社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
やめて何をしようと思った感じでいらっしゃいましたか?
その時はですね、先ほど言いましたように大学4年と5年で
アメリカとヨーロッパの商売を見てしまったので
やっぱり自分で科学決定権を持つビジネス
そうなれば思い浮かぶのが、お、輸入だなと。貿易だなと思ったんですね。
で、日本のものを海外に持っていく輸出っていうのはね、海外に市場を作らなければならないので
なかなかハードル高い。だけど輸入であれば日本のマーケットに対して販売できるじゃないですか。
で、輸入をやろうと。そうすれば科学決定権を自分で持ってやれるっていうことを思ったんですよね。
なるほど。ある意味独立創業だったんですけども。
怖さとかそういうのはなかったですか?
もちろんありましたね。ありましたけども、どちらかと言うと
とにかくそのソラリーマン時代が嫌で嫌で、もう本当に嫌で
それを1日でも早くやめたい。半分、正直言うと半分逃げた感じでやめてしまった感じがありますね。
なるほど。ありがとうございます。
輸入ビジネスに身を投じ入れられてご苦労とか何かございませんでしたでしょうか?
これはご苦労だけでありましたね。まずその輸入するってのはどういうことかっていうとこから始まっていくわけですよ。
当時やっぱり私のようなアドバイスする人間なんかもいないし、もちろんJETROはあったわけですけど
JETROっていうのはどちらかと言うと国ベースの話なのでね。
一般的な民間企業というよりはどちらかと言うと大企業とかね。
あとはそういう組織対組織っていうことなんですよね。
だから聞く人がいないので、何をやっていいかまず分からない。
毎日が何から始めるんだろうっていう感じでしたね。
だからそのご苦労からうまく突破して成功していった道筋ってのはどういうふうに発見していったんでしょうか?
最初はやっぱり物販なんで商品を探したっていうことになって、辞めて間もなくですね。
今はないんですけど、晴海埠頭に大きな展示場があったんですよ。
そこに海外のメーカーがいっぱい集まってくる展示会ですね。
それがあるって聞いたんで、じゃあまずそこに行ってみようと。
そこに行って最初に海外の商品と出会って、そこで取引見えたことをやるんですけど、
これがもう大失敗というかね、何をやっているか分からないものの始まりで、
私とすればそこでオーダーをすれば商品が来ると思ってたんですね、日本式に。
ところがそこでオーダーしたものがまず請求書が届きみたいな。
手順も全く違うわけですよ。
だからそれが分かるまでにもかなり、今のようにインターネットで検索ってわけにもいかないので、
本を探すっていうことになって、本もそういうことは書いてないんですよね。
いわゆる税関の話とか、そういう大きなことは書いてありますけど、
具体的なビジネスのあり方ってのは誰も何も書いてないわけですよね。
ですから毎日が手探りでしたね。
どんなぐらいからうまくいき始めたなって感じになったんでしょうか。
最初の10年間ぐらいは何をやっているか分からないような状態で、
親から一体何をやっているんだと。
大学は留年はするわね。会社は辞めちゃうし、何をしているんだって話でしたけど、
本人はいたって真面目に本気でやってたんですけど、
結局その間は国内の展示会なんかに行って、
当時やっぱり景気が良かったものですから、商品を委託で貸してくれるような業者がいっぱいいたんですね。
そういう人たちから商品を借りて、というか手当たり次第何でも売りましたよ。
食うためなのっていうことで、国内のものからすべてね。
その時代にいろんな物販を経験したっていうのがあって、
実際に輸入がうまくいった理由は、ある日、仮にAさんという形、
このAさんという人と会って、その人は要するにジェトロの貿易専門家という名称を持っていたんですね。
実は輸入の家具店の社長だったんですけど、輸入経験が長いので、
ジェトロに臨時雇いになって、海外の展示会に行って、商品を発掘してきて、それを日本に広める。
当時、日本が輸入促進になっていたんですよね。
非常に貿易黒字で、その黒字を消すために輸入を大いにしようという動きがあって、
国を挙げて輸入促進してたんですね。
そういうものの専門家をやってたのがAさんだったわけですよね。
このAさんと知り合って、彼にくっついてね、くっついてくっついて盗み取ったという感じですかね。
なるほど、ありがとうございます。
そうしましたら、ちょっと先に、御社の事業内容をぜひ宣伝があったらご説明いただきたいんですが、
今はどんなビジネスをなさっていらっしゃいますでしょうか。
今は株式会社インポートプレザーと言いまして、輸入ビジネスに特化したコンサルティングサービスを提供している会社なんですね。
うちの特徴としては、私自身が貿易省だったので、貿易を始めたい、もしくは会社の事業に加えたいという方と一緒に海外の展示会に行きましてね、
その方がやりたいと思う商品とかメーカーを選んでいただいて、そこに一緒に交渉に行って、
交渉の在り方、契約の仕方、商品の選び方を現地でオーシェンジする。
そして日本に帰ってきてからは、それを販売する道筋を作るまでを一貫してですね、商品発掘から販売、そして回収、
