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2025-04-16 28:23

第430回 細川馨氏(ビジネスコーチ株式会社代表取締役社長)【後編】

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今回は、ビジネスコーチ株式会社の細川馨氏にお越し頂きました。

 

2003年に保険会社から独立し、2005年にビジネスコーチ株式会社を設立。

より良い組織創りを追求し「クライアントの成果にこだわる、唯一無二のプロフェッショナル集団」である同社を率い、上場まで導いたお話から経営のヒントが得られます。ぜひ、インタビューをお聞きください。

 

なお、過去にこの番組で配信した内容は、経営者インタビューメディア「経営ノート」にも掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

 

■経営者インタビューメディア「経営ノート」

https://keiei-note.com/

 

■WizBiz社長塾

https://www.youtube.com/channel/UC16VkcI4PaUISDD4UL7pFvQ

Summary

細川馨氏は、ビジネスコーチ株式会社の設立過程やコーチングの普及についてお話しします。独立後の挑戦や経営の苦労を乗り越え、上場を目指して努力してきた経験を共有しています。また、採用と会社の成長の重要性について語り、ビジネスコーチ株式会社のコーチングプログラムの展開や新しい子会社の設立について説明します。趣味であるゴルフや人生の教訓にも触れています。さらに、ビジネスコーチ株式会社の運営における成功の秘訣や自己決定の重要性についてもお話しします。特に、経営者が最終的な責任を負うことの重要性と、社員の意見を聞くことのバランスを強調しています。

