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2017-04-05 22:22

第13回 上田祐司氏(株式会社ガイアックス代表執行役社長)【前編】

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本日お越しいただいたのは、30歳で会社を上場させた、株式会社ガイアックスの上田祐司社長です。

実は、この番組のインタビューアーをつとめる新谷とは、前職で上司部下の関係でした。新谷曰く、当時から部下の中でもNO.1に優秀だったとのこと。前職時代の「起業したら上場するのが当たり前」という教えに忠実に上場を実現させたストーリーは、多くの経営者様に聞いていただきたい内容となっております!


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社長に聞く＀in WizBiz
本日の社長に聞く＀in WizBizは、上場していらっしゃいます、ガイアックス社の上田社長様でいらっしゃいます。
実は、私の後輩なんて皆さんご存知でいらっしゃいますでしょうか。
私の元部下、後輩の中でもナンバーワンに優秀な社長様です。
まずは、経歴をご紹介いたします。
1974年、大阪府に生まれ、1999年、同社大学の経済学部を卒業。
卒業後は、企業を志し、メンチャー支援を事業内容とする会社に入社。
1年半後、24歳で企業、30歳で上場を果たす。
ガイアックスでは、人と人とをつなげるミッションの実用のため、
これまでのソーシャルメディア事業に加え、シェアリングエコノミー事業の拡大や関連する企業への投資を強化していらっしゃる社長様でいらっしゃいます。
今日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
では、最初のご質問ですが、ご出身は大阪とのこと、小中高も大阪でいらっしゃったんですか?
はい。小学校は大阪の茨城市なんですが、中学からは同社中学校に行っておりました。
なるほど。やっぱり頭もよろしかったんですね。
そうですね。小6の時はすごく頭良かったんですが、中高、大は自動的に上がるものですから、学力のピークは小6だと思います。
そうですか。今が一番ピークなんじゃないかと思いますが、小学校、中学校、幼少期はどんなお子さんでいらっしゃったんですか?
そうですね。小学校の頃からプログラミングはしていまして、結構パソコンには親しさがあったんですが、
中学校の時に残念ながら麻雀というものをやってしまいまして、そこからプログラミングは一切やっていないという感じですね。
そうですか。もったいないような良い人生のような感じですか。
高校も大阪、京都の同社大学でやっていましたが、高校時代はどんな思い出がございますか?
そうですね。高校1年生の春からは、昔から働きたかったので、高校1年生の春からもアルバイトを始めました。
どんなアルバイトをされていたんですか?
最初の最初はすごくスタンダードにマクドナルドで、1マクドナルダとなって戦っておりました。
なるほど。結構その時にフランチャイドも学ばれたんですか?
まだ高校1年生だったので、感想としては結構学校の中とかですと、一杖の先輩とか大先輩みたいな感じだったんですけど、
職場に行くとやっぱり仕事ができる人が仕事をまだ初心者の方に教えるっていうのがあって、それはすごく感動した覚えはありますね。
そうですか。
仕事さえできれば別に年齢関係なく、上司とまでは言いませんけど、リーダーになっていけるっていうのはすごく感動した覚えがあります。
両舷いらっしゃいますか。
その後、同志社大学にそのままお勧めになっていらっしゃいますが、同志社を外に出ようというのはあまり考えられなかったんですね。
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残念ながらそんな学力ではなくて、すれすれのすれすれでしたね。
そうでらっしゃいますか。同志社大学を学ばれたのは経済学部でいらっしゃいますか?
