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社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の通記をお聞きください。
一つ有名なのは、本気の朝礼ですか。
そうですね。
これが大変有名でいらっしゃるのが、てっぺんさん、大島社長でいらっしゃいますが、
その本気の朝礼というのは、考えられた経緯というか、生み出した経緯というのは何かありますか?
あります。研修とかセミナーに行って、たくさん学ばせていただいている中で、
こういう習慣の大切さをすごく気づかせていただいて、生活習慣もそうですし、
企業の習慣もそうですし、朝の習慣とか営業前の習慣とか、そういう習慣が心づくり、
心の教育というのは習慣にあるなということが分かったので、
ポジティブな習慣がポジティブな心を育てていく。
ネガティブな習慣がネガティブな心になっていくので、
みんなが明るく前向きに元気な、そんな店にしたいので、
それで本気の朝礼を作っていくんですけど、研修からヒントをもらっていきました。
あとは野球をやっていましたので、野球のエンジンで確かに試合前にエンジンを組んで、
みんなでよしやるぞという気合を入れる、そこからも来ていますし、
それだけで心の状態って全然変わるので、この心の状態がまさしく行動に直結して、
そしてその行動が結果になっていくので、
仕手は業績になっていくなというふうに思って朝礼をやっています。
なるほど。ぜひお聞きになっているリスナーの社長さん方は、
マジで朝礼をやっていただけたらなと思うんですけども。
それはよく言われるのが、てっぺんの朝礼をかなりやりすぎで、
本気度合いがマックスなので、会社でやると会社の人が辞めてしまいますから、
ソフトな朝礼をお勧めします。
でもぜひ見に来ていただきたい。こんな朝礼をやっているんだなと。
今は高校の部活とかで、特に野球やサッカーとか部活で
てっぺんの朝礼をやっていただいているところがすごく増えました。
あとは中学生の修学旅行のコースで朝礼を見学に来るっていうのも来ていただいたりとか、
それが本当に学校に広まっているのがすごく僕は嬉しいです。
最近大妻社長様のご活動を聞いていると、事実上セミナー講師というか、
編集業というか、そういうふうにどんどんどんどん移られていて、
お聞きしたところ人間力大学というのをどんどん広めていらっしゃる最中だというふうにお聞きしたんですが、
今現在どんな活動をご中心にやっていらっしゃる?
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30代は居酒屋から日本を元気にしたいという、そういう志を立てまして、
てっぺんを創業させていただいたり、NPO法人の居酒屋行進を立ち上げさせていただいたりという活動を
30代はそれに集中してやらせてもらっていたんですけれども、
今43歳になりまして、40代は子どもたちに夢や希望を与えていきたいというふうに決めましたので、
その中で大人が輝けば子どもが輝くという思いもあるので、
大人が輝く勉強会として人間力大学という大学をやらせていただいたり、
あとはできる限り学校で講演させていただいたり、高校野球のメンタルの検証させていただいたり、
あとは去年からPTA会長をやらせていただいたりということで、
とにかく学校とか子どもたちに自信が持てない子たちがあまりにも多くて、
希望が持てない子たちがすごく多いので、子どもたちに夢や希望を与えていく活動にどっぷりと這い合っています。
なるほど。それはやっぱり中学の時の挫折が経験として生きていらっしゃるという感じでいらっしゃいますかね。
かなり中学校の時に僕が自信をなくしてしまった自分に人生は変わるよということを伝えてあげたいし、
その時の自分が本当にやればできるということを可能性がない人なんていないよって、
ダメな人間なんて本当はいないよっていうことを心の底から伝えてあげたいと思うのは中学校の時の挫折の経験があって、
そういう自分を想像して、あの時に自分がこう言ってもらっていたら野球は諦めなかっただろうなというふうにはすごく思うので。
今大島社長はセミナーとか研修年間何本ぐらいやってらっしゃるんですか。
ちょっとやりすぎなんですけれども、学校公演が100本ぐらいで、それ以外にも合わせて大体300本ぐらいです。
ほぼ毎日ということは。
ただ1日3公演とかあるので、日数にすると150日ぐらい。
150日ぐらいで回数は300本ぐらいですからね。
素晴らしいですね。リスナーの皆さんもぜひ大島社長のセミナーお聞きいただきたいなと思うんですけれども、
ちょっと違う質問させていただきまして、好きなもの好きなことをお聞きしたら、さすが田中さんと仲間、好きなことに公演すること、海外で夢を語ればセミナーなどで学ぶことという。
仲間好き、セミナー好き、まさに転職をやってらっしゃるような気がするんですが、これは何で仲間好きとかセミナー好きになられたんですか。
僕、もう一つ小学校の時から大好きなのが祭りなんですね。