00:05
社長に聞く!in WizBizです。
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
独立とコーチングへの道
その後、2003年に独立というふうになっていらっしゃいますが、
その独立は、今の事業と同じような事業で独立していらっしゃいますでしょうか。
施設の生命が危ない生命保険会社ランキングということに入りましてね、
業績が悪くなって、潰れる製法とかというようなことで、
週刊ダイヤモンドがよく出るんですね。
ということで、
それがよく当たるわけですよ。
よく当たったんで、うちの会社で2000人ぐらい整理してたんですかね。
またたくまでに400人ぐらい。
私、そこで銀座の支社長やってたんですけど。
その時、何とかしなくちゃダメだっていう時に、コーチングっていうのがいいぜ。
ということで、コーチングを勉強して実践したんです。
話を聞く。話を聞く。あと、ドラッグから勉強しました。
そして、そのコーチングをベースにして営業部隊作ったんですよ。
6つの支社を同時に立ち上げてるんです。
すごい成績良かったですね。
やっぱりコーチングをベースにすると素晴らしいなって思いました。
ただし、2002年の頃に外資権に賠償されちゃったんですよ。
雪道声明が。やっぱり一方退治できない。
それを機に独立した。
ということで、コーチングはいいだということで、
コーチングを自分で実践してみた。
で、やったんですね。
で、まず一人でやってみて。
話したかったんですね。
一人でやっても、1年目の売り上げは2000万とか、
2年目4000万、3年目9000万ですからね。
当時はコーチング部で。
でもやっぱりね、そこでやっぱり、
僕は一人でやるってのがいいやつなんですよね。
みんなでやるっていうのは。
ということで2005年にビジネスコーチ株式会社っていうのを作った。
なるほど。ありがとうございます。
何かの独立するのの怖さとかそういうのはございませんでしたでしょうか。
ありましたね。
だからもう、うちの親父がそういう鍵をやってて、
上手くいかなくて汎用になるわけですから、
もうすぐ学費ももらえない状態ですから。
だからもう、親父の袋から言われたことは、
カオル、商売だけにするな!
子供の声が叩き込まれました。
生命系の成立もある意味商売みたいなもんですけどね。
で、2002年の10月から自分で独立するんですね。
セゾンセミネは2002年の9月まで。
10月から外資に吸収されるわけですから。
その半年くらい前から自分でビジネスプラン作ってやりました。
準備しましたね。
それとね、八尾機械っていう野口さんって人の書いた本があって、
倒産会社の社長さんの本なんですけど、
その本まで3回か4回読み直しました。
何冊もあるんですけど。
いかにして倒産しないか、
いうのを勉強しました。
まず見栄を張らない。
奥さんとの関係は常に良くする。
いうのが書いてありましたね。すごい勉強がありました。
一人でやってるときは全然、
日経ビジネスさんとかね、
いいお客さんに見守られて非常に良かったですよね。
2005年からビジネス講師を創立すると、
一人と会社組織に人を入れていくの全然違うんで。
赤の経費も違う。
あれが苦しかったですね。
なるほど。ありがとうございます。
上場への挑戦
上場は当初より狙ってたんでしょうか。
まずコーチングっていうのを日本中に普及させたい。
コーチング素晴らしいんですね。
お客さんに喜んでもらえるし、
お客さんの会社の人間革命も良くなるし、
イノベーションを起こすし、どんどん成長するわけです。
それを私はコーチとして見てたんで、
日本中にコーチが普及させたいなと思う。
そのためにはやっぱり上場っていうのは
すごく良い戦略だということで、
上場を旗頭に会社を設立し、
皆さんからお金を集めたんです。
世の中そんなに甘くはないですよね。
ということで、最初は大変でした。
お客さんもいない。
自分で個人でやってるお客さんはいるんですよね。
社員は抱えた。
普通に働かなかった。
ほとんど最初はいなかったですね。
営業、それからセミナーやったり、
コーチングしたりですね。
忙しかった。
最初のご苦労の時はどういう風に突破されたんでしょうか。
2年間ぐらいそういう形で、
僕と役員4人で走り回ってたんですけど、
まだこんなことやってたらダメだよなって思って、
まず2年目からやっぱりスクールやろうと。
我々は日本にコーチングを救済するんだから、
コーチ作らなきゃダメだよねということで、
ビジネスコーチ作るってスクールを始めてましたね。
後からやはり
圧倒的なコーチとして成果が上がった人、
世界一の人、
この人と組んで、その人のコンテンツを使って
やった方がいいだろうということで、
マーシャル・ゴールド・スミスっていう、
コーチング界の神様って言うんですね。
その人は超有名な方で、ピーター・ドラッガーの名人ですけど、
その人が3年目にバンクーバーでイベントをやった時に、
私はそこに行きまして、
直談話してね、
来てください、日本の。
日本のコーチングのレベルを上げてください。
そうしたらもう一発ですね、
いいよ、いつだと。
来年、2008年だ。
いいよ、このスケジュールで。
でも値段も聞かず、
値段も聞かずオーダーを出したもの。
高い、高い、高い。
うちの売り上げの30%ぐらいギャラですから。
でもその人を呼ぶと、
うちのような大きなイベントとか、
ブランディングならないか、日系ビジネスを作ってやる。
大きなイベントをやりました。
今思うとそうですね。