学部でいらっしゃいます。
学部的にはそうですね。
ただ、大学1年生の時の4月の1日、2日ぐらいに泊まり込みまして、4年間の履修計画を立てて、1年目の例えば履修したものも4月1日、2日の段階で、
ノートですとか、過去文ですとか、代弁をしてくれる人を手配して、本当に万全の体制で大学生活を迎えたという感じ。
大学にはほとんど行かないような計画でいらっしゃいますか。
そうですね。1年生の時に多くて月6回、2年生からはほとんど行っていないですね。
よく卒業できましたね。
おそらく4年間で卒業した中では断トゥで最小出席日数だと思います。
計画立てられては出席しないようにするという意思がなかなか素晴らしいですね。
よく先生がテスト前に、お前らテスト前に焦らないよって言ってたんですけど、僕もおっしゃる通りだなと思いながら、今更バタバタ過去文を集めるなよっていう。
なるほど、そっちですか。
大学に入られるときはディプサばっちりだったということなんですね。
そうですね。
大学時代は何をされていたんですか。
アルバイトですとか、もう少し進んで商売国庫みたいなことをたくさんやっておりました。
どんなご商売をされていましたか。
一つはですね、はじめマクドナルドからスタートして高校の時にも10個15個のバイトはしていたんですけども、やっぱり大資本に搾取されているな感がありましてですね。
これちょっと自分でやった方が儲かるんじゃないかなと思って、ハンバーガーの屋台を大学時代にやった。
儲かったんですか。
蓋を開けてみたら時給換算するとそこまで変わらなかったんですけど。
でも自分で鉄板買ってきて、パンと肉買ってきて、お客さんにいらっしゃったらパンと肉焼いて渡すと。
正直一発儲けたろうと思って始めたんですが、いざやってみるとお客さんが目の前でおいしいおいしいって食べてくれるんですよね。
おいしいおいしいと食べてくれるかと思うと、もうちょっと工夫しようかなと思って、本当にいろいろトライアンドエラーしたり、
そろそろ肉の焼き方とかいろいろ調べてみたりして、あの時の勉強はすごい楽しかったですね。
もうその頃から起業家の変量を見せていらっしゃるという形ですね。
そうですね、起業というほどじゃないかもしれないですが、本当に商売の楽しさ、自分で工夫してお客さんに喜んでもらうということがこんなに楽しいものなんだというのはその時感じて、
将来そういったような環境に行けたらいいなと思った最初のきっかけではありますね。
そうでありますか。それ以外のご商売はやられたんですか。
そうですね、あとは英会話教材の販売とかですね。
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これもリストも自分で買わなきゃならないし、電話代も自分で払って、それで営業して成果が上がると売り上げの2割をもらえるみたいな。
大学生といえば普通の社会人ですね。
そうですね、私の隣にいらっしゃった1個上の大学生の方も年収1,000万以上稼いでいて、多分あの人は大学卒業せずにあの道に入っていったんだろうなと思いますね。
そうですか。私たちは英語教材の販売の方でやろうとは思わなかったんですか。
そうですね、いろんなアルバイトをしていましたので、そのうちの1個として社会経験としてやっていたという感じですね。
それはもう企業を目指しているから、今のうちにいろんなことをチャレンジしておこうみたいな感じでいらっしゃったんですか。
そうですね、明確に企業というわけじゃなかったんですが、いろいろな商売を見ていくというのは本当に楽しいなというふうなところで見てはいました。
なるほど、本当に企業家のヘンリンガミ勢で、私と違って大変ご優秀でいらっしゃる感じがしますけども。
いえいえ、とんでもございません。
その後、私と一緒のベンチャーリンクにご入社されていらっしゃるんですが、何でベンチャーリンクを選ばれたんですか。
そうですね、いろいろやっていく中で、やっぱり自分でアイディアを出していろんなことを決められる立場がいいなと。
それでセーフティーなのはやっぱり企業をすることだなと思ったんですが、大学4年生を卒業してすぐ企業というのもなかなかハートが高くてですね。
ベンチャーリンクが当時、本当に独立する人しか雇わないというようなことをおっしゃっていて、これまさに僕のための会社じゃないかと思って受けた次第でございます。
そうですか。ベンチャーリンクはその後、1年半くらいしかいらっしゃらなかったんですが、何かベンチャーリンク時代の思い出はございますか。
仕事が楽しくて楽しくて、朝から晩まで働いていましたし、本当に新谷さんにいろいろご指導いただいたなという。
いえいえ、あまりほとんど指導もしていなく、入った時から大変優秀な小枝社長でしたけども、1年半でもう辞めちゃうということは、
あまり勉強にならなかったんじゃないかなと思うんです。
いえいえ、退職して起業するつもりでしたけど、10年くらいはいようかなと思ってたんですが、
同期で一番優秀だった山根真紀という女性がおりまして、これも新谷さんの一緒に指導を受けた仲間なんですけど、
彼女があまりにも優秀すぎるんで、半年とか数ヶ月に一度ご飯行ってたんですね。
1年半目の時に一緒にご飯行ってお好み焼き食べながら、将来一緒に何かしようよなんて言ったらそうよねってその日は終わったんですが、
翌日会社行ってメールをあけたら、山根真紀から私辞表出したけど上田君出した?みたいなメールが来ていて、
これなんか僕が誘った体になってるしみたいな、やっぱり仕事できる人はこういう人なのかと思いながら、
僕は別に辞めるつもりはなかったんですけど、そうなっちゃったもんですから、泣きながら今書いてるとこって返事をして退職することになったっていう。
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その山根さんは本当にベンチャー力以外大変優秀で、私が研修指導した時に山根さんが1位、上田君が2位だったという思い出がありますけども、
その山根さんがガイアックスの元副社長で、ご一緒に起業されたというわけですか?
