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2018-06-13 22:41

第75回 宇敷珠美氏(一般社団法人日本適性力学協会代表理事)【後編】

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今回は、日本各地でウェルスダイナミクス普及のために活動する、一般社団法人日本適性力学協会の代表理事宇敷珠美様にお越しいただきました。

マサチューセッツ大学ボストン校政治学部卒業後、20代をアメリカにて過ごし、日本帰国後は、アメリカ大学大学院日本校、インターナショナルスクールのディレクターなどを経て2002年に起業されました。
サクセスリソーシズ(アジア最大のイベント会社)グループ会社の日本支社代表を務め、日本の起業家たちに海外ビジネスセミナーを紹介、多くの優秀な人材を様々な海外セミナーに導いた先駆け的存在となっています。サスペンスドラマを癒しの時間と楽しみながらも、「仕事が大好き」と断言するパワフルな女性社長のお話は、大変興味深いかと存じます。ぜひ、お聞きください!


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社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
サクセスリソーシーズの仕事の後、ウェルスダイナミックスと出会ってという感じですか?
そうです。
ウェルスダイナミックスと出会ったのは、どんなきっかけで?
サクセスリソーシーズは、本当に面白いイベントをいっぱいシンガポールとかマレーシアでやっているんですけれども、
その中で、あるとき、J.エブラハムさんのイベントをやっていて、
私が行きたいなと思って、でもお金払わないといけないと思って、
そしてサクセスリソーシーズの社長に直接電話して、行ってもいいって言ったらいいよという感じで、
そして無理やり招待してもらったんですね。
そしてそこに行ったときに、そのときのJ.エブラハムのセミナーのスポンサーとしてロジャーの団体が入っていて、
ということで、その会場の中にロジャーのネットワークの起業家がすごいいっぱいいたんですね。
すごいいっぱいいて、いろんなところからロジャーハミルトンという名前を聞いていて、
そしてへーとか思っていたときに、そのときにお友達になった香港の人がいて、
そのネットワークのパーティーがあるから来ないということでお招きいただいて、
J.エブラハムのセミナー3日か4日あったと思うんですけれども、その3日目かぐらいの夜に行って、
そのときロジャーはいなかったんですけれども、そのメンバーたちがいて、それが初めてきっかけですね。
ロジャーという人がいろいろ言われて、そこがきっかけでウェルスを知ったんです。
何かいろいろ言われたって、そのロジャーハミルトン氏と会いたいとか、何か接触したいと思われたってことですか?
そうですね。本当にそこに行ったパーティーに行ったとき、そこのパーティーに参加している人たちの質が高いのでびっくりして、
著者の方とか、あるいは基本ソーシャルエントロプレナーというか、社会起業家の方々がいっぱいいて、
そういうのを中心に多分ロジャーがネットワークを作っていたんですよね。
すごいネットワークだなと思って、でも日本で聞いたことももちろんなかったので、
いろいろそこに参加していた人にいろいろ話を聞いていたら、いろんな国で展開しているんだけれども、
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日本にないの?と言ったら日本にないというので、これはもう私がやるしかないなということで、
そして手を挙げて、そしてロジャーにメールが行くようにして、そしてアイにオーストラリアに初めて行ってロジャーに会ったという感じですね。
なるほど。ちょっとリサーノームさんにもう少しだけ解説しますと、
Jブラムは今ラーニングエッジさん、セミナーズさんがやっているセミナーをこことやっていて、
またちょっと変わられたり、ついさっきまでやっていらっしゃいまして、
私のお客さんもよく受けていらっしゃる有名なセミナーですね。
ロジャー・ハミルトン氏というのがウェルス・ダイマースの創業者で提唱者ということで、
それに牛木さんはこれだと思ってお会いになりに行ったということで。
そうですね。いっぱい英語の人物名が出てきて申し訳ないです。
よくご存じの方から、全くご存じない方もいっぱいリサーノームさんがいらっしゃいますので。
オーストラリアに会いに行ったときに、もう向こうはいいよみたいな感じの最初からそんな感じでいらっしゃったんですか?
基本的にロジャーさんというのはすごいオープンな人で、オープンな人というかあまりごちゃごちゃ考えないっていうんですかね。
で、いいよということで、その時にもう一人の日本のパートナーの人と、その方はオーストラリア在住だったんですけれども、
その人と私と二人で、じゃあ日本のカントリー・マネージャーとして動きますという形でスタートしました。
なるほど。スタートの時にご苦労されたお話とかはあらゆるんですか?
