつあったんです。
そんなある日ですね、出会ってしまったんですよね、パッカーンと蓋を開けてくれる人にというか、
その頃私何してたかというと、ちょうど今から2年前でして、バリバリのコロナ禍ですね。
職人見習いみたいなことをしてたんですよ。木地師っていうですね、
コロクロって木が高速回転しているように刃を当てて、結構大変なんですけど、
彫り削っていって木の器を作るみたいな、木の産地みたいなところでして、
働いてて、結構自由に休みとかも取ったりできるようなところだったんですけども、
その時ちょうど師匠がアウトドアイベントみたいなのに出展するっていうので、
手伝いにいてたんですよ。そこに出会ってしまったんですけども、
めちゃめちゃ目立つおじさんがいまして、そば湯みたいな、長髪のグレーヘアのもう六十過ぎのおじさんぐらいかな、
真っ赤なTシャツ着てですね、胸のところにでっかく丸鮭って書いてあるんですよ。
魚の鮭です。もう笑っちゃいまして、話しかけちゃったんですよ。
鮭ですねって。なんかね、普通はそこで話しかけないと思うんですけど、
これ私のなんなんだろう、収集心なのかな。
収集心って結構人とか物とか情報とか集めるのが好きなんですけど、
私の場合結構人に向いちゃうの、この人どんな人なんだろうみたいなのに、
なんか好奇心でいっちゃうところがあって、それが発動しちゃったんでしょうね。
で話しかけちゃったら、アロハって言われて、アロハですかみたいな。
なんや私北海道出身でして、みたいな話から、え、僕もなんだよ、僕ね、英別っていうところに出身で、
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え、私そこに大学ありました、みたいな話が盛り上がっちゃって、
でここで何してるんですかって言ったら、TJって言うんだよって、
TにJですね、アルファベットのTJさんで、Tさん、Tさんって呼んでたんですけど、
どうやら旅人らしくてですね、Tさんは。
で、この私の住んでる町で、今度カフェをやるんだと。
だから今度ぜひ旅に来ておいでよ、みたいな感じで言われまして、
めっちゃ面白そうですね、カフェとか大好きだったんで、行きます行きます、なんて言って、
でLINE交換したんです。
交換しないのかもしれないんですけども、そうそうそう。
で、もう忘れかけた頃にですね、TさんからLINEが来たんですよ。
なんか、めちゃめちゃ美味しいお茶あるから飲みに来ないって言われて、
もうね、文面だけ見たら超怪しいんですけども、
なんでそれに言っちゃうんですよ、私も。
ほんとね、クレイジーですよね。
いやでも、でもちょっと皆さんここまで行くと私がなんか、
もう危機管理能力のないぶっ飛んだ人みたいな感じに聞こえちゃってるかもしれないんですけど、
私結構聞き察知能力は高い方だと思ってまして、
なんかその変な人って2種類いると思ってて、
人を落とし入れる感じのダメな変な人と、ただただ変わってる変な人っていう、
私そのただただ変わってる変な人が大好きで、
その人を落とし入れる系の変な人への察知能力は結構高いと思ってるんですよね。
で、留学してた時もアメリカに、なんか日本人の友達から、
なんかこういうパーティーあるけど一緒に行かないとかって誘われて、
なんかその話を聞いて名誉を聞いて、よろしくない気がすると思って、
いや私はいいかなって、いつも言ったりするんですけど、
で断ったらその結構ね、行った女の子たちがなんか襲われそうになったりとか、
なんか危なかった、まあ大丈夫だったんですけど危ない目にあったりとか、
やっぱりか、みたいなのが私にはあって、
あと女王市長も一人旅でニューヨークとかに行った時、
なんかちょっと迷ってしまって、道が、
あ、なんかこの先は危ない気がするっていうのがザワッていうのがあって、
すぐ引き返したんですけど、でも後からこう調べたら、
その先は本当危険なスラム街じゃないんですけども、
本当危険なエイリアと言われている場所で、
なんかそういうのもこうザワッと察知する能力というか、
あと元彼の部屋になんかいて、営業の人が来てですね、
この賃貸のヤヌイさんから頼まれてきたもので、
なんかフィルターの交換になんちゃらかんちゃらって言って、
でもなんかその元彼はお金を払おうとして、
ちょっと待って怪しいから一旦やめた方がいいよって言って止めたんですけど、
そしたらまあ詐欺で、そのアパートの人はほとんど引っかかって払っちゃってたっていうのがあったりして、
なんかそういうですね、人を落とし入れる悪い人というか、
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もうなんかパッと見とかこう一瞬で割とわかる感じの感はあるかなと思ってるんですよ。
TJさんに関しては全然そういうのがなかったので、
まあこの人は大丈夫だろうっていう感じで、
なんかおいしいお茶をですね、飲みにノコノコと行ったわけですよ。
そしたらそこがですね、また怪しげな今度台湾人のですね、
もう70過ぎなのかな。
お母さんがやってるビーガンのなんかお店で、
でもこんなとこにこんな店あったんだっていうような感じなんですけども、
でそこでですね、プーアル茶だったかな。
なんかすっごいおいしかったんですけど、
プーアル茶確か、なんか中国の発酵茶なんですけど、
ほんとそれってピンキリで、高いものだとその発酵の年数何十年とかによって、
ほんとなんか100万円単位とか。
そのお母さんもこれね、この日の一日100万円みたいな感じで言ってて、
あら私払わされるのかしらとか思いながらですね、
結局全然本当においしくいただいただけで終わったんですけども、
でその怪しげなビーガンのお店に行った時にですね、
第一のキーパーソンはその赤い鮭Tシャツを着たTJさんだったんですよ。
で第二のキーパーソンにあったんです。
そこで、そこにですね、ヒッピーさんファミリーがいたんですよね。
ヒッピーさん、K君とMちゃんと息子、息子くんが、息子くん?