そうですね。
当時起業の時は何人かの仲間と創業されたとお聞きしますが、何人のメンバーでご創業されたんですか?
起業した瞬間は関西の方の後輩1人、兄弟制の理系のプログラミングができる人間を連れて3人で起業したんですが、
半年1年ぐらいで十数人集めて、大体学生が多かったんですが、そういったメンバーが創業メンバーとなって、
本当にそのうちの3分の1ぐらいは18年経った今でもまだ残ってくれてるぐらいな感じで。
そうでらっしゃいますか。何か創業の時の黒話をお聞きして、キャベツをみんなで分け合って、それで揉めた話とかを私はよく聞いてたんですけども。
いやいや、そこまで揉めてはいないんですけど、みんなで2LDKの家に泊まってまして、
それこそ毎日4時とかぐらいまで仕事して、ちょっと寝てまた全員が起きて働くみたいな。
共同生活でご飯もすべて提供する。ご飯は大体半分ぐらいは僕が作ってたんですけど、朝ご飯が本当に十数円。
昼が贅沢にいって50円。夜は頑張って150円。できれば100円ぐらいでコントロールしてたっていうのが当時ですね。
1日200円ってことですよね。
そうですね。
1人当たり200円で数人で分け合ってたという感じですか。
そうですね。毎日いただきますの時に今日使った食材、例えばキャベツの半分使ったよね。
100円を半分だから50円。これを8人で割ってるから1人7円だよね。
そうやって積み上げながら1日1日の食事の金額を計算した覚えがあります。
なるほど。素晴らしい起業経験ですね。
当時のメンバーはみんなこぞって、もうそうめんとたらこパスタは嫌だって言いますね。
なるほど。そればっかり出されてらっしゃったんですね。
一番コスパが良かったもんですから。
今の若い方はそういうので起業する方なんていらっしゃらないんじゃないですかね。
そうかもしれないですね。ただそんな辛かったかと言われると別に辛くはないですけどね。
そうですか。
もうお腹いっぱいご飯食べてましたから。
本当にお腹いっぱい食べてたんですか。
別にそうめんを3束出すのも4束出すのもそんなに変わらないんで。
なるほど。すごい話ですね。
その後情報上されていらっしゃいますけど、もともと上場を目指されていらっしゃったんですか。
そうですね。ベンチャーリンクで非常に社会人としての基礎を叩き込まれたんですが、
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ベンチャーリンクでも起業したら上場するのが当たり前だと、そんな教えを叩き込まれていたものですから、
作った時から上場をするものだと思っておりました。
なるほど。30歳で上場というのは当時の最年少上場じゃないですか。
そうですね。上場している会社さんの中での社長さんの中で一番若かった時期はあったのかなと思います。
なるほど。だから上場するまでの苦労とかは何かあられましたか。
そうですね。上場するまでにたくさんのお金を集めたんですが、
途中でメンジャーキャピタルさんが早く上場しなければ会社を売っ払うぞみたいな話もありまして、
そこはちょっと苦労したかもしれないですね。
なるほど。それはどうにか回避できたんですか。
そうですね。巡り巡って譲渡先を見つけてきたり、そのうちの一部は実はベンチャーリンクさんにお願いにも入れまして、
ベンチャーリンクさんに買い取ってもらったり、ご指摘させていただきました。
当時ベンチャーキャピタルさんも厳しいなと思ったんですが、上場まで5年かかったんですが、3年目ぐらいに言われたんですけど、
確かにお金を集めるときに2年で上場しますからって言ってたなということは思い出してですね。
約束を破っているのは私だったみたいな。
なるほど。そうですか。今のお話を聞いていると、
割と上田社長は苦労話をお話しいただけるかなと思っていたら、
いつも楽しい感じでやっていらっしゃって、あまり苦労を感じないタイプでいらっしゃいますか。
そうですね。大体は楽しい思い出になってしまっていますね。
なるほど。羨ましい限りでございますね。
上場後、もう10年経っていらっしゃるんですが、上場後の苦労というのは何かあられたりしたんですか。