反対にですね、ちょっともうプロファイルの話とかしてもいいですかね。
大丈夫ですよ。
ロジャーが提唱しているウェルツ・ダイナミックスという八つのタイプに分ける企業家としてのタイプがあるんですけれども、
私がだから何言ったように内向的なロードというプロファイルで、そしてそのパートナーがスターだったんですね。
本当にきれいに分かれていたので、すごく反対にやりやすくて、
多分こういうのを知らなかったら、やっぱりスターの人が前に出て脚本も浴びるし拍手も浴びるし、
拍手もらうし、賞賛もされると。
そういうのを知らなかったら多分私もジェラスになっていたかなと思うんですけれども、
そういうところがしっかりお互いに分かっていたので、すごくやりやすくて、
反対に私が実際は本当はやりたくない前に出てしゃべるということを、
本当に彼女が全部やってくれるし、そこは本当に気が楽だったしということで、
2人2トップだったんですけれども、すごくいい感じで分業ができて、すごくやりやすかった思いがありますね。
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年に2回リアルでバリに集まって、全世界のカントリーマネージャーたちが
集まってミーティングをするんですけれども、その時もすごくプロファイルがみんな分かっているので、
むやみに私も頑張らなくていいという立ち位置が心地よくて、
普通だったらそういうネットワーキングだったり、そういうミーティングにしても、
やはりもちろん意見があったらしゃべるんですけれども、
すごく頑張って交流したりだとかというのが常だったんですけれども、
それを無理やりしなくていいというところがすごく楽で、
相手もたまみの日本から来たたまみでロードねというのを理解して、
それだけでも価値を受け取ってくれるという感じでしたね。
じゃあ順調にウェルスダイナミクスはどんどん広がってという感じでいらっしゃるんですか?
そうですね。その時、さっき言ったように私立ち上げが全然得意でも何でもないんですけれども、
ウェルスダイナミクスというコンテンツ自体がすごく良かったので、
それを気に入ってくれた立ち上げが得意な人たちがいたんですね。
もう著名な方々が、その人たちが別にお金も払っていなかったんですけれども、
勝手にいろいろいろんなところで紹介してくれて、
本当にその人たちのおかげでスタートアップもすごいスムーズにいきました。
良い出会いということでいらっしゃったんだと思いますね。
そうですね。
ウェルスダイナミクスなんてご存じない方も結構多くお聞きになっていらっしゃると思うんですね。
簡単で申し訳ないんですが、ご説明をお願いしてもよろしいでしょうか。
そうですね。
先ほど言ったように、ウェルスのダイナミクスなので富の力学なんですね。
どうやって富を得られていくかというところをフォーカス、
そこに注力したタイプ分けになっていまして、全部で8タイプあって、
それが四角をベースにタイプがそれぞれのコーナーとその辺の真ん中にポジショニングされていて、
そして上側の人は直感的というかすごいアイデアがいっぱい出てくる人たちですね。
それに対して下側の人たちはアイデアというよりもタイミングを見ていく人っていうかな。
だからアイデアを別に出さなくてもそのタイミングを理解しているので、
その市場とかっていうところを理解しているので、そこで富を得ていく感じですね。
右の辺の人たちは対人が得意な人たちで、
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左側の辺の人たちは対数字とかシステムとか仕組みとかが得意な人たちっていう感じで、
そういう感じでそれぞれの8つのプロファイルが分かれているんです。
なるほど。
その分かれた8つに分かれると仕事の組み合わせとしてはやりやすいとかそういうのがあるわけですね。
そうです。だから先ほどちょっとお話したように、
私が内向側で数字とか仕組みとか理論とかっていうところが得意なのに対して、
もう一人の私のパートナーがそうではなくて直感とかストーリーとか対人に対するアピールだったりとか、
その高いエネルギーだったり、そういうところが得意な人がいて、
その2人が組むことによって本当彼女がわーって人をアトラクトして引き寄せて、
そのビジョンを語ったりする。そしてそれの後を私が処理するみたいな。
それをその人たちの仕組み語ったりするっていうところですごく相性が良かったんですけれども、
基本、起業家と言われる人たちはやはりスターとさっき言われた私のパートナー的な、
その辺の周囲の人が多いので、その人たちってやっぱり同じような種類の人たちを引き寄せやすいんですね。
やはりみんなで夢を語って、超ポジティブでネガティブを全く見ないみたいな、
そういう人たちね、やはりそれはそれですごいエネルギーでいろんな人たち、そういう人たちを引き寄せるんですけれども、
その人たちだけだとやはり会社となるとね、彼らはすごい理想主義、理想を見てるというかね、
そこをやらせたらすごい得意なんですけど、理想とかビジョンとか夢とかっていうところですよね。
だけど現実が苦手なんですね。だからそういう人たちにはやっぱり現実が得意だったり、
それから数字が得意だったりっていう人と一緒に組むといいよねっていう話です。
なるほど。ぜひリーさんの皆さんも、これ私も何回か出させていただいて、
登壇もさせていただいてますが、大変面白いですし、なるほどと思いますし、
私はメカニックなんですが、私が仲いい、うまく関係ができてる方はスターだったりとか、
そういう方があったので、ぜひちょっと皆さんがお試しもしながら、
ぜひセミナーご参加されたら勉強になっていいんじゃないかなと思っております。
ありがとうございます。
ではちょっとまた全然全く違う方なんですが、
牛木さん、好きなもの好きなことをお聞きしたら、サスペンス好きということで、
サスペンスが好き、これなんで好きとか理由があられますか?