子供、息子ちゃんが、息子ちゃんがですね、年長さんだったか。
うちの息子がちょうどその時年中さんで、
そうそう、その3人家族のヒッピーさんですね。
ヒッピーさんってなんだって言われると、私もまだよくわかってないんですけど、
ラブ&ピースですね。愛と平和をこよなく愛し、
そして旅人であり、そして彼らは時々宇宙と更新するっていう。
もうね、なんかちょっと私もクレイジーだと思われそうな、
そういうなんかちょっと変わった人を大好きで、
たといって私は別に一緒にそこに染まるわけではないんですよ。
でも遠目で見て、こういうなんか概念というか、人も世の中にはいるんだっていうのはですね、
これ何だろう、学習欲なのかな、収集心なのかな、
自分の知らない未知のものに対してめちゃめちゃこうなんか惹かれてしまう。
そこが多分その海外にも通じるところがあるんですけど、
私のメンター的な人からも教えて、なんでこんなに海外に興味あるんです、
これ何のシスですかって、それね、学習欲だよって言われたんですよ。
そういう風とか収集心とかがその好奇心の資質って言われるもので、
やっぱり海外って知らないもの、未知のもの、そういったものにどうしようもなく惹かれてしまうっていうのは、
その2つの好奇心資質を持っている方が多いんだそうです。
てな感じでですね、そのヒッピーファミリーの話が面白くてですね、
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すごいそこで仲良くなっちゃって、
でそのヒッピーさんファミリーはどうやって暮らしているかというと、
K君が一応会社を経営してて、それを遠隔操作しながらですね、ずっと旅をして暮らしていると、
日本、日本7周してるって言ったかな、で世界も1周したんだみたいに言ってて、
うわぁいいないいなっていう感じで聞いてたんですね。
でもこうなんか悩みがあって、子供がねやっぱり友達がいないのが、
でしばらくこの街になんかいようと思うんだけど、
でも子供が一人でかわいそうなんだっていう話をしてて、
あーじゃあうちの保育園いいよって紹介して、
うちの保育園が結構なんかアクティブなというか、海行ったり山行ったり川行ったり、
もう自然の中でバンバン遊ばすみたいな保育園で、
そこの話をしたらいたくそのね、あの気に入ってくれまして、
ヒッピーさんファミリーが、で私が繋いでですね、
その息子ちゃんがうちの保育園に来るようになって、
まあなんかまあまともというか、そんな感じになったんですよね。
でどんどん仲良くなっていきました。
である日ですね、そのキーくんがポロリと言ったんですよね。
しばらくちょっとね保育園休むわーって。
えーせっかくね気だして、あの息子ちゃんも他の子たちと仲良くなり始めたのに、
どうしてどうしてって言ったら、
いやちょっとね、あの来月からヨーロッパ行くんだよって言われて、
えーちょっと旅してくるって。
めっちゃいいな、いいな、いいなって私があまりにも言ってたらですね、
そのキーくんがねポロって言った一言が今でも忘れられなくって、
なんか、うーん、行けばいいじゃんって言われて、
いやいやいやちょっとね、キーくん行けばいいじゃんってね、あなたみたいな。
ね、夫がいて家族があって仕事があって、
そんな簡単に行けるもんじゃないよと言った私に対してですね、
すっごいね軽く言い放つわけですよ。
自分が行こうと思えば行けるよって言うわけですよ。
なんかですね、その一言にポーンと自分の中のそのバイアスっていうんですかね、
潜入感、絶対無理だ、ダメだ、行けるはずはないと思ってたものがですね、
なんか近くにそれを当たり前にやってる人がいて、
できるんだよって簡単に言われたら、あれ、行けるのかなっていうの、
私はちょっとバカなんですかね。
いうふうに、それも適応性、適応性とポジティブなのかな、
適応性ってあんまり過去とか未来とかはあんまり考えなくって、
今、今が大事なんですよね。
あとは臨機応変に動けたりする。
で、ポジティブ、そうはこう前向きにとか明るく、
いつも楽天的な感じのその適応性とポジティブが私の中で合わさるとですね、
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なんか運命思考的に、運命思考ないんですけど、
これはなんかご縁かも、今行かねば。
なんかね、天からのお次第じゃないんですけど、
なんかそう、その適応性ポジティブと、
で、なんか目標思考がそこでポチってスイッチ入っちゃったんですよね。
目標思考はこう、行動力支出で、実行力支出でして、
目標決まったらそこに向けて一直線で走り出すみたいな、
私2位にそれがあるんですけども、入っちゃったんです。
それがポチッと、っていうところまで、
いやー長い長い、すいません。
ちょっと出発するまでがね、長いです。
その最初のきっかけっていう部分を今日は話したかったんですけどもね。
はい、そうで次はですね、まだ出国するまでに話があるんですよ。
2つ関門があったのかな。
夫という関門とですね、両親という関門がありまして、
そこをどう乗り越え日本を出ていくのかという話を、
次にできたらいいかなと思います。
こんなしょうもない話を聞いていただいてありがとうございました。
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