そうですね。上場前からもそうなんですが、やはりインターネット業界変化が激しいものですから、
作ってきたビジネスモデルが本当数年経つと崩壊すると。
そのような中で次々と新しい業態を作っていかなければならないというのは大変ではあります。
なるほど。M&Aも結構されていらっしゃっていて、買っていらっしゃいますが、何社ぐらいもう買われましたか。
買った会社もしくは事業部で数えますと10は超えている気がしますね。
今も残っているのは10のうちどれぐらいらっしゃいますか。
結構組み込んでいきますので、結構残っていますね。
そうですか。ご有数いらっしゃいますね。
ちっちゃくなったやつもありますけれども、キャッシュフローがある限りは無理して撤退はしませんので。
なるほど。
3分コンサルティング。ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日より3分コンサルティングと称しまして、様々な企業様の経営相談に乗らせていただきたいと思っています。
相談に乗らせていただきますのは、ウィズビズ株式会社代表取締役社長の新谷でございます。
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本日よりよろしくお願いいたします。
それでは最初のご相談でございます。
A社様、資本金3000万、年収6億円、従業員数28名、ウェブマーケティングシステムの開発・販売をしていらっしゃる会社様です。
この度、おかげさまで創業10周年を迎えることができました。
ありがたいことに売上も順調に伸び、業界でも独自の地を築くことができております。
最近は、今後5年、10年と成長していくためには、上場も一つの選択肢と考えています。
しかし、上場について全く知識がなく、情報収集を始めたところです。
先日、ウィズビズ株式会社が主催した無実質料金、松井前会長の講演会に参加し、
そこでウィズビズ株式会社が上場に向けて取り組んでいる最中だと聞きました。
具体的にはどのようなことをなさっているのでしょうか。
また、上場のメリット・デメリットもお教えいただけるとありがたいです。
物質的な質問ですが、お答えいただければ幸いです。
ということでいらっしゃいます。
松井さんのセミナーご参加いただきまして誠にありがとうございます。
次回はジャパネット高田さんの講演会を6月16日にやろうと思っておりますが、
私どもウィズビズ株式会社では、上場準備は実際にさせていただいてまして、
監査補尽が入っております。
実は上場は当初は目指すのはやめようと思っていたのですが、
社員をどうする、上場したい、したくないということで多数決と言いました。
半々に分かれまして、悩みながら明らかに上場しようと。
そういうふうに思った理由がございまして、
戦略的に当社は上場すべきなんではないかという結論に至りました。
というのも、私どもの今、会員数はおかげさまで17万社の企業様に会員になっていただき、
この企業会員数を20万社、50万社、70万社と増やしていくことを計画しております。
私としては中小企業の数が380万社、
プラス農家などが180万戸、病院、医療法人、または社会福祉法人などなど、
いろんな事業主様を合わせますと、おそらく日本には600万事業主ぐらいいらっしゃるんじゃないかと。
その600万のうちの10%強の70万社を会員企業にしたいというのを
戦略目標に掲げております。
この掲げている戦略目標を達成しようと思うと、
様々な角度から上場が一番いい選択肢なんではないかと。
というのも、上場企業になりますと、毎日新聞に名前が載ります。
プラスIRなどでいろんな発表をしますと、新聞記事も取り上げていただきやすくなりますし、
信用度も出てきます。
ということで資金調達をしながら宣伝効果があるというのが上場ということになっております。
私どもは上場をしようじゃないかということで準備を始めているというのが私どもの状況でございます。
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ちなみにウェブマーケティングシステムの会社さんでいらっしゃいますので、
先日イノベーションさんという会社さんが御社のライバルにならないのかどうか分かりませんが、