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地元の日本で一番元気な祭り、やかましい祭りと言われている石取祭りというのがあるんですけれども、
それがあって集うとか、みんなで仲間と一緒に盛り上がるとか、そういうのがあって居酒屋というのもありますし、
あとやっぱり一時期、僕がうつになった時は仲間とあまり会っていなかった時もあったんですけれども、
自分が本当に研修の中で、自分が本当に欲しいものとかは何なのかということをすごく考えるセッションがあった時に、
物とかではなくて、自分は仲間が欲しかったんだなということに気付けて、やっぱり自分は仲間が欲しいんだという、
何を成し遂げるかということよりも、誰と成し遂げるかというところがすごく大切に、
すごくそっちの方がいいなという、そういう人生がいいなというのはすごく思いました。
素晴らしいですね。大島社長様らしいですし。
座右の銘の方も、可能性のない人はいないというのが座右の銘ということでいらっしゃいまして、
これも大島社長らしいんですが、理由はおそらく言わず物柄ですが、一応理由もお聞きしたいなと思うんですが、
可能性のない人はいないという座右の銘はどうして大きめになったのかなと。
その言葉をすごく僕は感動したというか、自分も変われるんじゃないかって、
自分も可能性があるんだというふうに気付かせていただいた言葉であり、
その言葉を今度はたくさんの人に伝えていきたいというふうに心から思っていますので、
本当に可能性がない人はいないって、もう真底、自分の人生が変わった言葉であり、
たくさんの人に伝えていきたい言葉だということです。
なるほど。大変感動したお話ばかりありがとうございます。
ありがとうございます。
最後のご質問になりますが、この番組は経営者向け、全国の社長向け、
もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、
今後起業する方、もしくは今社長でやっていらっしゃって悩んでいる方向けに、
社長の成功の秘訣といいますか、どうしたら社長は成功できるのだろうかということを
教えていただけたらなと思っているんですけれども。
はい、決して僕は本当に成功とか、これからもっと結果を出していきたいと思いますので、
本当に成功者というのは本当におこましいんですけれども、
ただ僕はたくさんの成功されている方に学ぶのが大好きなので、
たくさん学ばせていただいて共通項はすごく思っているものはあります。
成功されている方というかですね、夢を実現する、目標を達成していく、
大切にしていることはとにかく楽しむとか、ワクワクするとか、
面白がることというのが僕は成功の秘訣なんだなと思いました。
その夢がこんな風になったら最高だなということを、
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どこまで興奮できるぐらいワクワクできるかが、
ワクワクこそが成功するのに最も大切なスキルなんだなとか、
スキルだなと思ったりするぐらいです。
西田先生という僕の大好きな師匠が、
ノークワークの先生が成功したからワクワクするのではなくて、
ワクワクしている人が成功するだけだと、
この言葉も僕は大切にしている言葉なんですけれども、
まさにワクワクこそが成功の秘訣だというふうに思っています。
ありがとうございます。
私ももっとワクワクしなきゃなというふうに反省されています。
全然ワクワクされていますよね。
でも本当にそう思いました。
ぜひ全国の社長様、リスナーの皆さんも、
ワクワクしながら成功していってほしいなと思います。
リスナーの皆様、本日は大島社長さんがお聞きいただきまして、
本当にありがとうございました。
ぜひ皆さんのご参考にしていただければと存じます。
本日は大島社長さん、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長に聞くインウィズビザはいかがでしたでしょうか。
大島社長様でいらっしゃいましたが、
私も尊敬する社長様でいらっしゃいまして、
大変素晴らしいですね。
元気、ワクワクするから成功するんだ。
私自身はワクワクまだ全然できていない部分もありますもんですから、
私はもともとネガティブな人間なんで、
ポジションにならなきゃなと反省した次第です。
ぜひ皆さんは成功したたるものはワクワクする、楽しむ、
そして仲間も大切にされていらっしゃいますね。
そういう点で学んでいただければな、
真似していただければなと思います。
もしよろしければ、大島社長の人間力大学の
全国でいろんなところでセミナー等々やっていらっしゃると思いますので、
ぜひご参加いただき、ご参考にしていただけたらいいんじゃないかなと思います。
本日の社長にくりんウィズビズはここまで。また来週。
3分コンサルティング。
ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングは、
B社様人材紹介授業77名、社員数40名だそうです。素晴らしいですね。
こんにちは。