ちょっとないんですけど、ないんですけどっていうか、
基本、私テレビっ子だったんですね。今でも好きなんですけれども、
やはりテレビってリラックスするために見る、私の場合はですね、見るもので、
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その時に日本のサスペンスって本当リラックスできるというか、
日本のも外国のもアメリカのも好きなんですけれども、
でも特に日本のサスペンスはリラックゼーションに使えるというか、
だいたい決まっているじゃないですか、ストーリーの行く道が。
だからワクワクとかドキドキとかいうよりも、
ぼーっと安心して見れるっていう感じで、私にとってはとてもいい癒しの、
特に日本の温泉なんとかとかね。
ああいうのが、私のお休みの時というかね、夜疲れてっていう時には、
ピッタリな感じなんです。
火曜なんとかさせてくれるから、そういう感じでいらっしゃる。
反対にドラマで殺人が起きないと、なんか見る気がしないとかね。
誰も死なないんだみたいな感じになっちゃうんですけれども。
大秘で好きなことに仕事って答えていらっしゃって、
仕事サスペンスって大秘が多分今のお話で証明されていて、
相当仕事好きなんで、その癒しを求めていらっしゃるのかなと。
そうですね。
やっぱりうちではね、よく私は笑うので、テレビ見ながら。
バラエティっていうのかな。お笑いも好きなので、
そういうのを見てちょっとリラックスしてる感じですね。
なるほど。ちょっと内木さんの新しい目を見た感じがしますけども。
もう一つ、座右の銘は、これも素晴らしいんですけれども、
自業自得。自分のお金は間違いなく自分に返ってくる。
あなたのお金はあなたを裏切らないのですよ。
だからあなたの自分の行いを信じて頑張れば必ず道は開けますとのこと。
これを選ばれた理由は何かございますか。
やっぱりそんな甘くないよっていうところですかね。
やることはやらなくちゃダメでしょっていうところから、
まだでも反対にやることをやれば、
何をやったって結果は返ってくるので、
やっぱり動かないとそれはダメだよねって。
動き方も、やり方の効率のいい動き方もあるし、
そうじゃないのもあるし、効率の良くない動き方をすれば
効率の良くない結果が出てくるしみたいな、
そういうごもっともな話なんですけれども、
意外と直面したがらないかったりとか、
そうじゃないところに回答を求めたりとかする方も多いので、
やはり私的にはそこを真正面から、
私個人的には歩いているつもりですし、
分かる人は多分みんな実体験としてあると思うんですけれどもね。
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お聞きしていては、同感もしますし、
ロードの社長様らしいなと思いますし、
社長様らしく自己責任ということをおっしゃっていらっしゃるのではないかと思いますので、
本当に尊敬しますし、素晴らしいなと思います。
最後のご質問なんですが、この番組は経営者向け、
全国の社長様向け、もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、
もしよれば起業、社長の成功の秘訣なんかを
お教えいただけたらなと思っております。
秘訣としては、やはり何か動くときに、
やっぱり動かなくちゃいけないという話をさっきしたんですけれども、
それと同時に動くときには確信を持って動くということですね。
だから何でもそうですけれども、
例えば今回私は六本木にシェアオフィスというか
コーワーキングスペースをオープンしたんですけれども、
そのとき、やはり大きな買い物というか、
大きな決断が必要だったんですけれども、
そういうときにもその確信レベルが低かったら、
多分あの状況ではやってなかったと思うんですね。
ですけれども、そこに対する成功の確信でもいいですし、
それから決断するときの確信だったりとか、
あるいは自分のそれこそ強みの確信、
自分がここが強いからここはこういうふうにいけるだとかという、
その行動とともに自分に対する自信というんですかね、
それの決断に対する自信というのがあるかないかで、
すごく結果が変わってくる。
ただの行動じゃなくなってくるんですよね。
だからそれを裏付けるのが本当にウェルスダイナミックスだったりとか、
あるいはそのときにいろいろ教えてくれるアドバイザーとかメンターとか
言われている人たちが力を添えて確信をくれると思うんですけれども、