場合によっては裁判まで至るまでもね、流れを全部提供するというサービスをしているんですね。
なるほど。そのコンサルティングビジネスと言いますか、そっち側に至ったのはなぜでしょうか。
実は2004年にジェトロン認定アドバイザーに認定されたんですけど、それから2009年までの5年間ですね。
5年間は私自身は貿易の会社をやってるんですね。クライアントはこれからやりたい人なんですよ。
同じ展示会に行っていくんですね。私は私で自分の商品探すじゃないですか。
彼らは彼らで自分たちの商品を探すんですね。そうすると同じ展示会に行ってるんで、一緒に、
午前中は自分の商品を見て、クライアントと一緒に行くんですけど、そうするとクライアントと一緒に行ったときにね、
先生、これどうでしょうかねとかって言うんですよ。
こんなに良い商品がある。私は見落としてたなと思うわけですよ。
これ絶対売れそうだなって自分で思っちゃうわけですよね。
そういうふうに思うことによって、アドバイスとかね、コンサルティングサービスが曇っていくんですよね。
シリシアックにまみれて、意外に大したことないですよとか言っちゃうわけですよ。
そういうのが非常に苦痛に感じてきたっていうんですかね。最初は楽しかったんです、すごく。
やっぱり人に物を教えるっていうのが面白いし、先生になった感じがするじゃないですか。
だんだんそういうのがものすごく多くなってきて、そしてその中には一気に優秀な人間がいて、
一気に大成功をして雲の彼方に飛んでいく人間がいるわけですよ。
現実的に最初の政党なんかで今100億超えてる人間までいるんですね。
そういう人間が出てくると嫉妬に狂うんですよ。
なんで俺はこれだけなんだと。なんでこいつは100億なんだと。
そういうのに耐えきれなくなって、どちらかを辞めるしかないと。
貿易省を辞めるか、アドバイザーを辞めるか。
そこの二択に迫られたんですけど、私は二択に迫られたときは、
ある程度基準を持っていて、何を基準にして選ぶかっていうのは、
べき論は一切排除して、どっちが楽しいか、どっちがかっこいいか、
どっちが面白いのかっていうことだけ選ぼうと思ってるんですよ、全てのものを。
そうすると後から効果はしないですよね。
面白いから選んだ、楽しいから選んだって思えるので、
一番はべきだっていう風にしてやって失敗すると、やっぱ違ったんじゃないかって後悔するじゃないですか。
ですから私の理念に従って、かっこいい方を選んでアドバイザーに停止したということになりますね。
なるほど、ありがとうございます。
ぜひリスナーの皆さん方、ユーニュービジネスといえば大塚様だということで、
インポートプレーナー様だということで、覚えておいていただいて。
ありがとうございます。
今、輸出入り両方流行っておりますので、ぜひリスナーの皆さん方、何かあったら大塚様のところにお問い合わせいただけたらいいんじゃないかなと思っております。
いいアドバイスがいただけると思います。
ここからは全く違うご質問もさせていただければと存じます。
好きなもの、好きなことを事前にお聞きしまして、
多いですね、車高ダンス、ウィンドサーフィン、テニス、スキー、ダイビング、ゴルフ、
世界を好きなだけ自由に旅し、旅を仕事にして未知との相互をすること、
世界のあらゆるものを食し味わうことということでいっぱいあるんですが、
割と輸出入りと旅は前半聞きましたが、別側でいくと体を動かすことが割と好きなんですか?
そうですね、思いというか思考するというかそういうタイプではないんですよ。
何でもそうですけど予定を立てたり計画とか企画を立てたりとか、
そういうのを意外に苦手でまずはやってみようかという話になっちゃうんですよね。
体の方が先に行ってしまうということなんです。
お好きなことを見ていると前半の運動神経の良さがそのまま出ているような
お好きなことであらしゃるんで、なるほどなと思う感じでございまして。
とりあえずやってみようかということなんですよね。
社長らしい社長ですね。
ありがとうございます。
座右の目もお聞きしまして、好きな人と好きなことを好きなときに好きなだけできる、
そんな自分であること、あと苦しみは笑顔で隠せ。
なかなか素晴らしい言葉を選ばれたんですが、
この座右の目を選ばれた理由をちょっと教えてほしいんですが。
最初のことは私が作った言葉で好きなことっていうのは、やっぱり限られた人生ですから、
自分で選んだことをやっていきたいっていうことなんですよね。
しかもそれを共有し合える素晴らしい友であったりクライアントであったり、
それが素晴らしい時であったり、そういうものを自分で決めていきたいということなんですね。
これがやっぱり一番、結局自由ってことなんですけど、自由っていうのは結構厳しいものでありまして、
全て自分で決めていくっていうのは厳しいんですけど、
あえてそこがやっぱり一番自分の望むところかなというふうに思うんですよね。
なるほど。もう一つの苦しみは笑顔で隠せもそういう感じですかね。
これはですね、やっぱり私が仕事をやっていく上で重要だと思うのは、
最終的にはね、もちろん特殊な技術とか素晴らしい考えとか、
そういうもので企業が発展する場合があると思うんですけど、