でも2008年ってリーマンショックで、
むちゃくちゃ投資はしたが、
回収できないように。
あの時倒産してました。
少なくなりました、毎日。
イベントはやらなくちゃならない。
でも自中したお客さんは、延期だ延期だ延期だ。
その時ラッキーだったのは三井住友銀行さんが来てくれて、
お金を貸してくれたっていうことと、
アバターはね。
で、私も暗くなって社員に当たってたんですよ。
ツンツンしてたわけですよ。
でもハッと気がついて後援した時、
人間関係を作っていかなければ、
自分が語ってる自分がいるんですけど、
それって俺会社で実践してないよな。
よし、どうせ倒産するんだ。
人間関係を良くした方がいいなって言って、
みんなと話し合って、
ツンツンするのやめたんですよ。
借金も1億ぐらいあったけど、
1億だったら自分の働きもなんとかなるだろう。
ひらきながりですよ。
そこはやっぱりね、
2009年、2010年って徐々に回復してきましたね。
だから常に希望を捨てないってことと、
ツンツンしても何もいいことはないってことですよ。
お話を聞いてると、
細川社長様のお話を聞いてると、
人生のターニングポイントには必ず、
社員さんたちのお話を聞くみたいなのが、
何回も何回も出てくるんですけど、
やっぱりそういうことが一番大切だと思ってらっしゃるということですね。
社員と顧客の喜び
僕はね、やっぱり社員が喜んでる姿がすごく好きですよ。
だから、ずっとボーナスも出せなかったんですよ。
でもやっぱり会社が良くなって、
ボーナス出せるようになりまして、
年報制だったんですね、会社はね。
でもやっぱり世の中はボーナスとかあるじゃないですか。
年報制だったんだけど、
会社が利益が出ればボーナス出しますよという構築を入れて、
ボーナスを出した時の社員の喜んでる顔を見て、
ああ、良かったなあっていう。
やっぱり人生の喜びでしたね、あれは。
好きなんですね、社員が喜ぶ。
お客さんが喜んでるのも好きだし、
うちの家族とか子どもたちが喜んでる。
人を喜ばすのが好きですね。
なるほど、ありがとうございます。
上場への苦労はございましたでしょうか。
そうですね。
で、そういうふうなことで、
5、6年経営してたんですけど、
伸びないんですよ、会社が。
1億2、3千万ぐらいしか。
で、これってダメだな。
やっぱりもう一度負荷かけなきゃダメだな、自分自身。
ということで、非常に信頼している
証券会社の経営者の方に相談した。
難しそうだな、それはね、
あなたが言ってるようにね、上々と思ったよ。
ということで、2011年とか12年くらいから、
もう一度舵を切ったんですね。
で、監査法人も3枚数決まり、
で、監事証券会社も決まりました。
でもやっぱりトップラインが上がらない。
やっぱり社員が嫌い。
でもお客さんはいいお客さんはついてる。
いいお客さんいるんだけどトップライン。
何が悪いのかなと思ってましたね。
でね、今振り返ってみると、
なんで上場が、17年かかったんですよ。
2005年の4月に創立して、
2022年10月に上場ですから、
17年かかったんですね、上場まで。
で、調べてもらうと、
採用と企業成長の重要性
平均上場年数って17年らしいですからね。
平均なのかもしれないですけど。
採用はね、やっぱり怖い。
やっぱり採用ってコストかかるじゃないですか。
で、人を入れたその人ってやっぱり
すぐ成功しないじゃないですか。
どうしても採用が私も含めて、
うちのビジネスコーチェの経営人が
採用に対してそんなに力を得てなかったんですね。
で、そこで成長が遅れたんです。
だからもっとやっぱり会社が成長させるためには、
成長するための一丁目一番一番、
優秀な人を入れ続ける仕組みですね。
私はそう思いました。
今振り返ってみます。
なるほど、ありがとうございます。
そうしましたらですね、
授業内容ですね、ぜひ宣伝があったら
ご説明いただきたいんですが、
ビジネスコーチ様の授業内容、
もしよろしければご説明いただければと思います。
授業内容は、大企業の方さん、
プライムですね。
プライム、企業300社以上のお客様に対して、
一つは1対1型っていう、
経営者、それから部長クラスに対して
コーチングを徹底的にやっています。
今この分野が非常に伸びてるんですよ。
1対1型。
というのは、アメリカのはジョブ型なんで、
ポテンシャルのある方々にコーチをつけて伸ばす。
そして会社を伸ばす。
で、実際に総額を上げるっていうのが、
だから1対1型が主流なんですよ。
日本の場合は、1対N型っていう、
研修と言うんですよ。
我々の場合の1対N型っていうのは、
必ず組織診断をして、
そしてマイクロラーニング、
動画なんて学習をして、
そうやって研修するんですけど、
研修も、コーチが一方的に言うんじゃなくて、
必ずいったいテーマについて、
参加者がAさんBさんの2人で議論してもらう。
お互いにコーチングするわけですね。
で、フォローアップをきちっとして、
組織診断とかでやるわけです。
これ1対1。
ですから1対N型が非常に伸びてるんですけど、
1対1型の伸び方が今すごくてですね、
部長クラスに対して、
3000人を追うと。
そういうふうになったんです。
ですから企業が、会社が、
非常に行政企業が今、
第1クォーターの終わった時点で、
最終利益を200%ぐらいいってるところですね。
すごいような状態になってて。
あとはね、上場してるので言えないんですけど、
かなり問い合わせとか、
それがやっぱり人をかなり今、
採用もしてますし、