そこが後ろにある人の動きだったり言動だったりというのは、
圧倒的にない人に比べたらすごい差が出てくると思いますし、
それを持っている社長さんというか、
持って動いている人というのは多分他の人たちがみんな避けていくと思うんですよね。
それぐらいそれは強いものだと思いますので、
それを持っている人というのは本当に周りの人が避けていくぐらい、
ちゃんと自分の目的とか目標に向かって到達することは確実だろうなというふうに思います。
大変素晴らしいお話でしたし、深いですし、重い話で、
私自身もちょっと反省をしながら、もうちょっと確信を持ちながら授業をやりたいなと思っております。
本日はありがとうございます。
理事さんの皆さま、本日もお忙しい中お聞きいただき誠にありがとうございました。
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ぜひ皆さまのご参考にしていただければと存じます。
牛木社長様、本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長に含むインウィズウィズは牛木さんでいらっしゃいました。
ウェルス・ダイマークスの牛木さんと言ったほうがよろしいでしょうかね。
このウェルス・ダイマークス本当に面白くて、私も少しハマっている感じなんですが、
本当に人間性の問題だったんだ、自分というのはこういう人間なんだというのが分かった感じでしょうかね。
実際自分の行動を分析してみると、メカニックだなと本当に思うので、
そういう点で牛木さんのウェルス・ダイマークスを聞いていただいたおもしろいお話でした。
それにしても牛木さんは大変起業家らしい起業家でいらっしゃるし、
ちゃんと突き進んでいる、自分のやりたいことをきちっと突き進んでいらっしゃって、
かつきちっと考えて突き進んでいるところが牛木社長の素晴らしいところだなというふうにお聞きしました。
ぜひ皆さん方も確信を持って事業をやっていただければ成功するのではないかなというふうに思います。
ぜひ皆様同じように私も確信を持ってビジネスをやりたいと思っておりますので、一緒に頑張りましょう。
本日の社長に聞くウィズビズはここまで。また来週。
本日の社長に聞くウィズビズはここまで。また来週。
申し上げるとおり地域メリホームで1位を狙うことは簡単とは言いませんが、取れることだと思います。
1年以上になって取れていないのだったら、是非業者は変えられたほうがいいんじゃないかと思います。
結論から申しますと、自社で行ったほうが絶対的にです。
それはSOのノウハウが社内に残ってきますので、担当者を作り、その担当者なり社長なりが
SOとかサイトとかが詳しくなっていくということが大変重要なんじゃないかと思います。
実際にできるようにするためには、というふうに考えると、
どこかSOのコンサルタントなりに自社の担当に指導をしてもらって、
そしてやっていって実際に1位を取ってみるということをやらなきゃいけません。
そういう意味で、SOの業者なりSOのコンサルタントなりにある程度は教えを超えたほうがいいんじゃないかなと思います。
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ですので、よってA社様は今から変えるということであると、
なかなかパッといかないかもしれませんので、ぜひいろんなセミナー、
SOの対策のセミナーにいろいろと出てみて、
気が合えそうなコンサルタントなりの業者なりに切り替えていって、
そして担当者を徐々に作りながら、勉強させながら作りながら、
いいタイミングで自社で全部やるように変えていくみたいなことを
手順を踏んだらいいんじゃないかなと思っています。
弊社でもいろいろなSOのセミナーがございまして、
私ども自身もネットメディアの会社でいろいろなSOのセミナー、
内部でやっているもの、外部でやっているもの、役員とともにいろいろ出てまわっております。
そういう意味で勉強になると思いますので、社長自らが勉強することも大切ですし、
社員に勉強させることも大切ですので、いろいろなセミナーに出てみてはいいんじゃないかなと思っております。
本日の3分コンサルティングはここまで。また来週。
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
本日のポッドキャストはここまでになります。また来週。お楽しみに。
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