弊社は都内で若手人材に特化した人材紹介業採用コンサルティングを営む7名の社長です。
本日、新たな社長にお伺いしたいのは、
今後、人工知能AIが浸透していく環境をどう向き合っていくべきなのかということです。
AIに関しては、今大変話題であり、
AIに仕事を取って帰られるという説もあれば、
逆にうまく活用することによって業績を伸ばしたり、
事情拡大するチャンスもなり得るという説もございます。
弊社としては、当然この大きな変化に足を救われるので、
うまく波に乗って事情を確定していきたいと考えています。
多くの中小企業のお世話に載られている新たな社長として、
大きく取り巻く世界が変わる場合に、
どのように最新の情報を収集しているのかというアドバイスをいただきたいです。
また、人工知能に対してもお考えがあれば教えてくださいと幸いです。
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ということで、AIがどうなっていくかというふうに言われると、
正直言うと私も分かりません。
進んでいくとは思いますけれども、どこまでいくのかというのはちょっと分からないですね。
そういう意味では、ビットコインとか仮想通貨とかクラウドファンディングとか、
いろんなことに関しても時代が変わってどうなっていくかというのはよく分からない。
インターネットがここまで普及してこんなになっていくなんて、
誰が想像したかという話とほぼ一緒ですね。
Facebook、Twitter、Amazon、Googleなどもどうなっていくかというのを、
私たちがいくら想像しても、なるようにしかならないと思います。
一方で、情報収集というものはぜひしていくべきなんだろうと、
刻々と変わっていく世界情勢でございますので、
情報収集はきちんとしなければいけないと思います。
そういう意味で、私は日経新聞なんかは必ず読むようにしていますし、
新聞雑誌なんかは、今ではネットでどんどん情報が出てきますので、
なるべく見るようにしております。
一つはそういった情報収集だと思います。
もう一つは、セミナーに参加することなんじゃないかなと思います。
雑誌や新聞では出てこない情報が、セミナーだと出てくる話がございます。
昔、私が聞きに行くセミナーで、
Facebookの特許の一つ、持っている特許の一つというのは、
もともとソニーが持っていた技術だという話がありました。
それをセミナーで聞いたんですね。
私は知らなくて、なるほどと思いました。
ところがその情報は、Facebookの映画、ザ・カバーグの映画でも、
ザ・カバーグ自身もそういうことを話すことはほとんどないですので、
知っている人は極少数。
ところが、セミナー講師の先生は知っていらっしゃったと。
こういうことなんだと思います。
要するに、弊社でもセミナーを月30本、40本やっておりますが、
セミナーに参加するというのは、
わりと世の中に出ていない情報なんかを出すということで、
聞けるということで、いい場合がございますので、
セミナーなんかに数多く行かれるのはいいことなんじゃないかなと思います。
もう一つの方法は、やっぱり社長さんたちとの人脈を広げてきて、
というのがいいんじゃないでしょうか。
社長さんたちは、セミナーでも話さない、新聞雑誌にも載らない、
専門家の情報というのを持っている可能性があります。
ですので、AIの専門家である社長さんたちと交流を深めておくと、
ポコッと最新情報を得られるケースもあるんじゃないでしょうか。
最新情報ではございませんが、
マネジメントに関する悩みがある社長さんがあるとき、
私を訪ねてこられて、一緒に飲んでいましたが、
すっきり解決してかられて、大変喜んでかられたことがあります。
これは、マネジメントに関する情報を私がもともと持っていたと。
ところがそれは、セミナーでもあまりしゃべっていなかったり、
または雑誌、新聞とかの情報に載っていないことで、
現実に即日話しだったということで、喜んでかられたということがあります。
マネジメントに関しては、最新情報もクソもございませんで、
昔からあるものでございますので、
経験しているかしていないかという部分なのかもしれませんが、
AIとかそういった最新情報でも、最新じゃない隠れ家情報でも、
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社長さんたちが持っているケースが多くあるのではないかと思います。
そういう意味では、社長さんたちの人脈を広げておいて、
すぐには出てこないかもしれませんが、
あるとき飲んでいる最中でも、食事をしている最中でも、
そんなことがあるんだという情報をもたらせるケースもあるのではないかと思います。
そういう意味で人脈を広げていくのはいいことなんじゃないかな、
というふうに思っております。
本日の3分コンサルティングはここまで。また来週。
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
本日のポッドキャストはここまでになります。また来週。お楽しみに。