多分ほとんどの中小企業は社長の人柄とかで決まっていくと思うんですよね。
その中でもコミュニケーション能力の高さだったり、
相手を思う気持ちだったりとかするわけじゃないですか。
その中でやっぱり私が一番気をつけているのは、相手に対して、
例えばですね、極論すれば今日お会いしてますけど、
これ誤解されると困るんですけども、
多分これが最後になってしまうかもしれないなと思って、その人に会ってるんですよね。
今日が最後だとすれば、どういう形の自分を相手に見せたいのか、
どうして今持っているものを相手に全部伝えていくのか、
ということをやっぱり考えているわけですよね。
そういうときに自分の外的な要件と内的な要件で、
例えば不機嫌でいるとかね、あっちゃいけないと思うんですよね。
芸手が言った言葉に、人間の最大の罪は不機嫌であるというふうに芸手が言ってるんですね。
これも実は大有名の一つなんですけども、
やっぱり不機嫌でいることって相手に関係ないじゃないですか。
相手は初めて会って楽しい時間を、もしくは学べる時間とか貴重な時間を過ごすのに、
相手が自分がわからないところで不機嫌でいられるっていうのは非常に不愉快でもありますよね。
そういったことから、やっぱりどんな苦しみがあったとしても、
人前に出る場合は常に笑顔で接したいという、私の自分への言いましめでもあるんですけどね。
それをあげさせてもらっています。
なるほど。私が今一番勉強になって、ちゃんと笑顔で常にいなきゃなと思った次第でございます。
ありがとうございます。
最後のご質問なんですが、この番組経営者向け、全国全世界の社長様向け、
もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、
もしよろしければ社長の成功の秘訣を教えていただけたらなと存じます。
はい。やっぱり昨日の自分を超えようと思うことだと思うんですよね。
やっぱりどうしても、私も一時あって、ある程度物事を成功してしまうと、
俺はこれでいいとかね、もう俺は何でもできる的な非常に錯覚をするんですけど、
それってやっぱり一時的な、永遠なものじゃないんですよね。
ですからやっぱり、永遠に続けるのであれば日々日々、自分の、
昨日の自分を超えていくという気持ちを持って毎日を生きること。
これだと私は思うんですよね。
そしてそのためにはやらなければならないことがあって、
人からのオファーとか誘いとかを断らない。
これが私、すごく重要で、私は基本的にお誘いを受けると、
あんまりよくわかんなくても嫌なんですよ。さっきの話はやるけど。
とりあえず、もちろん言ってねと何度か言うと思う時もありますよ。
ありますが、大体は自分の思わないこと、場所に行って、
もしくは人と会うことによって新しい可能性が追求され、
そしてその会社にとっての新しいノウハウになったりすることが、
すごく私の経験上多いんですよね。
私自身が物事を作るとか企画するというよりも、
そういう人との関係性の中でそれを盗ませていただくというか、
それを取り入れさせていただくということを、
これを毎日毎日日々続けていくということじゃないかと思うんですけど。
なるほど。ありがとうございます。
この番組のオファーもそれで受けていただいたのかなと、
一瞬不安になりましたが、ありがとうございます。
でもそれでも受けていただいて、大変素晴らしいお話を聞かせていただいて。
水井さんとの関係がものすごく深いので、
もちろん大喜びで、何も聞く前からOKでした。
ありがとうございます。ということで、大変素晴らしいお言葉をいただきました。
ありがとうございます。
私も大塚社長みたいに真似して頑張っていきたいと思った次第です。
リスナーの皆さまも本日はお忙しい中お聞きいただきまして、
誠にありがとうございました。
ぜひ皆さまの参考にしていただければと存じます。
大塚様、本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長日記inwithwithは、
株式会社インポートプレーナーの最高顧問大塚裕様でいらっしゃいました。
私ももともと嫌いがあって親しくさせていただいていましたので、
もともと知っていましたが、
今日知らないこともいっぱい出てきて、大変楽しく収録をさせていただきました。
かつ、やっぱり大塚さんの素晴らしさは常に明るいですね。
元気で明るいですし、本当に終盤でおっしゃっていた通り、
笑顔で、財務の面でもおっしゃっていました。
苦しま笑顔で隠せと。
不機嫌が一番ダメなんだとゲーテンも言っているということでいらっしゃって、
本当にその通りだなと思った次第で、
私も不機嫌になることが部下に対してありますので、
やっぱりやめた方がいいなと。
これはちゃんとぐっと我慢をして、明るく元気に過ごしていかなければなと。
お客様には関係ないですからね、不機嫌は。
部下にも関係ないので、
それは本当に大塚様のおっしゃる通りだなと思った次第でございます。
かつ明るくて、かつ聡明でいらっしゃって、
だからこそ事業も成功なさっていらっしゃると、
こういうふうに思った次第でございます。
私も真似して明るく元気に笑顔で経営をしていきたいなと思っております。