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社長に聞くin WizBiz
本日の社長に聞くin WizBizは、モバイルバリュージャパン株式会社代表取締役の野下様です。
まずは、ご経歴をご紹介させていただきます。
東京都をご出身、西武百貨店、日本IBM、三井物産、情報通信、現Tがやにて、
デジタルフォン、基地職、工事、携帯キャリアショップ運営、在り店構築などなどを従事、
その後、モバイルバリュージャパン株式会社を創業。
今現在も、モバイルサイトのCMS事業などなどを手掛けられ、大成功している社長様でいらっしゃいます。
本日は、野下社長様、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
まずは、最初のご質問ですが、東京ご出身ということで、小中時代はどんな幼少期をお過ごしになられたんですか?
私は実家側の高等部の辰見というところで、その当時、ベンビームームと言いましょうか、教室の数が足りない状態だったんですね。
プレハブで増設するぐらい、教室が足りないぐらいの密度が高い教室と言いましょうか、人口だったんですけれども、
その中で、辰見というのは団地なんですけれども、団地の中では、特に自分がいた団地の中では、たまたま僕が最年長だったので、ほぼガキ大将ですね。そんな感じでした。
なるほど。野下さんのことは私を屈辱しておるんですが、今もガキ大将といらっしゃるので、非常にその通りに過ごされた感じですね。
ちなみに辰見というのは豊洲とか勝時とか、あちのほうの、今大反転しているところでいらっしゃいます。
その後の高校は都内の高校に行かれたんですか?
はい。門前中町の近くにある商業高校に行ってましたね。
なるほど。高校時代はどんなことを過ごした思い出がありますか?
本当はバイク通勤禁止なんですが、バイクで行ってたりとか、とにかくアルバイトしまくってましたね。
なるほど。今の姿も思い浮かさせる感じですが、その後西部にそのままご就職でいらっしゃるんですか?
その前に飲食と言いましょうか、高校を行きながら専門学校に行って、調理士の専門学校に行って免許を取ってですね、
そこからアルバイトを含めてですね、いろんな飲食店をいろいろ経験してました。
その中でたまたま先輩の同業の人から声がかかって、西部にアルバイトで最初は行ったんですけど、
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途中から店長から社員になれと言われて、いいんですかって言って社員になっちゃったという感じです。
じゃあ、もともとは調理士とか飲食店とかを目指されていらっしゃったんですか?
そうですね。
飲食店のオーナーになろうなんて思ったこともあらゆるんですか?
思ってたんですが、たまたま西部時代の同期、まず研修があるんですけど、その同期からですね、やっぱり同じように言われて、
その時に言われたのがですね、自分で店をやるんだったら腕を磨くのもいいんだけど経営じゃないって言われて、
えっ、確かにそうだなというところを気づかされて、じゃあちょっとそっちの方を考えてみようかなというところから始まりましたね。
西部百貨店事業が飲食事業に従事されていたと思うんですが、いきなり日本はIBMって随分ちょっと差があるんですが、
この間直で西部からIBMなんですか?
実はその間の裏話じゃないんですけど、あって、自分でやろうというふうに決めた時に、まず経営という部分でお金をとにかく稼ぐことを考えたんですね。
その時にいろいろ仲間と一緒に、事業自体も分かって本当にいないんですけど、やろうという時に、
たまたま実際はIBMから見た孫向けみたいな感じでしょうかね。
そこで自分たちでそこに行くことにしまして、そこでですね、それがまず実際のきっかけだったんですが、
それからですね、結局その孫なんですが、子会社のところから言われてですね、誰かいないか、人はいないかと言われて、はいはいと。
人を入れているうちにですね、結構儲かっちゃってですね、これが事業かというようなところで目覚めてきたようなタイミングでしたね。
なるほど。じゃあ飲食から全然違う人を送り出したりするような、人材派遣みたいな。
今で言うとそうでしょうね。
なるほど。その後、三井ブースさん、今のティーガイアなんで、いわゆる携帯電話屋さんっていらっしゃいますよね。
そうですね。
飲食と派遣事業と携帯電話、つながりがあまり見えないんですけど、何でそっちに流れていくようになったんでしょうか。
その間のまたちょっとドラマがありまして、結構調子こいてですね、人を入れていたら毎月500万円以上儲かっちゃってですね、
俺はできるんだと勘違いをしまして、そこでたまたままた弁護士さんの方から連絡がありまして、ある飲食店が買収できるよと。
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1億何本だったかな。
自分はそのとき持っていたのが8000万円くらいあって、周りからお金を借りて、
それを振り込んじゃえば、そういう飲食店の往来になれたんですが、
なぜかそのとき一緒に住ませって言った後輩に、これ微妙らしいですね、旅行カバンにお金を全部突っ込んで、
そのまま四つ山の弁護士に持って行ってくれと言って持って帰したんですね。
そのまま消えちゃいましたけどね。
1億以上持ってですか。
1億2000万円だったかな。
持ち逃げされた。
持ち逃げされましたね。
それは見つかってないんですか。
