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福田
今回、森山さんの採用に関してはすごく印象に残っていて、実は森山さんには1回振られているんですね。
覚えてます?
森山
覚えてます。
福田
当時はめちゃくちゃはぁ……、って感じだったんですけど、改めて1回振られた身として、
なぜうちを選んでいただいたかみたいなところも、ぶっちゃけみたいなところを教えていただきたいなと思っているんですが、森山さんどうでしょう?
森山
今紹介いただいた通り、一度いただいた内定を蹴って別の会社に就職したんですけれども、
そこからご縁があって、もう1回こちらから声をかけさせていただいて、選考再開していただいて、
無事に入社をしているという流れになります。
なぜそんなことが起こったのかというと、前回内定をいただいたときには、どちらかというとキャリアの軸が自分の中ではもっと別の軸があったので、
さっき外資系に行ったという話をしたんですけれども、最初はもう少しグローバルの目線で活躍できるようになっていきたいなと思って考えていたのがベースとしてありました。
ただすごく素敵な環境で、すごく素晴らしい会社で働いていたものの、たまたま自分とは合わなくて、
空気感もそうですし、やっている内容みたいなこともそこにジョインした後には違和感がありました。
ただその途中でも、実はそのときにご縁いただいていた執行役員の方にずっと声をかけてもらっていて、
たまたま本当にすごい偶然なタイミングで、私が外資系の会社を辞めようと、やっぱりちょっと合わないから別のところに行こうかなと思って転職活動をして、いくつか内定を頂戴して行こうかなと思って行ったんですけど、
その執行役員の方と個人的には長いお付き合いになるかなと思っていて、何も言わずに行くのは失礼だなと。
実は辞めようと思って、言おうと思って、SNSのメッセージを送ろうと思ったときに、「もう辞めようと思ってます?」ってメッセージを送られたんですね。
福田
めちゃくちゃ偶然じゃないですか。そんなことあるんですね。
森山
いや実はって言ったらそんなことだと思ってました。
じゃあ結果は別にしてご飯行きましょうということで、お話をさせていただいた結果、やっぱりその時に感じてた相性とか、自分がやりたかったことへの理解みたいなものっていうのをすごくお互いに感じれた時間だったので、
もう一度ちょっと今の状況でしっかり話させてもらえませんかということで、もう一度選考を受けさせていただいたというのがその時の流れです。
福田
なるほどありがとうございます。森山さんがまた受けてくれるってなった瞬間、めちゃくちゃもう泣いて喜んだのを私は覚えてます。本当にありがとうございます。
森山
こちらこそです。
福田
ここに派生する話なんですけど、とはいえ内定をもらっている会社さんもありながら、うちみたいなスタートアップを受けていただいて、おそらく奥様のご不安だったりとか、不安みたいなところもあったんじゃないかなと思うんですけど、そのあたりはどうでした?今振り返ってみて。
森山
振り返ってみると、やっぱり一定不安は家族にはありました。やっぱり以前に別のスタートアップで働いていた時もとても忙しかったし、家庭と仕事の両立が非常に難しかったし、やっぱりそれの記憶が深いので、もう一度スタートアップかというところでは不安は感じていましたね。
福田
そこで奥様に、ご家族にどんな言葉を森山さんからかけて、うちにご入社いただいたっていうのも聞いてみたいんですけど、どうですか?
森山
そうですね。結論から言うと説得は全くしていなくて。
福田
そうだったんですね。
森山
シンプルに、行きたいんでしょって言われて、うんそうだよっていうことで来たっていうのが正直な回答なんですけど、ただその時に伝えたのは2つあって、やっぱり心身ともに健康で長く働いてもらいたいっていう思いから、スタートアップと大手を
妻としてはシンプルに比べていたところもあったんですけど、その心身ともにっていう意味で、私が一つ妻に伝えていたのは、内定をいただく前に社員の方と食事というかバーカウンターで飲ませてもらった時に、1ミリも違和感を感じなかったということを伝えてもらって、
その時に入社前で緊張している状態でこれなのであれば、多分楽しいっていうことを伝えたのが一つあります。
もう一つは、いろんな、さっき転職何回かしてきたっていう経験の中で、人生終わる直前でやりきれなかったことをなくすってことを考えたら何かなと思ったら、上場の鐘を鳴らすことかなと思っていて、
だから外国で働いている人もたくさんいるし、いろんな仕事のロールをする人もたくさんいるけれども、あの鐘を鳴らした社員って一定絞られるわけで、そこにコミットする楽しさはここでしか今できないかと思って、妻は理解してくれたという感じです。
福田
やっぱり転職においてご家族の気持ちとか不安に思われている方もいらっしゃると思うので、そのあたりの森山さんの意見もぜひ聞いてみたいなと思って聞かせていただきました。