採用を厳選採用するような形になってますので、
ビジネスコーチのサービス内容
非常にレベルが上がってるんですよ。
それとですね、会社の組織も、
うちは10月スタートで、
10月決算なんですけど、
子会社を3つ同時に立ち上げたんです。
今まで部長のクラスだった人間を、
CC株式会社っていう、
まさにコーポレートコーチングっていう、
大企業の経営層のニーズを聞いて、
そしてプログラムを作るっていう、
営業的側面がやる。
会社みたいな機能がある。
これがコーポレートコーチ株式会社。
それから、エグゼルトコーチングという会社ですね。
これはエグゼルトコーチングを、
一生懸命、
お客さんにアサインしていく会社ですね。
ここは、大学の先生もいるし、
プロパーでね、
ビジネスコーチングを研究している人たち。
自分たちもコーチングするんですけど、
ですからプロパーのコーチと、
それからパートナーコーチ。
業務委託の方。
ですから業務委託の方々の選別をする。
ですからまたコーチングの、
デリバリーの会社ですね。
研究してるデリバリーの会社。
そこで今AIとか、
クライアントの行動、
権威をお手出すようなAIとかも開発をしてるし、
実際に。
でもAIですからね。
それはどんどんどんどんアップデートしていく、
ということですね。
あと、ビーコネクトっていうのは、
マーケティングの会社。
でもあり、セミナーもやってる。
それから新しいコンテンツ開発。
ということで、
これもいろんな会社さんのコンテンツを使ってるんですよ。
これは非常に伸びてる会社。
それからKDテクノロジーって会社は、
昨年度、
買収しまして。
これは、
勾配の圧縮のコンサルティング会社。
でもあり、
それからDXをコンサルティング会社やってるんですよ。
これは非常に伸びてる。
で、勾配の圧縮のコンサルティングがやってると、
相手部門がやっぱりね、
結局それぐらいのものを使ってたり、
それから高額なものを使ってたりしてですね。
そこの削減とか効率化ってすごいよね。
この会社も収益層比が高い。
勾配デザイン、
勾配をしてる会社の収益層も高いし、
DXも。
あとは社内でやってるのは、
大きな企業とですね、
お客さんをご紹介していただくような、
洗い合わせる舞台がありまして、
この間、
去年うちが株価冒頭したのは、
青空銀行さんと業務。
定期に済んでですね。
それで、
それが市場に出しましたら、
すんごい株価がね、
2.5倍。
凄まじいことになってしまいました。
で、今その舞台は、
いろんな会社さんと経験をするために、
いろいろやってます。
いくつもは4つの子会社。
それからその洗い休み。
あとは管理部門という形で、
組織構造を大きく変え、
展開している。
なるべく早い段階で、
マーケットでは、
5年後に、
売上50億、利益10億と。
その後にいくと、
時価総額100億くらいになると、
言ってますけど、
そういう風にアナウンスしてます。
言っちゃってます。
僕67歳なんですね。
ゴルフと人生の教訓
ということなんで、
市場ではそう言いましたけど、
心の中では、
70までに、
時価総額100億、やるぜ。
決めてます。
毎日ホラーを振るんですね。
社員を苦労してる。
そんな状態ですね。
はい、ありがとうございます。
そうしましたら、
全く違うご質問もさせていただければ、
と存じます。
好きなもの、好きなこと、
お聞きしましたら、
ちょっと先に読みますね。
いっぱい書いていただいたんですが、
優秀でポジティブで、
イノベーションを起こす社員が好き。
会社好き。
自分が成功すること。
周囲やお客さんを成功させることが大好き。
成功のお手伝いするために、
ビジネス課長を行っている会社の成長者さん。
仕組みづくりなどなど、
答えていただいていましたが、
ちょっとこっちばっかりになると、
今までのインタビューとほぼ一緒なんで、
こちらはちょっと動かしていただきまして、
一つだけ違うのがきまして、
ゴルフが好きだということで、
細川社長さんはゴルフ、
毎週のようにやられるんでしょうか。
毎週のようにやってます。
はい。
ゴルフのどんなところがお好きでいらっしゃいますか。
そうですね。
なかなかうまくいかないですよね。
うまくいかないですね。
28からゴルフやってるんですけど、
全然下手くそなんですよ。
これだけセンスのない奴はいないな。
僕柔道部出身だったんですよね、もともとね。
上半身の力が強いんですよ。
だからやっぱりね、
下半身使わないんです。
だからやっぱりね、
して止まないしね。
だからね、うまくいかないから好きなんです。
ありがとうございます。
座右のメモをお聞きしました。
これも大変素晴らしいんですが、
夜明け前が一番かい。
後悔先に立たずの二つを選ばれたんですが、
こちら選ばれた理由を教えていただけたらなと思ってます。
だから何て言いますかね。
もうダメだーって思った時に、
リーマンでもダメだと思った時に、
それからみんなの話聞くようになったら、
やっぱりいろんないいアイデアが出てくるんですよ。
もうダメだっていう時に、
光が見える。
そういうの僕やっぱり67年時代の中で、
何回かあるんです。
もうダメだ、ダメだ、ダメだって思っていても、
みんなも、社員もダメだ、ダメだ、ダメだ。
リーマンショック、ごめん、リーマンじゃなくて、
コロナですよ。
コロナの時に、
石川さん、編集がなくなりました。
そうか。
来月の売り上げはどうなるの?
来月の売り上げは3分の1にもなります。
って言った時にですね、
ある社員が、
リモートってありますよ、石川さん。