上場したばかりですので御社は上場には割と近い方側にいらっしゃるんじゃないかと思います。
チャンスはあるんではないかなと思います。
また上場のメリット、デメリットでございますけれども、
デメリットを先にお話ししますと株主さんがいらっしゃるということは、
事実上御自身の株式のパーセンテージは落ちますので、
その株主さんにきちんとした御説明、きちんとしたIRをしていかなきゃいけません。
もちろん監査法人さん、証券会社さんにもいろいろと御指摘をいただくこともございます。
よってより厳しい環境下の経営をしなければいけない、正しい経営をしなければいけないということになりません。
そういう点で悩まれることが多いんじゃないかな、
悩まれることなんではないかなと思います。
一方でメリットといたしましては、もちろん一つは社長様の個人資産が増えます。
先日ある上場コンサルティングをしている会社さんの資本政策を作成しましたところ、
おそらく今現在のPR20倍だと仮定すると15億円ぐらい、
そのPRがまだだと今77倍ですが、77倍ぐらいになりますと、
50億から60億から70億の現金、売り出しをして現金を得、
そして資産としては株式会社、その会社としては70億円ぐらいの自家総額、
もしくは200億円ぐらいの自家総額みたいに変わっていくというお話をしまして、
個人資産としては100億円以上の資産化になる可能性もあるというお話をさせていただきまして、
社長様に大変驚かれました。
御社もおそらくそのような形になるのではないでしょうか。
先ほどの会社さんは年収10億円ぐらいですので、それほど御社と変わらないと思っておりますので、
そういう意味で価値は高いと思っております。
もう一つが、やはり採用がしやすくなったり、または優秀な人材が取れたり、こんなこともございます。
何よりも上場は社員さんのために私はすべきなんじゃないかなと思っておりまして、
社員さんにとっては上場は大変メリットがございます。
例えばストークオフションを渡したり持ち学会をやっていますと、
その株式が大変大きな価値に化けますものですから、
私がいた前の会社も当初一部上場企業ですが、前にいた会社は未上場から上場になったときに、
私の先輩たちは1億円以上の資産化が20人以上出たという話も聞いております。
ですので、ある意味退職金代わりになる部分もございます。
それ以外にも、やはり上場企業の社員さんは住宅ローンが通りやすい、
未上場企業の社員さんの住宅ローンは審査が厳しいなどなど、
メリットは非常に様々な面でございます。
その辺、お話し始めますと1時間、2時間経ちますものですから、
ぜひ私の上場に関するセミナーをやっておりますので、
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お聞きにいただければご説明申し上げますので、ぜひご参加いただければと思っております。
上場するためのビジネスモデル構築講座、
ビジネスモデルの作り方勉強会というのをやっておりますので、
そこで上場に関してお話ししたいなと思っています。
最後にもう一つだけメリットをお話ししますと、
私は実は会社というのは倒産させないことが一番重要なのではないかなと考えております。
そういう意味で、上場というのは倒産させない手段としても非常にいいということも、
ぜひご理解いただければ大変ありがたいなと思っています。
細かいことはセミナーのときにでも、または個別のご相談のときにでもお話しできればと思っています。
皆さま、ぜひこのようなご相談、どしどしお寄せいただければと思っています。
何でもお答えしていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
本日の3分コンサルティングはここまで。
それではまた来週。
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
本日のポッドキャストはここまでになります。
また来週。お楽しみに。
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