持ち逃げはないんですか。
フローシャルとかも連絡は取れているので、あとは弁護士に任せてという感じでしたけど、
そこから半年くらいですかね。
家ではパンツ一緒でずっと寝てましたね。
なるほど。
本当は飲食店もやりたかったと。
そのときまでは。
でもその後輩に持ち逃げされて、諦めて。
そうですね。
それでティーカイヤーですか。
そこでたまたま前から声をかけていた人たちのある一人から
IBMの仕事をしたいという人がいるんだと言って、
元々こういうふうに連れて行ったんです。
連れて行ったときに、結局今はIBMの仕事がないんだと。
でもPPPとかTTTとかよくわからない言葉を3文字をよく言っていたので、
何か言っているんですけど、興味ないのであまりよく聞いていなかったんですけど、
結局彼は断ったんですね。
代わりに僕の方に振ってきて、今何かやっているのかと言われて、
何もやってないですけどという話で、じゃあお前行けと。
誰も知らないからいいや、じゃあ行きますと。
行ったのが実は三井物産株式会社DDP基地区事務所というところだったんです。
たまたま家も近かったので、じゃあ行こうと。
そこに通って行ったところ、そこの相互責任者がですね、
これもまた家が近くて、そこでちょちょい忘れ物をするので
届けに行ったりとか、朝迎えに行ったりとかやっているうちに、
お前家に来いよと言われて、
いや僕なんかと言いながら、給料何分ですかという話を聞きながらですね、
結局そのままスレッドしちゃったという感じでしたね。
なるほど、それで携帯を売るというか、売るのを指導するというか、
そんな立場で。
元々はさっき書いてあった、基地局の建てる場所を探すところから入っているんです。
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サーベイチームというところに入っていまして、
そこからちょっと忙しくなったというところで、
工事も、工事と言っても全然具材がわからないですけど、
とにかくトラックの運転手ですね。
ずっとウィニック車という4トン車の運転車とかをやっていましたね。
それをちょっと落ち着いたかなというぐらいで、
ブッサラバ本店、本社ではなくて本店と言うんですけど、
呼ばれて、来いと言われてですね。
そこで営業をやる羽目になって、羽目じゃないなということになったと。
なるほど。
野下さんの歴史を私も今初めて聞いていて驚いていることがいっぱい出てきているんですが。
3分コンサルティング。
ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングはG社様です。
創業6年、売上1.5億だそうです。
今日は弊社は都内で研修会社を運営しております。
新規開拓の課題があり、売上も伸びに悩んでいます。
入社してもらった新人はテレアポ業務をやらせるのですが、
人による成果にはばらつきがありますし、
野党のことで取った1件のアポも案件にならないとついております。
新入社員の根性を鍛えるという意味でも、
テレアポは重要なのかと考えておりましたが、
時代も変わり、売上を立てるためには、
もっと効率的な見込み客確保方法があるのではないかとも思えてきました。
新参者たちはテレアポの必要性についてどうお考えですか。
ご意見をお願いいたします。
私もテレまで集客しているメンバーもおりますし、
テレアポが重要ではないかと言いますと、
重要な部分もあるのかなと思っています。
しかしながら、時代的に言うと、
サイトで集客か、セミナーで集客かという時代になっているので、
テレアポが絶対必要かと言われると困るなと思っています。
もちろん、社員教育にはテレアポは重要なのではないかと思います。
うちの社員も、昔は1年目に入るとテレアポの部隊に1年間入れさせて、
その後、違う部署に移してまいりました。
やはりそういうことをしていると、大変優秀になってきて、
部長代わりに4、5年でなっているメンバーがいますので、
良い部分もあるのではないかと思います。
一方で、テレアポだけ1年間やらせると、
みんな言っていますが苦痛だったと言っていまして、
嫌がるメンバーも多く、離職率も高くなる部分がございます。
そういう意味合いでいきますと、
時代的にはちょっと合っていないかなと思います。
私自身、昔の会社に常常企業に1年生で入ったときには、
テレアポだけ研修でありまして、
一番良い成績を残した経験もあるのですけれども、
今の時代はちょっと難しいかな。
むしろ、研修会社さんだったら、やはりセミナーとか開催して
きちんと集めていったり、もしくはサイトでSUO対策を立て、
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どんなテーマか分かりませんけど、
その研修のテーマで検索で1位を取るなりという方が
有効なんではないかなと思います。
その辺ができてこないと、
テレアポからの脱却もできないんじゃないかな
というふうには思います。
それ以外にもいろんな手法で見込み獲得方法はありますので、
もしよろしければぜひご相談にお越しいただければと思いますが、
私たちはやはりこのサイトとセミナーというのが
研修会社さんには重要なんじゃないかなというふうに思っております。
本日の3分放送はここまで。また来週。
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
本日のポッドキャストはここまでになります。また来週。お楽しみに。