どんどんすれば。
そのままって言うんですよ。
そうか。
リモート研修と経営者の責任
みんな社員が全員会社にいるって言うんです。
じゃあ、みんなこれからZoomで会議やるぞ。
ね。
おかしいでしょ。会社に全員いるんだけどZoomで会議やって。
まずは、学ぶように慣れろと。
だから他の会社に先駆けるZoomをやりまして、
そうしたら企業側も、今までリアルな対面研修だったのが、
リモートでもいいね。
考えたらリモートの方がはるかに効率的なんですよ。
コーチの人たちは現場に行かなくてもいいし。
それからすさまじい。
その年の3月とか4月とか5月とか6月とか、
成績は大変で大赤字でしたけれども、
7、8、9からリモートが当たり前になったんで利益率がむちゃくちゃで、
一気にこれで上場の運がついてきたんですね。
だから夜明け前が一番暗いっていうのがある。
夜明け前になるってことは、明るい楽しみが見えるってことだ。
そこだけ会社と触れてた。
そこで本当は、夜明け前が希望が出なくて、
ダメだと思った時にダメなんですよね。
何かあるんです。
なるほど。ありがとうございます。大変素晴らしいお言葉でございました。
最後のご質問なんですが、
この番組は経営者向け、全国全世界の社長様向け、
もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、
もしよろしければ社長の成功の秘訣を教えていただけたらと存じます。
人の言うことは聞かないってことですね。
僕もコーチングの仕事してるけど、
ビジネスと反対のこと言ってる感じです。
経営者って自分しか信じちゃダメなんです、最終的に。
だからいろんな人の意見は参考にはするが、
決めるのは自分だ。
だって最終責任は自分にあるわけだ。
お客さんに対する責任も、社員に対する責任も、
家族に対する責任も、全部自分が払うもって決めなきゃダメなんだ。
だからもう、人の意見は参考にはする。
決めるのは全部自分。
っていうのが、僕サラリーマンの生活を22年6ヶ月やりまして、
その後45歳で独立して、今67歳だから22年間やってきて、
最終的に全責任は自分が負う。
あの人が言ったこう言った、この人が言ったこう言った、関係ないですよ。
最終的に全部の責任は自分。
社員とのコミュニケーション
そういうふうに年々思うようになってきました。
今度はうちの会社が、未来永続、本当に社会に貢献できるような、
人も育成できるような会社。
トップリーダーを今度私は作っていかなければならない。
そういうときもいろんな話があるけれども、
自分が決めたルールに則って、
僕自身の、僕の会社の、みんなの会社のサクセーションプランを作りたい。
ここ失敗すると、会社も失敗する。
ビジネスコーチやサクセーションプランのお手伝いも今すごくしてます。
すごく重要なポイントだと思うんですね。
なるほど。大変素晴らしいお話でございました。
ありがとうございます。
ぜひ私も、私自身で決めていきたいなと思います。
リスナーの皆様も、本日はお忙しい中お聞きいただきまして、
誠にありがとうございました。
ぜひ皆様の参考にしていただけばと存じます。
細川社長さんは、本日はどうもありがとうございました。
どうもありがとうございます。社長どうもありがとうございました。
本日の社長に行くインウィルリーザビジネスコーチ株式会社代表取締役社長、
細川社長様でいらっしゃいました。
当初グロースに上場している素晴らしい社長様で、
大変面白いお話をいっぱい聞けて、
また最後は、社長が決めることだと、
人の話を聞くべきではないと、参考にはするけれども、
決断するのは自分だし、社長というのは自己責任で、
責任を取る立場、自分で決めるんだと、
強いお言葉をいただきまして、
それでもそう言っている間には、
社員さんのお話をよく聞くなとおっしゃっていました。
二立反送で両方じゃないといけないんだということを
学ばせていただく素晴らしい社長様でいらっしゃいました。
生命保険会社で成績も上げていらっしゃるということも含めて、
本当に素晴らしい社長様で、ぜひ私も細川社長様みたいに、
決断もしの、社員の話も聞きの、そして両席を上げるのが
こういうふうになったらいいなと思わせていただいた
社長様でございました。
ぜひ皆様も真似していただければと存じます。
本日の社長に聞くインウィズはここまで。また来週。
本日も社長に聞くインウィズビズをお聞きくださり、
誠にありがとうございました。
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております。
これまでにたくさんの生光社長、生光経営者のインタビューを
お届けしてまいりました。
この内容はすべてテキスト化いたしまして、
私どもウィズビズが運営するウェブサイト、
経営ノートでも閲覧いただけるようにしております。
音声だけでなく、文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり、
皆様の会社経営に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして、
サイトの方にもさせていただいています。
ぜひネット検索で、経営ノートスペース社長インタビューと入力いただき、
経営ノートのサイトをご覧になっていただければと思っております。
本日の社長に聞くインウィズはここまで。また来週。
28:23

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