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2018-08-22 12:27

第85回 野下義幸氏(モバイルバリュージャパン株式会社代表取締役)【後編】

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今回は、モバイルバリュージャパン株式会社 野下社長にお越しいただきました。

小さな頃はガキ大将だったという野下社長ですが、紆余曲折を経ながらも、2005年には営業支援、IT支援サービスを運営する会社モバイルバリュージャパンを設立されました。
また1回の参加人数が毎回500名を超える、IT&モバイル企業の方々の交流会も主催し、企業と企業のリアルマッチングの場も提供されています。逆境にも屈せず、人との関わりを大切にしながら事業に邁進される野下社長のお話を、ぜひお聞きください!


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社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
Tガイアさんでいろんなことをやられたと思うんですが、その後独立をされるわけですが、
独立するきっかけというのは何かあられたんですか?
一回目失敗されているので、心の中で葛藤が上がれたりしたのかなと思ったんですけど。
年齢もちょうど40という誕生日の年でもあり、節目ですよねというのもあったりとかですね。
それからすごくいい会社だったので、本当はずっといたいと思ったくらい水が当てたというところだったんですけども。
最後は携帯の販売ですとか、当時やったマイラインなどの販売とか、または回線などがあったんですけど、
ちょっとそろそろ7年前後やっていると飽きるんですよね。
そういうのがあって、新規授業をやりたいというところで、
新規授業に行ったときに、たまたまコンテンツカードの販売の手伝いをしていたときに、
当時は公式サイトというものの中に入っているコンテンツを販売するというような事業があったので、
それに従事していただくときに、一番それを販売できるところはどこかなと思ったときに、
モバイルのホームページをやっているところじゃないかなと思ったので、
それを全部電話して、
初心、ミスイグさんと申しますが、ちょっと来て、みたいな感じで上から物言って、
いっぱいあって、いろんなサービスを見たというところがあったんですけど、
結局それを会社の中でやろうと思ったんですが、上司が反対しまして、
それまで事業経験を全部作って、大きい結果をもらったんですね。
ただ、反対された上司というのは、その後に人事堂で新しく来た方だったんですけど、
NGと言われたので、仕方なく自分でやりますというようなところがきっかけですね。
なるほど。怖さとかそういうのはあまりお考えにはならなかった?
なかったですね。
なるほど。
一番最初にやられた事業は、モバイルサイトのCMS事業と言われる事業だと思うんですが、
この事業は今はもう続いていらっしゃるんですか?
今はもう続いていますね。
最初からこれはいけるな、みたいな感じでやられた感じですか?
そうですね。その当時にやった同じようなサービスは、その当時からもありましたけども、
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料金を一番安く提供しようというところと、
あとはあまり自社の名所を出さないと、販売するところをメインにというような考えでやったので、
いろいろなサイバーさんですとか、いろいろなところが担いでいただいてというところで、
特に光通信さんですね、グループのところで8000サイト以上販売してもらったりとかいうのがありますね。
なるほど。今現在のモバイルバリュージャパンさんの主な事業というとどんな事業にならないのでしょうか?
今はモバイルのCMSから進化と言いましょうか、時代の流れなんですが、
結局モバイルのサイトというのは今まで言うスマホのサイトですよね。
ということは結局は今俗に言うレスポンシブサイトというところが終了なので、どちらもシフトしています。
そちらがメインですね、今は。
ありがとうございます。ちょっと全く違う質問させていただければと思うんですが、
好きなものを好きなことで事前にお聞きしたら、ゴルフ、サバゲー、サバガルゲームだったじゃないですか。
イベント。
今回新企業のお手伝い付きというふうにおっしゃっていらっしゃいまして、
野下さんは、私も時折言いかせていただきますが、500人以上集まるイベントを何回もされている優秀なイベント企画プロデューサーでいらっしゃいますけれども、
そんなにイベント付きでいらっしゃるんですか?
そうですね、やっぱり営業のチャンスと言いましょうか、出会いのチャンスと言いましょうか、どこでどうなるか分かりませんが、
その場で営業目的かどうかをちょっと別にして、飲み仲間とか相談できる先輩後輩とかですね、
作るチャンスとしてはいい場じゃないかなと思うんですね。
ただ毎月月額でお金をもらってではなく、そういう1回ぽっきりでタイミングが合えばというようなコンセプトでやってましたので、
そういうのはですね、自分の中でも嫌いじゃないと言いましょうか、なんて何回もやったと。
野下さんも見てますと、私から見ていると、人がうわっとみんな野下さんの周りに集まってくるので、お人柄なんだと思いますけれども。
素晴らしいですね。
財務の面をお聞きしたんですが、これがちょっと私としては野下さんらしからぬ財務の面でちょっと驚いていたんですが、
継続が近なりと試行錯誤トライアンドエラーで、トライアンドエラーはまだ分かるんですが、継続が近なりということで、
どうしてこちらの方が選ばれたのかなという理由を教えていただけたら嬉しいなと思うんですけれども。
やはりモバイルサイトの一番最初ですね、CMSでやるときに、とにかく一つのことを続けてやるという部分ですよね。
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ビジネス的なところもそうだったんですが、実際に先ほど言った交流会もそうですね、同じように、やっぱり継続していないと忘れ去られますよね。
授業もそうなんですけれども。なので、やはり何でも続けないと途中で終わっちゃうと、ああいう人いたよねという話になってしまうと思うんですね。
なので、その言葉が好きです。
今おそらくGoogleがモバイルファーストインデックスと言い出しましたので、野下さんの時代が十何年かけてやってきたのは、まさに継続が近なりというお言葉があったからだなというふうに感じさせていただきで、
私の知らない野下さんがいっぱいいらっしゃって、本当に今今日は驚いている時代なんですけれども。
最後なんですが、この番組は経営者向け、全国の社長様向け、もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、
もしよろしければ企業社長の成功の秘訣を教えていただけたらなと思っているんですけれども。
やはり一つの事業にまずは特化してやるというところが大事かなと。
意外に自分が興味のあることというか、事業としての興味と周りから言われる、こういうのあっているよと言われるのは多分違ってくるところがあると思うんですけれども、
もしそういう言葉が二つでも三つでも出てきたら、そっちにシフトするのも手かもしれません。
なるほど、なかなかちょっと奥深いので、私の知っている野下さんとは違うと深いので、
なるほどという感じでいらっしゃいまして、本当に素晴らしいご指導で本当にありがとうございます。
多分リスナーの皆さんも大変勉強になったんじゃないかなと思います。
本日もリスナーの皆様お忙しい中お聞きいただきありがとうございました。
ぜひ参考にしていただければと思います。
野下社長様、本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長に聞くインウィズ、野下義行社長様でいらっしゃいましたけれども、皆さんいかがでしたでしょうか。
野下さん、私本当に仲良くて一緒に麻雀もするぐらいの仲なんですが、まさかまさか知らないことがいっぱい出てきまして、
ちょっと私が驚いて、もしかしたらインタビューをひるんでしまったので、リスナーの皆さんはどうしたしんたにと思っていらっしゃったかもしれません。
申し訳ございません。
それぐらい歴史があるんですが、明るく本当に元気で、どんな不幸というか、
嫌なことがあっても明るく元気な野下さんを見ていると本当に勇気づけられますし、
野下さんみたいな方になりたいなと私は思うぐらいでいらっしゃって、
かつ時代の中で十何年前からモバイルサイト、スマホサイトというような感じでやっていらっしゃるので、
そういう意味では時代を読む目もあられる社長様でいらっしゃいます。
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大変尊敬をしておりますし、素晴らしい社長様ですので、皆さんもぜひ真似していただければなと思っています。
特に継続は力ない。野下さんから継続は力ないは本当に驚きましたね。
これも驚きでまた怯んでしまいましたが、本当に継続は力ないだなと思います。
授業をやって早かった場合でも、時代が追いつくまで地道にコツコツやるということなんだと思いますので、
ぜひ野下さんの真似もしていただければなと思っております。
本日の社長に聞くインウィズはここまで。また来週。
3分コンサルティング。ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングはA社様は飲食店経営だそうです。
私は都内で飲食店を担いでおります。10年ほどかけて7店舗の店を拡大しました。
素晴らしいですね。店の経営に悩みがございます。それは売上が安定しないことです。
7店中数6店舗が黒字なんですが、1店舗は必ず赤字になります。
最初は新規開店したお店だけが赤字だったのですが、
時間が経つにつれて黒字だったお店が赤字になり、
赤字のお店を手越えしている間に別のお店が赤字になります。
どのようにすればこの状態を抜け出し、全てのお店を黒字化できるでしょうか。
お茶をお貸しいただきますようお願い申し上げます。
A社様、社長様はバンドブコントロールはご存知でいらっしゃいますでしょうか。
年取りの人間が面倒を見れるのは5人までという考え方が一応あります。
5人までというと御社は7店舗ですので、2店舗余ってしまう。
つまり店長さん、7名の店長のうち5名までしか面倒を見きれないと社長が。
そうなっていくと組織をつくらなければいけない。
まずは社長の賑わどをつくり、3店舗、4店舗に分けて
部長さんなりマネージャーさんなりが店長たちの面倒を見るということをしなければいけません。
まずはマネージャーを育てるということが重要なんじゃないでしょうか。
マネージャーを育てるということは店長の中から優秀なのを1人引き上げるということになる可能性が高いですので、
そうなっていくともう1人かた店長を育てていかなければいけない。
その分の人件費分、やっぱり稼いでいかなければいけないということになりますので、
そうやって組織を徐々に大きくしていきながら人材教育をしていくというのが大変重要になるんじゃないかと思います。
ちなみにこれは10店舗になり、今度は20店舗になりでまたマネージャーたちを3人、4人と育てなきゃいけないということになってまいりますので、
組織をずっと大きくしていく限りは組織をつくってき、人材教育をし、幹部教育をしていかなきゃいけないということになるんじゃないかと思います。
そういった組織をつくっていくということは重要だということをご理解いただければと思います。
本日の3分このされちゃんはここまで。また来週。
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
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本日のポッドキャストはここまでになります。また来週お楽しみに。
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